ふだんの生活に自然ととけこむ「みつばちトート」と過ごす素敵な毎日♪
日常使いに大変便利なみつばちトートバッグ。デザインがとてもシンプルなので、毎日の通勤用に使ったり、鮮やかな色味のトートはコーディネートの差し色にしたりと、様々な使い方を楽しむ事ができます。また、職人さんが1つ1つ丁寧に仕上げたトートは、どんなにガシガシ使ってもへこたれない強さがあります。そんなふだんの生活に自然ととけこむ「みつばちト...
落ち着きある大人のインテリアに。巨匠が作る「ジャパニーズ・モダン」ってどんなもの?
世界中がモダニズムの波に乗っていた18-19世紀。日本でも日本ならではの伝統工芸や素材を活かしたジャパニーズ・モダンが全盛期を迎えていました。その中心となった4人のジャパニーズ・モダンの巨匠たち「長大作」「柳宗理」「剣持勇」「渡辺力」をご存知でしょうか?今に受け継がれる斬新で機能的なデザイン家具をご紹介します。
vol.80 黒川登紀子さん - 光と色がやわらかに溶け合う、美しきガラスたち
光に溶け合うブルーにピンク、淡いグリーン……黒川登紀子さんの手から生み出される美しいガラスたちは、夏の暑い日に涼をくれるのはもちろん、冬のキリリと冷えた空気にもやわらかく馴染みます。香川県高松市で工房を構え、日々ガラスと向き合い、色と遊ぶ黒川さん。ガラスの神様に見初められた黒川さんの”今”へつながる歩みを伺いました。
“キッチン”じゃなくて“台所”って呼びたくなる。昭和香る【台所の道具】たち
最新家電に囲まれ、綺麗に片付けられたキッチンも素敵だけど、昔ながらの心がホッとするようなレトロな「台所」に惹かれるという方もわりと多いのでは。巷でも昭和レトロな喫茶店や、食堂が密かなブームだそう。そこで、おうちの台所も、田舎のおばあちゃんの家のような、そこにいるだけでほっこり温かな「和」を感じるなつかしい台所を演出してみませんか。そ...
使うほど愛着がます。知恵と技術がつまった「日本の台所道具」14選
料理のモチベーションをあげてくれる機能美に優れたキッチンツール。特に生活の知恵と職人の技術が凝縮された昔ながらの和の道具は、使うだけで食への意識を高めてくれるような気がします。お手ごろとはいえない価格のものもありますが、一生ものと考えて迎えてみるのはいかがでしょう。今回はそんな和のキッチン道具をご紹介いたします。
たなごころで包みたくなる~加藤那美子さんの “手に馴染む漆の器”
つるつるとした「工芸品」ではなく、しっくりと手におさまる…そんな「日用品」としての漆器をつくりつづけている加藤那美子さん。思わず目をひかれるモダンなデザインが印象的ですが、手に取って眺めてみると、実に日本的な姿と風情に心惹かれます。あたたかで使い心地のいい、加藤さんの漆の器の世界をご紹介します。
【日用品編】日本の手しごととともに。『民藝』のある暮らしをはじめませんか?
昔からの伝統・技術を守り、受け継いで、職人さんがひとつひとつ手づくりしている日用品や実用品は「民藝品」と呼ばれています。大量生産された日用品も安価で便利ですが、日本の手しごとで作られ続けている伝統工芸品は、佇まいが美しく、機能的で、丈夫で長く使い続けられるものばかりです。毎日使うアイテムこそ、民藝品を取り入れてみませんか?今回はわた...
【うつわ編】日本の手しごととともに。『民藝』のある暮らしをはじめませんか?
職人さんの手しごとで作られた日用品こそ美しい、と評価され今の時代にも伝わっているものが「民藝」です。益子焼や小鹿田焼など、長い歴史を持った「うつわ」も民藝品のひとつ。伝統と技術が受け継がれて作られているもので、地方によってデザインや技法など、特徴はさまざま。その楽しさを知って、暮らしに取り入れてみませんか?今回は民藝品であるうつわを...
vol.56 UCHU wagashi・木本勝也さん -しあわせになる和菓子で新しい伝統をつくりたい
名だたる老舗和菓子店が軒をつらねる京都で、これまでにない現代的なデザインの和菓子が広く親しまれていることをご存知でしょうか。手がけるのは京都市上京区に店を構える「UCHU wagashi」というブランド。カラフルで、人をわくわくさせる「落雁」にはどのような想いが込められているのでしょうか。また、伝統息づく京都において「新しく何かをは...
やちむん・琉球ガラス…昔ながらの素朴な工芸に触れる『沖縄』手仕事の旅
観光スポットが多く、さまざまな楽しみ方がある沖縄ですが、なかでもおすすめしたいのが工芸に触れる旅。「やちむん」や「琉球ガラス」など沖縄の素朴な工芸にまつわる場所を巡ってみませんか?那覇の「壺屋やちむん通り」の素敵なショップ、読谷村の「やちむんの里」の窯元、糸満市の「琉球ガラス村」の工房、旅のお土産や思い出作りにぴったりの手作り体験、...
vol.42 田中帽子店 -ただひたすら「この夏」のために。 130年続く風物詩を守り続ける
「夏」といえばあなたは何を思い出しますか? 海、川、山、空。楽しい夏の思い出と一緒に浮かぶのは「麦わら帽子」ではないでしょうか。「田中帽子店」は埼玉県春日部市で、明治13年から麦わら帽子を作り続けている老舗帽子メーカーです。いつの時代も変わらない「夏の風物詩」がどのように生まれ、守られてきたのか。130年続く帽子メーカーの歴史をひも...