柄のある器は、食器棚に置いてあるだけでも絵になります。だからといって、しまっておくだけではもったいない！毎日使いたくなる個性的な絵皿をご紹介します。

柄は全部で5種類。写真は左から「格子」「九曜」「引網」。他には「唐松」「菊十」と、どれも可愛くて取り入れやすい柄ばかり。

派手すぎず、地味すぎず･･･大きさもちょうど良い小皿。食卓でよく使うものは、使いやすいデザインを。すっきりと重ねることが出来るので収納にも便利です。

取り皿としてはもちろん、お漬物やお惣菜、和菓子など、和食・洋食どんなお料理にも合わせやすいのが◎少し深さもあるのでお醤油を入れてもいいかも。

「peacock（孔雀）」「deer（鹿）」「cuckoo（鳥）」「rabbit（兎）」「bee（蜂）」の5種類。それぞれ単品と、5枚セットでの販売です。

製作を担当しているのは、先ほどご紹介した「東屋」さん。同じく印判技法を用い、ひとつひとつ丁寧に、手作業で図案が転写されていきます。

試作を重ねて出来上がった美しいシルエットにも注目です。料理を盛り付けるのがもったいない･･･と思うかもしれませんが、日常使いしてこそこのお皿の良さに気付くことが出来ますよ（scopeさんもきっとそう願っているハズ！）。

朝食の目玉焼きだってこんな素敵に。多くの人のこだわりと努力が詰まって出来たお皿。出来上がるまでのストーリーを知ると、より魅力的に感じ、大切に使いたくなります。

大きめサイズの【フラットプレート（27cm）】。メインのおかずを乗せたり、ワンプレートにしたり。いろいろとアレンジできるプレートです。

【サラダプレート（18cm）】は小さめで、取り皿や午後のティータイムのお菓子を入れるのにぴったりなサイズ。縁が少し立ち上がっているので、コップと合わせてソーサー代わりに使ってもいいですね。

600mlと300ml、2つのサイズがある【ボウル】。サラダやポタージュ、フルーツなどを入れるのに便利。余白から上品な雰囲気が漂います。

ティーカップ・マグカップ（取っ手付き）・マグカップ（取っ手なし）の3種類ある【カップ】。ティーカップは容量たっぷりなので、スープを入れても◎