国産と手仕事による、こだわりのモノづくり
デニム特有のインディゴブルーは、夏の青々した空や海のような自然の色彩を彷彿とさせます。そんなイメージからブランド名を8月＝"はつき"と名付けられました。職人の手による丁寧な縫製と、柔らかなこだわりの素材感から生まれたHATSKIのデニム。女性でも男性でも誰にでも毎日穿きたくなるような心地よさを持ちます。HATSKIが提案したいのはあたりまえの「ふだんぎ」です。
縫製は全て手作業によって丁寧に行われています。頼りになる丈夫な作りは、職人の手による各工程によって支えられているんですね。
股上はファスナーではなく、ボタンで閉じられています。これらも手作業によってしっかりと付けられており、長く愛用できそうですね。
裾部分やサイドの縫製もしっかりと、かつ美しく仕上げられています。折り返してもキレイなステッチが見えます。
バックのブランドロゴはシンプルながら大き目のレザー。「HATSKI」の文字がさり気なく光ります。
普段着使いにぴったりなデニム
シンプルに、さらりと着こなして
シャツ×デニム×スニーカーの定番コーディネートも「HATSKI」のデニムならどこか大人の余裕があります。ゆとりのある腿回りやさり気ない先細りのシルエットがポイント。
定番スウェットパーカーとのコーディネート。ざっくりとした質感がスウェットのリラックス感とよく合います。
5ポケットデニムのカラーはエクリュ。インディゴブルーとはまた違ったやわらかな雰囲気を楽しめます。ボーダーのカットソーとベレー帽でパリジェンヌ風に着こなして。
こちらはさわやかなアイスブルーカラー。長時間洗い加工のみで加工を加えています。同系色のブルーのシャツを合わせれば涼しげで清潔感のあるコーデの完成。
定番アイテム、デニムジャケットもおすすめ。デニムパンツを合わせたメンズライクな着こなしもいいですが、こんな風にワンピースの上から羽織るのもかわいい。
もちろん男性も
まずは定番、白シャツとの組み合わせ。股上は深めで、膝下から強めのテーパードがかかっています。ハイウエストですっきり着こなしてもいいし、少しだけ腰穿きしてルーズに着こなすのもオシャレ。シンプルなコーデだけに、シルエットの美しさが際立ちます。
シンプルにボーダーと組み合わせて。デニムとは一味違うシルエット。ロールアップの具合で様々な表情を見せてくれますよ。
しっかりとした色味のインディゴなので、どんなカラーともしっくり馴染んでくれます。
アイスブルーのデニムをチョイスすれば、より明るくてやわらかな印象に。トップスもホワイト系など明るいカラーを選ぶと◎。
しっかりとした一本が欲しいなら
普段着の頼れる一本が欲しいなら、こだわりが詰まった新しいブランド「HATSKI」を手に取ってみてはいかがでしょうか。穿くほどに愛着が湧き、手放せなくなるデニムになることでしょう。
国内の工場でデニムを洗って手仕事で伸ばしています。しっかりとした目の詰まった質感でも、着心地の良さを追求しています。