輪島キリモトのこと。
輪島キリモトとは創業約150年の老舗の輪島漆器ブランド。日常使いのできる気負わないナチュラルなデザインから、料亭で使われる最高級の品格をもった商品まで、幅広いラインナップで輪島塗り伝統を継承しています。
元々は明治時代に漆器店としてスタート。3代目桐本泰一さんは、大学でプロダクトデザインを学び、企業でのオフィスプランニングの経験を経て、輪島に帰郷しブランドを立ち上げました。
価値あるものづくり
漆の器に敷居の高い印象を抱いている人もいるかもしれません。けれど、本当はとても丈夫で長持ちする日用品です。そして、使うほどに艶が増し、美しく変化していきます。もし、傷がついたり、欠けてしまっても、しっかりした木地に丁寧な下地が施された漆器は、直すことだってできるのです。食卓の一生のパートナーになれるお椀です。
本当にいいものを暮らしの中に。素敵な暮らしの道具をご紹介
毎日使いたい、器やカップたち
天然木の香りが心地よい、お弁当箱
御節に運動会・・・用途いろいろ重箱
軽くて丈夫で使いやすい、カトラリーたち
いかがでしたか?
親から子へ、そしてその次の世代へと受け継ぐことのできる、「輪島キリモト」の本当にいいものをで日々の暮らしに取り入れてみませんか?職人さんが試作を重ねてたどり着いた、ストーリーのあるものづくりに触れると、暮らしの道具により愛着を持って日々を重ねることができそうです。
力ある職人さん達と一緒に漆の器、小物、家具、建築内装材に至るまで、漆が今の暮らしにとけ込むような可能性に挑戦し続けています。