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出典: 忙しい日常の中でほっと一息つくとき、最上の癒しを与えてくれるコーヒータイム。最初の奥深いひと口の後に広がる芳醇な香り――。そんなコーヒーならではの美味しさを知るにつれ、自分でコーヒーを丁寧に抽出したりと、好みの味わいを追求したくなるものですよね。
自宅で至福の一杯を用意する時に、コーヒー豆を挽いて粉にする「コーヒーミル」は欠かせません。自分に合ったコーヒーミルを選ぶために、UCCコーヒーアカデミーの宮前さんに、2023年おすすめのコーヒーミルを教えていただきました。
この記事の監修者
UCCコーヒーアカデミー 専任講師
宮前 みゆき
UCCグループのコーヒーの総合的な教育機関「UCCコーヒーアカデミー」に所属し、講師や企画などを担当。2004年にUCCに入社後、直営店で店長として勤務し、2014年より現在の「UCCコーヒーアカデミー」にて講師を務める。また2007年開催のエスプレッソを使用した抽出競技大会「ジャパンバリスタチャンピオンシップ2007」で優勝、同年開催の世界大会では4位となり、特別賞の「ベストカプチーノ賞」を受賞する。
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Instagram①:手動 or 電動?欲しいミルのタイプを決めよう
コーヒーミルは大きく2種類、「⼿動コーヒーミル」と「電動コーヒーミル」に分けられます。
それぞれメリットが異なるため、まず初めにどちらが欲しいのかを決めましょう。商品選びがスムーズになりますよ。
手動コーヒーミル(手挽きコーヒーミル)は、自分の手でハンドルをまわしてコーヒー豆を挽く、電源不要のアナログ式タイプです。
出典: 【メリット】
☑ ハンドルを回して豆を挽く作業が心地よく、癒される
☑ 摩擦熱を抑えられるため、コーヒー豆の風味を損なわずに仕上がる
☑ アンティーク調など、インテリア性の高いデザインが多い
☑ コンパクタイプが多く携帯しやすい
【デメリット】
☑ 豆を挽くのに時間がかかる
☑ 一度に挽ける量は少なめ
☑ 手動の為、挽きムラが生じやすい
「リラックスして味わいたい」「アウトドアでコーヒーを楽しみたい方」におすすめ
⾖を挽く⾳と、挽きたての粉の⾹りを感じて、リラックスしながらゆったりとしたコーヒータイムを過ごせるのが大きな魅力。
また、「手動コーヒーミル、熱湯、コーヒー豆」の3点があれば、お出かけ先で美味しいコーヒーを味わえます。持ち運びやすい小型のコーヒーミルがあれば、登山やキャンプ、野外フェスなどのアウトドアシーンで大活躍しますよ。
電動コーヒーミルは、コンセントにつなぐまたは充電をして、スイッチを入れるだけで簡単にコーヒー豆を挽くことができます。手動式よりも時短で、容量が大きい据え置きタイプはまとまった量のコーヒー豆を一気に挽くことが可能。アウトドアに持ち運びしやすいコンパクトサイズの製品もあります。
HARIO|V60 電動コーヒーグラインダーコンパクト
19,800円(税込)再入荷待ち
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 【メリット】
☑ スイッチ一つで手早く挽ける
☑ 一度に挽ける量が多い
☑ 電動の為、挽きムラが生じにくい
【デメリット】
☑ 設置できるのは、電源供給可能な、コンセントコードが届く場所に限られる
☑ 商品によっては作動音がうるさい
☑ 摩擦熱が生じやすい為、手動に比べ挽き粉の風味は劣りやすい
「ムラなく均一に挽ける」「安定した味でたくさん飲みたい方」におすすめ
手動よりも「一度に挽ける量が多い」ので、たくさんコーヒーを抽出したい方、ファミリー層にも人気。
また「時間がかからない」ので、手で挽くのが面倒な方や、忙しい朝でもコーヒーを楽しみたい方におすすめです。
比較的設定通りの仕上がりになるため、毎日安定した一杯を楽しみやすいです。味の再現性が高いため、コーヒー通の方にとっては、“理想のコーヒー”を求めて試行錯誤するのに役立ちます。
小型の電動式は安い商品も多く出回っており、「コーヒーミルデビューの最初の一台」として人気が高いです。
②:ミルの「刃」は3種類。自分好みの刃を見つけよう
お店やオンラインショップに並ぶコーヒーミルをチェックする上で、スペック欄に「刃(カッター)」のタイプについての記述が出てきます。実は、商品メーカー・ブランドによってコーヒーミルの「刃」の種類が異なり、「プロペラ式」「コニカルタイプ(コーン式)」「フラットタイプ(フラットディスク)」の3タイプ。
そこで、納得のいくコーヒーミル選びができるように、電動コーヒーミルの刃を例にタイプの別の特徴をご説明します。
「プロペラ式」はプロペラ状のカッターを回転させることで、コーヒー豆を粉砕します。
「プロペラ式」はプロペラが回転している時間が長いほど、挽き目が細かくなります。ただし、長く回せば回すほど粒の大きさが揃いにくく、微粉(えぐみなどの原因になる細かい粉)が出やすくなるので注意が必要です。
「コニカルタイプ(コーン式)」は円錐型の刃を回転させて、コーヒー豆を粉砕します。凸凹の噛み合わせになっており、コーヒー豆が上から下へ通過する際にすり潰し、砕きながら挽いていく構造です。
「コニカルタイプ(コーン式)」の刃による挽き粉の特徴
「コニカルタイプ(コーン式)」は粉の挽き目を調整しやすく、粒度が揃いやすいという特徴があります。安定した挽き目で摩擦熱の発生が少ないため、粉の風味を損ないにくいです。
ちなみに、本格派向けの電動コーヒーミルやハンドル(手回し)タイプの手動コーヒーミルのほとんどが、このコニカルタイプ(コーン式)を採用しています。
「フラットタイプ(フラットディスク)」は、鋭い角度の2枚の薄刃でコーヒー豆を粉砕します。家庭用のコーヒーミルもありますが、業務用などグレードの高い電動コーヒーミルにも採用されることが多いタイプです。
「フラットタイプ(フラットディスク)」の刃による挽き粉の特徴
「フラットタイプ(フラットディスク)」の刃は細かい粒度まで挽けますが、中挽きより粗いものは均一になりにくい特徴があります。そのため、中挽きかそれより細かい挽き目が好みの方に合っているといえるでしょう。
récolte|コーン式全自動コーヒーメーカー
22,000円(税込)再入荷待ち
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 「電動コーヒーミル」は、ミル機能のみの「電動コーヒーミル」or 全自動の「ミル付きコーヒーメーカー」の大きく2つに分けられます。
「ミルの機能だけ」欲しいか、「ミル+コーヒーメーカーの両方の機能」欲しいのか……。あなたはどちらを重視しますか?
後者は、豆の挽きから抽出まで全自動で行うため、いつでも手軽に安定した美味しい一杯を楽しめるがメリット。平日は全自動のコーヒーメーカーで、休日はこだわりのコーヒーミルと、ライフスタイルに合わせて使い分けしてもよいでしょう。
性能や使い勝手、口コミや人気ランキングを考慮して、コーヒーミルのおすすめ商品をセレクトしました。【手動】【軽量・小型】【電動】に分類してピックアップしますので、ぜひ参考にしてみてください。
コーヒーミルを初めて使うなら、お手頃な価格帯のオーソドックスな「手動・木製タイプ」がおすすめ。ナチュラルな温もりがあり、キッチンに置くだけでもサマになります。
Kalita|手挽きのミル KH-10N
4,950円(税込)再入荷待ち
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: コーヒー器具専門メーカーの【カリタ(Kalita)】は、コーヒーミルの定番ともいえるブランド。初めてコーヒーミルを購入する方にぴったりです。
「KH-10」はくびれのあるおしゃれなボディが手にフィットして、持ちやすさも兼ね備えています。豆の投入口はフラットで、半分だけ開閉できるデザイン。硬質な鋳鉄製の刃がしっかりと豆を挽き、切れ味を長く保ちます。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑一度に挽ける豆の量:20g
カリタ Kalita コーヒーミル 木製 KH-10
3,900円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
昔ながらのアンティークなデザインのコーヒーミルがお好みなら、【カリタ】の「ドームミル」がおすすめです。半球型の投入口は上品なアンティーク調。ふた付きなのでホコリが入る心配がありません。
四角いボディは安定感もバッチリ。挽いた粉を引き出しから取り出す作業も、豆を挽く際の楽しみの一つです。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑一度に挽ける豆の量:25g
カリタ Kalita ドームミル
4,164円〜(税込)
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【モクネジ】MokuNeji × Kalita COFFEE MILL
ケヤキを使用した【モクネジ】のコーヒーミル。熟練した職人が木工ろくろで生み出す曲線フォルムとナチュラルな木目が美しく、置いておくだけで絵になるモダンな佇まいが魅力です。
本体中央は3条ねじ構造でワンタッチ開閉が可能で、機械部分は【カリタ】が手掛けています。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑粉受けの容量:30g
MokuNeji × Kalita COFFEE MILL コーヒーミル
21,980円〜(税込)
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耐熱ガラスメーカーの【ハリオ(HARIO)】はコーヒー器具も人気。手動コーヒーミルは全てセラミック製の臼を採用。摩擦熱が起こりにくいため、熱によって味が変化するのを防ぎます。
こちらの「コーヒーミル コラム」は、投入口がクラシカルなふた付きのドーム型デザインに、ころんと丸いつまみがチャームポイントです。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑粉受けの容量:40g
ハリオ・手挽きコーヒーミル コラムCM-502C (手動式)
HARIO|セラミックコーヒーミル・ウッド
11,000円(税込)
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 「セラミックコーヒーミル・ウッドN」は、すっきりと無駄のないフォルムと、オリーブウッド×セラミックの異素材の組み合わせが洗練された雰囲気です。
セラミック製の臼が摩擦熱による粉への影響を防ぎ、コーヒー本来の風味を逃しません。また、【ハリオ】には他にもオリーブウッドのコーヒー器具があり、セットで揃えるとさらにおしゃれです。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑粉受けの容量:30g
HARIO ハリオ セラミックコーヒーミル・ウッドN MCWN-2-OV
6,980円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
本体に木材を使用していないコーヒーミルは、スタイリッシュな雰囲気。モダンなインテリアを好む方や、コーヒー好きな男性へのギフトなどにもおすすめです。
【タイムモア(TIMEMORE)】のグラインダーは、粒度の均一さと軽い力でスムーズに挽けると評判。「C3 PRO」は、切れ味がよく微粉を抑える新開発のS2C660臼刃を採用し、好みに合わせて挽き目を階段調節可能です。
ハンドルが折りたためるのが特徴で、持ち運びやすく収納も省スペースなのもポイント。表面がダイヤモンドパターン加工で高級感があり、グリップ力や滑り止めとしても優れています。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑粉受けの容量:20g
TIMEMOREタイムモア コーヒーミル C3 PRO
11,408円〜(税込)
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【ハリオ】コーヒーミル セラミック スリム MSS-1TB
「セラミック スリム MSS-1TB」は、摩擦熱が発生しにくいセラミック刃を使用し、分解してパーツを水洗いできるという利用者のニーズにまるっと応えてくれるコーヒーミル。
粉受けの部分が透明で目盛り付きなので粉の量が一目で分かり、計量も楽ちん。挽き目を調節できるのもポイントです。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑粉受けの容量:24g
HARIO(ハリオ) コーヒーミル 透明ブラック 手挽き セラミック スリム MSS-1TB
1,999円〜(税込)
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【ハリオ】セラミックコーヒーミル スケルトン MSCS-2B
一度にたくさんの粉を挽きたい方におすすめなのが「セラミックコーヒーミル スケルトン」。粉受けの容量はなんと最大約100g。底面にシリコン製の滑り止めが付いているので、安定した状態で豆を挽けます。
さらに、ガラス製の粉受けは専用のふた付き。粉が残ってしまった時はそのまま保存容器として使えるのもメリットです。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑粉受けの容量:100g
HARIO(ハリオ) コーヒーミル ブラック セラミック スケルトン MSCS-2B
3,080円〜(税込)
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【ハリオ】 コーヒーミル スマートG クリア MSG-2-T
「スマートG クリア MSG-2-T」は、透明ボディのスタイリッシュなデザイン。豆や粉の量も挽いている様子もよく見えるため、手動コーヒーミルの醍醐味をじっくり堪能できます。
ハンドルは取り外し可能で、バンド部分に縦にして差し込める仕組み。一人暮らしで自分用にコーヒーを楽しみたい方や、キッチンに収納場所が少ない方などにもよさそうですね。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑粉受けの容量:24g
HARIO (ハリオ) コーヒーミル・スマートG クリア MSG-2-T
3,300円〜(税込)
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【ボンマック】セラミックハンドコーヒーミル CM-02S
おしゃれなサイフォンなど、業務用のコーヒー器具メーカーとして知られる【ボンマック(BONMAC)】。こちらの「セラミックハンドミル」は、新潟県燕三条の職人技が光る逸品です。
凹凸のないステンレスの本体もクールな印象。耐久性の高いセラミック刃を採用しており、コンパクトながら一度に約30gの豆を挽けて機能性も抜群です。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑一度に挽ける豆の量:30g
bonmac ボンマック コーヒー ミル セラミック ハンドミル CM-02S
6,345円〜(税込)
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【アウトドア向け】軽量・小型のおすすめコーヒーミル
小型タイプは、1人用としてはもちろん、コンパクトなので外へ持ち運びしやすく、アウトドアやキャンプ好きの方から人気を集めています。スタイリッシュなデザイン・軽量・分解しやすい(外出先でも手軽に水洗い・お手入れできる)、三拍子揃った小型ミルをご紹介します。
プロのバリスタにも愛される【ハリオ】の「V60」シリーズから、アウトドアシリーズとして登場した「ハリオ アウトドア」。ステンレスボディにアースグリーンがアクセントになったデザイン性と耐久性を兼ね備えています。
「V60 メタルコーヒーミル」はコーヒーの香りや味を損なわないセラミック製の臼を採用。使用後は水洗いでき、ハンドルをコンパクトに収納できます。同シリーズのドリッパーやケトルなどをセットで揃えると、おしゃれなアウトドアコーヒーを楽しめますよ。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑重量:223g
☑粉受けの容量:17g
HARIO(ハリオ) V60 メタルコーヒーミル O-VMM-1-HSV
3,727円〜(税込)
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HARIO|ハンドコーヒーミル ZB-HCM-2B ゼブラン アウトドア
4,950円(税込)
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 「Zebrang」は、新たなコーヒー体験をテーマに掲げたシリーズ。半透明のブラックカラーがかっこよく、軽量で豆の量が確認しやすいのがメリットです。
バンド部分にハンドルをコンパクトに収納可能で、パーツを分解して水洗いできます。ドリッパーや保温マグなど同シリーズで揃えるのもおしゃれです。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑重量:296g
☑粉受けの容量:24g
Zebrang(ゼブラン) ハンドコーヒーミル
3,696円〜(税込)
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すっきりとしたコンパクトデザインで、お一人様用・アウトドア用としておすすめの【ポーレックス(PORLEX)】のコーヒーミル。「アウトドアで挽きたてコーヒーを飲むなら、ポーレックスのミル!」というファンの方も多いんです。
軽量なのに豆の粗さが調整可能。メーカーオリジナルのセラミック刃を採用し、なめらかな挽き心地を実現しています。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑重量:250g
☑一度に挽ける豆の量:20g
ポーレックス コーヒーミル2 ミニ
7,590円〜(税込)
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saleRIVERS|コーヒーグラインダー GRIT
7,832円~(税込)最大20%OFF
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る 出典: ドリンクウェアブランド【リバーズ(RIVERS)】のコーヒーグラインダー。錆びる心配がないセラミック刃で、上刃を固定して粒度のバラつきを軽減する構造です。パーツを分解できるので、お手入れも簡単。
同シリーズのタンブラーやドリッパーなどを組み合わせれば、どこでもコーヒータイムを楽しめるおしゃれなセットになりますよ。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑重量:220g
☑一度に挽ける豆の量:20g
(リバーズ)RIVERS コーヒーグラインダーグリット
8,400円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
【電動】機能性に優れたおすすめミル&コーヒーメーカー
力をかけずに時短でコーヒー豆を挽きたい方や、一度にたくさんの量が必要な方には、機能性に優れた電動コーヒーミルがおすすめです。また、こだわりの一杯をもっと手軽に楽しみたい方のために、コーヒーの抽出まで行う全自動タイプもピックアップしますので、理想の一台を選んでみましょう。
【ハリオ】V60 電動コーヒーグラインダーコンパクト
エスプレッソ用の極細挽きからコーヒープレス用の粗挽きまで、39段階もの粒度の調節が可能。ステンレス製のコニカルタイプの刃で挽き、粒度のバラつきを抑えます。
粉受けにふたが付いており、粉が飛び散る心配がありません。また、A5サイズの範囲内に置けるサイズなので、あまり場所を取りたくない方にもぴったりです。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑粉受けの容量:100g
HARIO ハリオ V60 電動コーヒーグラインダーコンパクト EVC-8B
23,368円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
【ハリオ】スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー EMSG-2B
【ハリオ】のスマートG電動ハンディーコーヒーグラインダーは、Amazonランキング1位のベストセラー商品です。リムな形状と、電動・手動を使い分けできるのが大きな特徴。
自動スティックorハンドルの交換も簡単に行えます。お好みで粗さの調節ができ、丸洗いも可能。コンパクトで場所を取らず、手挽きのような感覚もあり手動と電動の魅力を兼ね備えたコーヒーミルです。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑粉受けの容量:24g
HARIO (ハリオ) スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー
7,700円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
【カリタ】の電動コーヒーミル「CM-50」は、置き場所に困らないほど小さいのに性能もよし。プロペラ式の刃を採用しており、約50gの豆を15秒ほどで中挽きに仕上げます。
慌ただしい朝も、この一台で時短に。初めての電動コーヒーミルにちょうどいい手頃なお値段も魅力です。
☑刃:プロペラ式
☑一度に挽ける豆の量:50g
カリタ 電動 コーヒー ミル 日本製 ブラック CM-50
3,829円〜(税込)
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【カリタ】NEXT G コーヒーグラインダー (北海道限定カラー)
saleKalita|NEXT G コーヒーグラインダー (北海道限定カラー) キャンペーン中
63,800円
51,040円(税込)20%OFF
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る 出典: 「NEXT G」は、家庭用グラインダーの中でもトップクラスを誇るモデル。こちらはナチュラルなインテリアに馴染む北海道限定カラーです。
新機能となる静電気除去装置を搭載し、グラインダーのデメリットともいえる粉の飛散を防止。本体や受缶への粉の付着も少ないため、お手入れが楽です。さらに、モーターの回転数を従来よりも大幅に減らし、摩擦熱による味の変化を防ぎます。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑一度に挽ける豆の量:60g
【デロンギ】コーン式コーヒーグラインダー KG366J
粒度の均一性が高いコーン式のグラインダーです。低速回転のため摩擦熱が少なく、コーヒーそのものの風味をキープ。中細挽きから極細挽きまで調節でき、ご家庭でエスプレッソを抽出される方にもおすすめです。
ホッパー(豆を入れる部分)が大容量で、16段階の粒度設定と12杯までの杯数選択が可能。家族みんなでコーヒーを味わいたい時にもぴったりですね。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑一度に挽ける豆の量:310g
デロンギ(DeLonghi) コーン式コーヒーグラインダー KG366J
12,900円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
【ボダム(BODUM)】といえばフレンチプレスで有名ですが、電動式コーヒーミルも手掛けています。赤いパーツやエンボスロゴがアクセントになった個性を感じるデザインで、インテリア性も抜群。
12段階の粒度調整と20秒までの挽き時間タイマー付きなので、豆の挽き方に細かいこだわりがある方でも至極の一杯を実現可能。ホッパーとコンテナは丸洗いOKでお手入れも簡単です。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑一度に挽ける豆の量:220g
BODUM ボダム BISTRO ビストロ 電動式コーヒーグラインダー ホワイト 【正規品】
8,100円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
OXO|OXO Brew タイマー式コーヒーグラインダー
20,680円(税込)
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 【オクソー(OXO)】のグラインダーは、43段階挽き目を調整可能。挽きたい量に合わせてダイヤルを回して秒数を設定し、終わり次第自動停止する仕様です。
ステンレス製のボディとクリアなホッパーの組み合わせがスタイリッシュで、静電気による粉がくっ付きにくいのも利点です。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑一度に挽ける豆の量:340g
OXO BREW 電動 コーヒー ミル タイマー式 グラインダー
14,273円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
【デバイスタイル】コーヒーグラインダー GA-1X Limited
【デバイスタイル(deviceSTYLE)】はカジュアルで気負わない価格帯の家庭用電化製品を展開する日本のメーカーです。「コーヒーグラインダー GA-1X Limited」は、オートストップ機構を採用し操作性を向上したモデル。挽き始めから2分経過で自動停止するので、ボタンを押し続ける必要がありません。
無段階で挽き目を調整でき、フレンチプレスからエスプレッソまでの挽き方に対応。1万円以内の価格でデイリーユースにぴったりなので、コーヒーグラインダーデビューにいかがでしょうか?
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑一度に挽ける豆の量:140g
deviceSTYLE Brounopasso コーヒーグラインダー GA-1X Limited
9,990円〜(税込)
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【ブルーノ】 電動ミルコーヒーメーカー BOE080
おしゃれなカラーが目をひく【ブルーノ(BRUNO)】の電動ミル付きコーヒーメーカー。ミル・ドリッパー・カップが一体型なので、挽きたてのコーヒー豆にお湯を注ぐだけで淹れたての一杯を気軽に楽しめます。
USB充電式のコードレスなので場所を問わず使用でき、コンパクトなのでキャンプやピクニックに持ち運びにも重宝します。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑一度に挽ける豆の量:15g
BRUNO 電動ミルコーヒーメーカー BOE080 [ カーキ ]
6,348円〜(税込)
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【ラッセルホブス】コーヒーグラインダー 7660JP
Russell Hobbs|Coffee Grinder(コーヒーグラインダー)【受注発注】
5,500円(税込)
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: イギリスの家電ブランド【ラッセルホブス(Russell Hobbs)】のコーヒーグレインダー。指一本だけの簡単操作で、150Wのハイパワーモーターにより、60gの豆を約10秒で挽くことができます。
グラインディングボウルの中で挽くことで粉の飛び散りが少なく、独特な形状をしたブレードが挽きムラを軽減してくれます。
☑刃:プロペラ式
☑一度に挽ける豆の量:60g
Russell Hobbs ラッセルホブス 7660JP
5,500円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
【シロカ】コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C121
【シロカ(siroca)】といえばホームベーカリーで知られていますが、実はコーヒーメーカーも販売しています。こちらは豆の計量・挽き・蒸らし・抽出までこなして、極上の一杯を作ってくれる至れり尽くせりの全自動コーヒーメーカー。
粒度の調整は無段階、淹れ方はマイルドとリッチの2種類から選べます。全自動コーヒーメーカーとしては比較的お手頃価格です。
☑刃:コニカルタイプ(コーン式)
☑一度に挽ける豆の量:100g
シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C121
15,960円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
《お役立ちコラム》コーヒーミルを使いこなす3つのコツ
コーヒーのプロであるUCCコーヒーアカデミーの宮前さんに、コーヒーミルを使った風味豊かで美味しく仕上がる挽き方を教えていただきました。
HARIO|セラミックコーヒーミル・ウッド
11,000円(税込)
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: ① 自分好みのコーヒー豆を用意する。
② コーヒーを淹れる時に使う抽出器具に合った粒度(挽いた粉の粗さ)になるように、コーヒーミルを調節する。
(たいてい手動ミルの場合はレバー中心にある調整ネジ、電動式ミルの場合は調整ダイヤルを回します。)
③ 必要な分量だけ、コーヒー豆をコーヒーミルにセット。抽出器具に合った粒度になるように挽く。
【ここがポイント!】
☑風味豊かなコーヒーを抽出するためには、飲む直前に挽くこと。
☑挽く時に刃の過度な回転による摩擦熱が生じないように注意する。
☑劣化を軽減させるためにも、ミルの刃の大きさに合った適切なコーヒー豆の量を守る。
☑抽出にムラ出ないよう粒の大きさを均一にし、雑味の原因になる微粉末を最小限にする。
※ペーパードリップの器具(ドリッパー)、フレンチプレスの器具、ネルドリップの器具など、
それぞれ細挽き~粗挽きまで適した粒度が異なりますので以下を参考に。
・フレンチプレス⇒粗挽き~中細挽き
・ペーパードリップ・コーヒーメーカー・サイフォン⇒中細挽き
・エスプレッソ⇒極細挽き
▼UCC上島珈琲公式チャンネルによる「コーヒー豆の挽き方」の動画も参考にしてください。
▼UCCのホームページでも、コーヒーミルに関する役立つ情報を確認できます。美味しいコーヒーを淹れる方法(ハンドドリップ)も紹介されているので、併せてご参照ください。
コーヒー豆を挽いた後のコーヒー粉で、美味しいコーヒーを淹れる方法(ハンドドリップ)
2.「コーヒー豆」と「挽いた後の粉」の鮮度を保つ保存方法
コーヒーは酸素や湿気に触れると酸化して、風味が劣化してしまいます。そこでおすすめなのが、「密閉容器に入れて保存する」方法です。
ふたの開閉の際に空気に触れる量がなるべく少なく済むよう、少量ずつ複数の容器に分け、順番に使い切るとよいでしょう。また、シリカゲルなどの乾燥剤を中に入れるのも有効です。
「保管場所」は、温度が低めで日の当たらない場所に。冷蔵庫は湿気のリスクが高く、他の食材の匂いが移る可能性があるので避けるのが無難です。
スイッチを押すだけで、自動で真空状態になる保存容器。1秒押すと真空、3秒押すと解除される仕組みの簡単操作。コーヒー豆の保存効果が期待以上と口コミでも評判です。
Cielob 自動真空キャニスターキャニスター 0.9L
自宅で挽きたてのコーヒーを楽しむこと、それは暮らしに余裕をもたらす大人の贅沢――。そんなひとときに必要な道具の中で、美味しさに影響を及ぼす大事な役目をしているのが「コーヒー豆の保存容器」です。せっかく好みの豆を買ってきても、保管の仕方によって肝心の味や香りが失われてしまう可能性も。コーヒー豆を適切に保存して、至福の1杯を味わいましょう。
コーヒー豆の保存方法の詳細は、こちらの記事も参考に。
REDECKER|Espresso Maker Brush/コーヒーミル用ブラシ
2,200円(税込)
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: コーヒーミルの中に挽いた粉が残っていると、酸化して新しい豆の風味を損なってしまいますので、使用後はコーヒーの粉が残らないように掃除しましょう。ミル付属のブラシや乾いた布などを使うと取れますよ。また、分解できるパーツは水洗いし、しっかりと乾燥させてください。
ミルに残った粉はとても細かいため、掃除しようとしても静電気でくっついたり、刃の部分がきれいにならなかったりします。
こちらのおしゃれな「エスプレッソブラシ」は毛の長さと柔らかさがちょうどよく、豆を挽いた後に残った粉を隅々まで掃除できます。
レデッカー(REDECKER) コーヒエスプレッソマシーンブラシ
2,800円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
おうちで本格的に楽しむコーヒーには、ミルやフィルター、ポットなどの専用の道具が必要ですよね。だんだん使い込んでいくうち、愛着のある自分だけの道具になっていきますが、長く愛用するためにはひとつひとつのお手入れが大切なポイント。今回は、意外と知らない、ミル・ポット・ケトル・保存容器のお手入れ方法を、上手な使い方のポイントも含めて見直してみましょう!
HARIO|Ceramic Coffee Grinder セラミックコーヒーグラインダー
7,700円(税込)
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 気になる「コーヒーミル」はありましたか?ぜひこの機会に一生愛用し続けたいと思えるコーヒーミルを見つけて、おうちに迎えしてみてください。
コーヒーミルの上手な使い方、正しいお手入れ方法もマスターして、朝食やランチ、アウトドアなど、ほっと一息つくカフェタイムを上質なものにしましょう。
自宅で楽しむハンドドリップコーヒー。「濃厚な味わいが好き」「あっさりしているほうが飲みやすい」「酸味はちょっと苦手」など、好みのテイストがあると思いますが、コーヒーの個性を引き立てるドリッパーを使えば、味の違いがくっきりとして好みがより明確になってくるでしょう。抽出能力に優れ、かつ使うたびに気分が上がるおしゃれなドリッパーを選んで、「これが好きな味!」というバランスを見つけてください。
コーヒーを淹れるときに漂う香りにはリラックス効果があるといわれています。朝の目覚めや、家事や仕事の合間のブレイクタイムに、カフェにいるような気分でゆったりコーヒーを味わいたいですね。せっかくならリピートしたくなるようなこだわりの豆をセレクトしてみませんか?ネット通販でお取り寄せできる、おすすめの本格派コーヒー豆をご紹介します。
コーヒーをドリップしたあと、どうしても出てしまうコーヒーかす。いつもそのまま捨ててしまっていませんか?実は、コーヒーかすには消臭効果など様々なメリットがあり、日常で再利用すると便利。コーヒーかすを有効活用するためのアイデアをご紹介しますので、身近なことからエコな暮らしを始めましょう。
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