今回はそんな夏の夜時間から、ちょっぴり夜更かしして楽しみたくなるような過ごし方を12個ご紹介します。
夏の「夜時間」を満喫してみましょう！
すぐにできる！ちょっとした夏の「夜時間」の楽しみ方
1.夕方がねらい目！散歩してみる
夏の散歩は夕方がねらい目。
暑さの厳しい夏も、夕方あたりから少し涼しくなってきます。
もちろん周辺を散歩してみるのも良いですが、夏なら、涼し気な木陰がある場所、磯の香りを感じる海岸沿いがおすすめ。
2.夜空を見上げて星座探し
バルコニーから星が見えるならお家でまったり、星が見えないなら公園や静かな場所で。
ときには夜空を見上げて、天体観測気分を味わうのはいかがでしょう？
夏の夜なら、夏の大三角形に天の川。
8月中旬にはペルセウス流星群が見られますよ。
お気に入りの星座を探してみるのも素敵ですね！
3.夏の風物詩、花火を楽しむ
夏のお楽しみのひとつと言えば、花火。
少人数にも、おひとりにもおすすめなのが、パチパチと静かなはじける線香花火です。
線香花火ならスペースもそこまで必要ないので、お家でも楽しめますよ。
4.アロマキャンドル×夏の味覚を楽しむ
雨で外に出かけるのが少し億劫なときは、お家でアロマキャンドルもおすすめです。
夏ならグレープフルーツやローズマリー、マリン系の香りがぴったり。
スッキリとした香りでちょっぴり熱い夏の夜も乗りきれそうですね。
パイナップルにスイカ、ジュレにシャーベット。
和菓子ならわらび餅や寒天など夏の味覚を楽しみながら、キャンドルの炎を楽しむのも良いでしょう。
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
気分転換したいときの夏の「夜時間」の楽しみ方
5.夜カフェでちょっぴりおしゃれに過ごす
「まだまだ寝たくない！」そんなときは、ふらっと夜カフェに出かけてみませんか。
新しいメニューに、新しい夜カフェのお店、いろんな発見があるかもしれません。
6.気になる映画をレイトショーで楽しむ
昼間は混みがちな映画館も、夜になるとゆったりスペースで見られる、なんてことも少なくありません。
レイトショーならお得に見られることもあるのもポイント。
ゆっくり好きな映画を見たい方は、レイトショーはいかが？
夏なら、胸が熱くなる恋愛映画、ヒヤッとするホラー映画なんかもおすすめです。
7.夏スパで気分もからだもリセット
夏なのにスパ？と感じる方もいるかもしれませんね。
実は冷房にあたり続けていると、知らぬ間にからだが冷えてしまっていることもあります。
疲れたからだと心は、スパでリセットしましょう。
夏場は、ぬるめのお湯につかるのがポイントです。
刺激的な体験をしたいときの夏の「夜時間」の楽しみ方
8.お祭りに行ってみる
夏はイベントが盛りだくさん。
特に夏に多いイベントがお祭りです。
ヨーヨーに金魚すくい。
ラムネにイカ焼きなど、屋台も魅力的。
屋台巡りも楽しそうです。
そして、ラストは花火。
夏の夜空を彩る花火をぜひ、その目で楽しんでみてください。
9.薪能で日本の伝統芸能を肌で感じる
薪能（たきぎのう）とは、夏の夜に行われる能楽のこと。
薪を燃やしながら行うため、その名がつきました。
大阪や東京、名古屋など各地の神社で行われています。
日本の伝統芸能を間近で鑑賞してみませんか。
10.夜の動物園や水族館に出かけてみる
夏場に特別に夜間も開放している動物園も多くあります。
夜の動物たちの姿を見てみませんか？
夜行性の動物など、昼間とは違った姿を見られるかもしれません。
なんとも幻想的な夜の水族館。
動物園と同じく、夏場の夜に開園している水族館も少なくありません。
昼間とはまた違った演出で、刺激的な体験ができるかもしれません。
少し計画を練って夏の「夜時間」を楽しむ
11.夏キャンプで自然を感じる
夏と言えば、キャンプもおすすめ。
自然を感じる、いつもとは違う夜時間を過ごすことができます。
キャンプでは外せないのが、キャンプファイヤー。
野外で料理や散策を楽しんでみるのも良いですね。
スマートフォンやパソコンなどに解放されて、キャンプだけを楽しんでみるのも素敵です。
12.屋形船でちょっぴり贅沢な時間
ちょっぴり贅沢な時間を過ごしたいときは屋形船はいかがでしょう？
水辺の涼しさとおいしい料理で、充実した時間を送ることができます。
少人数からでも利用できる屋形船もあるので、探してみましょう！
夏の「夜時間」を快適に、楽しく過ごそう
夏の夜時間を楽しむ、ぴったりの方法は見つかりましたか？
毎日の過ごし方は工夫次第で、素敵な時間になるはず。
夏だからこそ、いろんなことにチャレンジして、夜時間を満喫しましょう。
日の長い夏。
一日が長く感じるためか、日々のルーティンでは少し物足りなくなることもありますよね。