「〇〇のついでに」ささっと!
![“ついでお掃除”で家事の負担を軽減しましょ*ささっと掃除術&お役立ちグッズ](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.29350-15/209228058_193621526104494_2214051996073451391_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=106&_nc_ohc=k1aKEiSAq6sQ7kNvgEddQmk&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYAsmMP4ayNubyTVi9oVOi3rNfwr9zO1snMnEXqKVBN5Zg&oe=66A9A560&_nc_sid=cc8940)
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朝目が覚めたら、まず何しよう?家事について考え出せばキリがなく、また、ひとつ始めると際限がなくなって、他のことが手に付かなくなってしまう場合も。だから、完璧を目指すのではなく、ほどほどに、自分が心地よいと思えるレベルをキープすることを目標にしませんか?
ポイントは、なるべく溜め込まないこと。日常の行動の中で「ついでに対処する」ことの積み重ねで、きっと楽になることもあると思います。今回はそんな「〇〇のついでに」行いたい家事をご紹介します。
ポイントは、なるべく溜め込まないこと。日常の行動の中で「ついでに対処する」ことの積み重ねで、きっと楽になることもあると思います。今回はそんな「〇〇のついでに」行いたい家事をご紹介します。
【洗顔のついでに】水回りをささっと拭いてきれいをキープ
洗面所やバスルーム、水をたくさん使う場所は、放っておくほど、水垢やかびが溜まりやすく、いざ掃除しようという時に時間がかかってしまいます。だから、使った後に「さっと拭く」を習慣に。ほんの一手間できれいをキープできますよ。
手に取りやすくて、扱いやすい道具を置いておく
道具も衛生的であれば、気持ちがいい
【洗濯のついでに】使った後の1分メンテでカビ予防
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スイスでは、集合住宅に大きな洗濯部屋があり、住民同士で洗濯機を共同で使うことが珍しくないそうです。気持ちよく使うためのマナーとして、使用後、必ず洗濯機の中を拭いてきれいにするそう。
使う度にドアパッキンの裏や洗剤の投入箇所を拭いておけば、ヌルヌルも取れるし、黒カビ予防にもなります。1分程度ささっとメンテするくらいなら負担にならず気楽に行えそうですね。
使う度にドアパッキンの裏や洗剤の投入箇所を拭いておけば、ヌルヌルも取れるし、黒カビ予防にもなります。1分程度ささっとメンテするくらいなら負担にならず気楽に行えそうですね。
除菌も兼ねれば、一石二鳥
【気分転換のついでに】気になるところだけ、ぱぱっと掃除
掃除道具は適材適所に置く
【食事の支度のついでに】明日に向けた準備をしておく
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忙しない毎日だから、その日の食事のことで手一杯になってしまうのは仕方がないけれど、余裕があるときは、明日のことも考えて支度をすると、肩の荷が軽くなるような気がします。簡単な副菜を一品多めに作るでもいいし、朝ごはん用に下茹でした野菜を置いておくのでもいい。ただ、義務化するとしんどくなるので無理は禁物。自分のペースで無理なくできる範囲が理想です。
何役もこなす保存容器があると安心
油汚れは早めに拭き取る
【入浴のついでに】下着やマスク、デリケートな小物を手洗い
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直接肌に当たる下着や布マスクなどの小物は、手洗いした方が安心です。面倒にも思いますが、小さな物なので、案外手間がかからず気楽です。バスタイムなら、わざわざ感もないし、のんびりリラックスした気分でできるのでおすすめです。
気分が上がる。優しい香りの洗剤を使う
【休憩のついでに】ラジオや音楽を聴きながら、アイロンがけ
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アイロンがけは、忙しく用事に追われている時ではなく、時間に余裕があるときに対応する方がきれいな仕上がりになります。気が急いてしまうタイミングではなく、休憩の前後など、のんびりできるタイミングがおすすめ。ラジオや音楽を聴きながら、一仕事終えれば、心のシワもすっと伸びているかもしれません。
気分良く作業できるコーナーを作る
ながら掃除で、楽にキレイをキープしましょ*
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何かのついでに行う簡単な家事。行動の一部として当たり前になれば、家事の負担もきっと軽くなるはず。とはいえ、ながら家事もたくさんやりすぎると、結局、自由な時間を削り取られることになる可能性も。何事も「ほどほど」が肝心です。ながら掃除を上手に取り入れつつ、自分のための時間もキープできたら、暮らしの質がひとつあがりそうですね。本記事が、心の余裕につながるヒントになれば幸いです。
素敵な画像をご提供いただき、ありがとうございました。
洗面所は汚れをためなければ、ほぼ洗剤を使う必要はありません。シンプルなスポンジを置いておけば、水垢が気になった時に即時に対処!朝の洗顔時に顔を拭いて、使ったタオルでざっと洗面所を拭けば、水滴残らず気分爽快。そのタオルはその後、洗濯機へ。
雑巾ではなく、顔や手を拭くタオルを使うのに戸惑いがある方もいるかもしれないけれど、いつもきれいな洗面所であれば、その抵抗はなくなるはず。物の用途について「境界をなくす」ことで、動作もスマートになります。