マスクの日々は続くから。「生活あるある」の悩みを、新習慣で克服
出典:www.instagram.com(@fare_to_qe)
毎日、決まったことを繰り返し行う「ルーティン」。素敵な人たちの「モーニングルーティン(朝の習慣)」や「ナイトルーティン(夜の習慣)」にも注目が集まっていますよね。ちょっとしたことも「ルーティン」のひとつと捉えることで、継続的に行えるようになったり、良い習慣として続けられたりとメリットが大きいんです。
さて、今回取りあげたいのは、『今の暮らしのスタンダード』に合わせた新ルーティンです。
さて、今回取りあげたいのは、『今の暮らしのスタンダード』に合わせた新ルーティンです。
言わずもがな、新型コロナウイルス対策で、マスクの装着や、手やモノのアルコール除菌を日常的に行う「新しい生活様式」が定着しました。
でも、それによって、マスクによって表情筋が衰えたり、手の除菌のしすぎで肌荒れが目立ってきたり・・・。こういったお悩みって、「対策だから仕方がない」で片づけるのは、なんとも腑に落ちない感じがしますよね。
そこで本記事では、今の暮らしのお悩みあるあるをカバーできる、「ルーティン」アップデートのヒントをご紹介!
でも、それによって、マスクによって表情筋が衰えたり、手の除菌のしすぎで肌荒れが目立ってきたり・・・。こういったお悩みって、「対策だから仕方がない」で片づけるのは、なんとも腑に落ちない感じがしますよね。
そこで本記事では、今の暮らしのお悩みあるあるをカバーできる、「ルーティン」アップデートのヒントをご紹介!
あなたの素敵な、最高の笑顔を守り続けるために、ひと工夫を。
魅力的に、そして健康的に過ごしていくための「ルーティン」を提案しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
魅力的に、そして健康的に過ごしていくための「ルーティン」を提案しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
~「今の暮らし」に合わせた新ルーティンをご提案~
【マスク】にまつわる、お悩み克服のセルフケア
新型コロナウイルス対策に欠かせない「マスク」。毎日、マスクのお出かけが当たり前になりましたよね。ワクチン接種が進んでも、まだ当分はマスクが手放せそうにありません。
そんな中、これまでにはあまり感じられなかった弊害が起きていることも…。
気にかけたいセルフケアをご紹介します。
そんな中、これまでにはあまり感じられなかった弊害が起きていることも…。
気にかけたいセルフケアをご紹介します。
①《口元のたるみ対策として》フェイスマッサージをする
マスクで口元を覆っていると、表情筋が衰えてしまいがち。
衰えた口元を魅力的にするために、意識的にマッサージをして、若々しい肌のハリをキープしましょう。
衰えた口元を魅力的にするために、意識的にマッサージをして、若々しい肌のハリをキープしましょう。
<HOW TO>
1.クリームや美容液を手に取り、顎下からゆっくり上にマッサージ
2.ほうれい線の終わり部分から上にゆっくりすりあげマッサージ
3.頬全体を上にゆっくりすりあげマッサージ
<アドバイス>
マッサージをするときは、必ずクリームや美容液を使って。できるだけ肌に負担をかけないように、優しく丁寧に行うことがポイントです。
1.クリームや美容液を手に取り、顎下からゆっくり上にマッサージ
2.ほうれい線の終わり部分から上にゆっくりすりあげマッサージ
3.頬全体を上にゆっくりすりあげマッサージ
<アドバイス>
マッサージをするときは、必ずクリームや美容液を使って。できるだけ肌に負担をかけないように、優しく丁寧に行うことがポイントです。
②《口角が下がることを防ぐため》鏡を見たら、最高の笑顔を作って*
マスクをしていると笑顔を意識することが少なくなってしまいます。笑う習慣がないと、口角も下がりがち。1日に1回は鏡を見て、しっかり笑顔を作りましょう。
出典:unsplash.com
<アドバイス>
好きなお笑い番組や落語などで、「あはは」と笑うこともおすすめ。「笑い」の力は、私たちが思っている以上に大きいもの。しっかり「笑う」と、衰えた表情筋に刺激を与え、ポジティブな心を引き寄せてくれますよ。
好きなお笑い番組や落語などで、「あはは」と笑うこともおすすめ。「笑い」の力は、私たちが思っている以上に大きいもの。しっかり「笑う」と、衰えた表情筋に刺激を与え、ポジティブな心を引き寄せてくれますよ。
③《マスク焼け対策として》日焼け止めを必ず塗る
マスクをしている部分は、日焼け止めを塗らないという人は多いのではないでしょうか。
実は不織布マスク、紫外線遮蔽率の高さを打ち出している商品でない限り、たいてい14~20%ほど透過して、肌にあたっているそうです。この数字、結構大きいですよ。
出かける前には、日焼け止めを塗るようにしましょう。
また、お家の窓からも紫外線が降り注ぐので、朝のお手入れの一環として、日焼け止めを塗ることを習慣づけるのも良いですね。今の暮らしでテレワークをしている方、特にオススメします。
実は不織布マスク、紫外線遮蔽率の高さを打ち出している商品でない限り、たいてい14~20%ほど透過して、肌にあたっているそうです。この数字、結構大きいですよ。
出かける前には、日焼け止めを塗るようにしましょう。
また、お家の窓からも紫外線が降り注ぐので、朝のお手入れの一環として、日焼け止めを塗ることを習慣づけるのも良いですね。今の暮らしでテレワークをしている方、特にオススメします。
<アドバイス>
日焼け止めは一度塗ったらOKでじゃなく、数時間置きに塗り直した方が効果的です。
そして、お出かけ時の日焼け止めを習慣づけたい方へ。マスク置き場に日焼け止めをセットで置いておくと、忘れにくくなりますよ。
日焼け止めは一度塗ったらOKでじゃなく、数時間置きに塗り直した方が効果的です。
そして、お出かけ時の日焼け止めを習慣づけたい方へ。マスク置き場に日焼け止めをセットで置いておくと、忘れにくくなりますよ。
マスクの紫外線透過について、詳しくはこちらをご覧ください
④《マスク着用の体温上昇での、熱中症を防ぐため》帽子&水筒をマストに
マスクをしていると、体内に熱がこもりやすくなり、暑い日には熱中症のリスクが高まります。また、マスクをしていると喉の渇きに気づきづらくなるともいわれています。
外出時には、マスクと共に、「帽子」と「水筒(ウォーターボトル)」を持ち歩くことを習慣づけましょう。
外出時には、マスクと共に、「帽子」と「水筒(ウォーターボトル)」を持ち歩くことを習慣づけましょう。
<アドバイス>
水分補給は、喉が渇いたと感じる時よりではなく、感じる前に、こまめに行うこと。1時間にコップ1杯程度の水を飲むように心がけましょう。
水分補給は、喉が渇いたと感じる時よりではなく、感じる前に、こまめに行うこと。1時間にコップ1杯程度の水を飲むように心がけましょう。
「新しい生活様式」においての熱中症対策について、詳しくはこちらをご覧ください
【ミニコラム】最近人気の、200ml程度のミニ水筒は使い勝手抜群
⑤《隠れ酸欠を防ぐため》時々マスクを外して深呼吸
⑥《マスクの下で口がぽかーんと空かないように》飴を舐める
マスクの中でぽかんと口を開けている人が多いそう。口呼吸が続くと、口の中が乾燥して口臭や虫歯の原因にも。さらに、異物がそのまま口の中に入りやすくなるといった弊害もあります。
外出時、自分が「マスクの下で口を開けているな」と気づいたら、飴を舐めるようにしてはいかがでしょう。マスクによる口呼吸、そして、口の乾燥を防ぐために、一役買ってくれますよ。
飴を舐めると、必然的に口を閉じるので、意識しなくても鼻呼吸ができるようになるんです。マスクをしている時に適した飴なども販売されています。
外出時、自分が「マスクの下で口を開けているな」と気づいたら、飴を舐めるようにしてはいかがでしょう。マスクによる口呼吸、そして、口の乾燥を防ぐために、一役買ってくれますよ。
飴を舐めると、必然的に口を閉じるので、意識しなくても鼻呼吸ができるようになるんです。マスクをしている時に適した飴なども販売されています。
<アドバイス>
クールな爽快感のある、マスクをしている時に適した飴なども販売されています。
口を閉じるための飴は、ぜひ、ノンシュガーをチョイスして。好みの香りの飴を選べば、ストレスも緩和できそうですよね。
クールな爽快感のある、マスクをしている時に適した飴なども販売されています。
口を閉じるための飴は、ぜひ、ノンシュガーをチョイスして。好みの香りの飴を選べば、ストレスも緩和できそうですよね。
【手洗い・除菌・消毒】にまつわる、手荒れ対策のセルフケア
手洗いやアルコールでの除菌・消毒も感染症対策の基本中の基本。何度も手洗い、除菌・消毒を繰り返すことで、皮膚の皮脂コーティングが溶かされ、バリア機能が低下してしまうことがあります。
皮膚のバリア機能が低下すると、手荒れの状態に。そのままにしていると、さらに悪化してあかぎれになってしまうことも。こうなる前に、肌のバリア機能をできるだけ低下させないような心がけが大切です。
皮膚のバリア機能が低下すると、手荒れの状態に。そのままにしていると、さらに悪化してあかぎれになってしまうことも。こうなる前に、肌のバリア機能をできるだけ低下させないような心がけが大切です。
① 手洗いのたびに、ハンドクリームを軽く塗りこむ
まずは手洗い・消毒による手荒れを防ぐために、ハンドクリームを習慣に。手洗いのたびに、こまめに塗りましょう。
<HOW TO>
1.手を洗ったら、水分をしっかり拭き取る
2.クリームタイプのハンドクリームは、指先から第一関節あたりまでたっぷり取る
3.手でクリームを温め、手の甲、手のひら全体に塗り広げる
4.指の間や、爪にもしっかり塗る
<アドバイス>
量が少ないすぎるのに力を込めて手に塗りこむと、摩擦が起きて、肌の負担になることがあるので気を付けて。
また、手洗いの頻度が高い人は、洗面所やキッチンにポンプタイプのハンドクリームを置いておくと、ケアしやすくなりますよ。
1.手を洗ったら、水分をしっかり拭き取る
2.クリームタイプのハンドクリームは、指先から第一関節あたりまでたっぷり取る
3.手でクリームを温め、手の甲、手のひら全体に塗り広げる
4.指の間や、爪にもしっかり塗る
<アドバイス>
量が少ないすぎるのに力を込めて手に塗りこむと、摩擦が起きて、肌の負担になることがあるので気を付けて。
また、手洗いの頻度が高い人は、洗面所やキッチンにポンプタイプのハンドクリームを置いておくと、ケアしやすくなりますよ。
【ミニコラム】どんなハンドクリームを使えばいいの?上手な選び方は?
ハンドクリームは成分によって、「保湿系・ビタミン系・尿素系」の3つに分けられます。
1.保湿系…皮膚に、潤いを与え、水分を閉じ込める
2.ビタミン系…血行をよくして、肌を整える
3.尿素系…硬い角質をやわらかくし、肌をしっとりさせる
日常的には、保湿系のハンドクリームをこまめに塗るといいですね。商品にもよりますが、刺激が少なく、テクスチャーや香りもさまざまなものが販売されているので、気分にあったものをチョイスしやすいんです。
ビタミン系はあかぎれに、尿素系はガサガサの肌に効果が高いとされています。一年を通して、基本は保湿系を使い、肌の状態が悪くなってきたなと感じたら、ビタミン系や尿素系を試してみるとよいでしょう。
1.保湿系…皮膚に、潤いを与え、水分を閉じ込める
2.ビタミン系…血行をよくして、肌を整える
3.尿素系…硬い角質をやわらかくし、肌をしっとりさせる
日常的には、保湿系のハンドクリームをこまめに塗るといいですね。商品にもよりますが、刺激が少なく、テクスチャーや香りもさまざまなものが販売されているので、気分にあったものをチョイスしやすいんです。
ビタミン系はあかぎれに、尿素系はガサガサの肌に効果が高いとされています。一年を通して、基本は保湿系を使い、肌の状態が悪くなってきたなと感じたら、ビタミン系や尿素系を試してみるとよいでしょう。
② 洗い物や掃除をするときは、ゴム手袋を着用
水に触れる時間が長いと、皮脂が失われる機会も多くなります。洗い物や掃除をする際には、ゴム手袋をつけるようにしましょう。手が荒れにくくなりますよ。
<アドバイス>
ゴム手袋をつける時間が長いと中が蒸れて、かゆみなどが生じることも。肌が弱い人は、ゴム手袋の下に、木綿の手袋などをつけ、二重にしておくと、手を守れます。
手洗いや除菌・消毒の回数を減らすのは難しいので、こうした日常的に水に触れるシーンでの対処を考えておくと、手荒れを生じさせる機会を軽減できますよ。
ゴム手袋をつける時間が長いと中が蒸れて、かゆみなどが生じることも。肌が弱い人は、ゴム手袋の下に、木綿の手袋などをつけ、二重にしておくと、手を守れます。
手洗いや除菌・消毒の回数を減らすのは難しいので、こうした日常的に水に触れるシーンでの対処を考えておくと、手荒れを生じさせる機会を軽減できますよ。
③ 手洗い時には、水を使う
お湯の方がさっぱりするからと、手洗いや洗い物、掃除の際に、ついついお湯を使ってしまうこと、よくありますよね。でも、お湯は必要な手の皮脂まで溶かしてしまうので、ちょっと注意したいところです。
できるだけ水を使うようにすると、きれいな手をキープしやすいですよ。
できるだけ水を使うようにすると、きれいな手をキープしやすいですよ。
④ 手洗い後は、しっかり拭き取る(ただし、力加減はやさしく)
手洗いをしたときは、清潔なタオルで丁寧に水分を拭き取る癖をつけましょう。
頻回の手洗いでは、つい拭き取りがぞんざいになってしまいがち。水分が残っていると、蒸発する際、肌の水分までも一緒に奪ってしまい、より乾燥が進みます。また、タオルでごしごし拭くと、角質が傷つき、乾燥しやすくなるそう。乾燥してしまうと、手荒れもひどくなってしまうんですよね。
タオルを押しあてるようにして、丁寧に水分を拭き取るよう心がけましょう。
頻回の手洗いでは、つい拭き取りがぞんざいになってしまいがち。水分が残っていると、蒸発する際、肌の水分までも一緒に奪ってしまい、より乾燥が進みます。また、タオルでごしごし拭くと、角質が傷つき、乾燥しやすくなるそう。乾燥してしまうと、手荒れもひどくなってしまうんですよね。
タオルを押しあてるようにして、丁寧に水分を拭き取るよう心がけましょう。
⑤(肌が荒れやすい人は)消毒に、保湿剤入りアルコールを使う
もともと、肌が弱かったり、乾燥しやすかったりすると、消毒用アルコールを使うこともためらってしまいがち。でも、消毒が必要なシーンではしっかり使う方が自分のためにも、他の人のためにもなるんですよね。
手荒れが心配な人は、最初から保湿剤が入っている消毒用アルコールをチョイス。気になったときは、すぐに消毒できるよう、小分けにしてバッグに忍ばせておきましょう。
手荒れが心配な人は、最初から保湿剤が入っている消毒用アルコールをチョイス。気になったときは、すぐに消毒できるよう、小分けにしてバッグに忍ばせておきましょう。
【ミニコラム】スーパーでも役立つ!消毒用アルコールで、正しい手指消毒をする方法は?
手指の消毒には、手指の消毒に適した濃度のアルコール剤を選ぶことが大切。エタノールなら、濃度76.9~81.4vol%が最適で、濃度が低すぎても、高すぎても効果が少なくなってしまいます。
商品にもよりますが、ポンプを1回押し切ると1回分のアルコールが出ます。これがおよそ3ml~4mlで、500円玉くらいの量にあたります。
商品にもよりますが、ポンプを1回押し切ると1回分のアルコールが出ます。これがおよそ3ml~4mlで、500円玉くらいの量にあたります。
<アルコールを使った手指消毒の手順>
1.1回あたり3ml~4mlのアルコールを手のひらに出す
2.手のひらをすこしくぼませて、たまったアルコールに反対の手の指先を浸す
3.反対の手にアルコールを移し、元の手の指先を浸す
4.手のひらを合わせ、全体にすりこむ
5.指の間にすりこむ
6.親指にすりこむ
7.手の甲にすりこむ
8.手首にすりこむ
1.1回あたり3ml~4mlのアルコールを手のひらに出す
2.手のひらをすこしくぼませて、たまったアルコールに反対の手の指先を浸す
3.反対の手にアルコールを移し、元の手の指先を浸す
4.手のひらを合わせ、全体にすりこむ
5.指の間にすりこむ
6.親指にすりこむ
7.手の甲にすりこむ
8.手首にすりこむ
そのほか【コロナ禍の健康リスク】を克服するセルフケアをご提案
出典:pixabay.com
せっかくなら、健康を保つための新ルーティンにも挑戦してみませんか?「いつも」と違うことに気づくためには、「いつも」の状態を知っている必要がありますよね。
まずは、どういう状態が自分の「いつも」の状態なのか知ることから始めてみましょう。
まずは、どういう状態が自分の「いつも」の状態なのか知ることから始めてみましょう。
1⃣ 朝と夜、検温を継続する
毎日、決まった時間に検温すると、自分の体温がよく分かります。女性は、生理周期によっても体温の変化があるので、2~3か月ほど続けてみましょう。人の体温は概日リズムに則っていて、早朝が最も低く、夕方から夜にかけて高くなるということも、記録を見ると一目瞭然。
万が一の新型コロナウイルス感染に気付くためにも、検温を続けましょう。
万が一の新型コロナウイルス感染に気付くためにも、検温を続けましょう。
出典:unsplash.com
<HOW TO>
1.朝、起きたら、布団に入ったまま、検温する
2.夜、寝る前に、検温する
<アドバイス>
ポイントは、いつも同じ時間、同じシチュエーションで測ること。基礎体温計を持っている人は、ぜひ、使ってみて。微妙な体温の周期変化を正確に把握できますよ。iphoneなどに記録しておけば、病院でも状態を伝えやすくなりますよね。
1.朝、起きたら、布団に入ったまま、検温する
2.夜、寝る前に、検温する
<アドバイス>
ポイントは、いつも同じ時間、同じシチュエーションで測ること。基礎体温計を持っている人は、ぜひ、使ってみて。微妙な体温の周期変化を正確に把握できますよ。iphoneなどに記録しておけば、病院でも状態を伝えやすくなりますよね。
もしも血圧計を持っている方は、血圧も一緒に測りましょう
お家に血圧計がある方は少ないかもしれませんが、血圧計を持っている方は、「起床したら排尿後かつ朝食前に血圧を測る」「夜、寝る前に血圧を測る」も、実践してみてください。
まずは、自分の「いつも」の血圧がどのくらいなのかを把握しておけば、体調の変化にも気づきやすくなります。
まずは、自分の「いつも」の血圧がどのくらいなのかを把握しておけば、体調の変化にも気づきやすくなります。
2⃣ 毎日歩数計を使って、一日歩いた成果を見るようにする
出典:stocksnap.io
おうち時間が長くなると、どうしても運動不足に陥りがち。
そこで、長いおうち時間での運動不足を意識づけるために、歩数計を携帯する習慣をつくりませんか。
一日の歩数を計ってみましょう。昨日よりもすこしでも、歩数を増やせると嬉しいですよね。記録をつけておくと、より励みになります。
そこで、長いおうち時間での運動不足を意識づけるために、歩数計を携帯する習慣をつくりませんか。
一日の歩数を計ってみましょう。昨日よりもすこしでも、歩数を増やせると嬉しいですよね。記録をつけておくと、より励みになります。
<アドバイス>
歩数計といえば、腰に付けるような小型機器をイメージする方が多いかもしれません。また、最近ではスマートウォッチも主流になってきましたよね。
ですが、歩数計やスマートウォッチを使わなきゃいけないという訳ではなく、スマホ1つで充分なことも。スマホ内臓のヘルスケア機能や、スマホの歩数計アプリも役立ちますよ。モチベーションも上がって継続しやすくなります。
*画像/iPhone「ヘルスケア」アプリ使用時の歩数計画面
これから先も健やかで美しくいるために、今からできることを
出典:www.instagram.com(@fare_to_qe)
マスクや手洗い、アルコールにいよる除菌・消毒が欠かせない世の中。ちょっとした行動に気を付けるだけで、こうした「新しい生活様式」の弊害も乗り越えられるようになります。
いいな、と思ったことはぜひ、明日から実践してみてください。みんなが安心して過ごしていくために、今、できることを、すこしずつ実行していきましょう!
マスクや手洗い、アルコールにいよる除菌・消毒が欠かせない世の中。ちょっとした行動に気を付けるだけで、こうした「新しい生活様式」の弊害も乗り越えられるようになります。
いいな、と思ったことはぜひ、明日から実践してみてください。みんなが安心して過ごしていくために、今、できることを、すこしずつ実行していきましょう!
いいな、と思ったことはぜひ、明日から実践してみてください。みんなが安心して過ごしていくために、今、できることを、すこしずつ実行していきましょう!
画像のご協力をありがとうございました