朝ヨガで心と体をすっきりさせて毎日を充実させよう♪
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代謝アップや冷え・凝りの改善の他、メンタル調整も行うことができる朝ヨガは、日々忙しく働く人にこそおすすめです。朝ヨガですっきり心と体を目覚めさせ、快適な日常生活を送りましょう。今回は、朝ヨガのメリットやヨガを行う際の注意点、初心者さんにもおすすめのヨガポーズや、少し慣れてきた人向けのシークエンス(連続したポーズの流れ)をご紹介します。
朝ヨガのメリットとは?
朝ヨガを行うことで以下のような効果が期待できます。
☑自律神経を整う
☑心と体がスッキリする
☑デトックス、血流の促進
☑朝にヨガをすることで1日が充実する
またヨガは部屋の中で出来るので、天気に左右されたり服装に気を使ったりする必要もなく気軽にできて、忙しい人でも生活に取り入れやすいというメリットも。
☑自律神経を整う
☑心と体がスッキリする
☑デトックス、血流の促進
☑朝にヨガをすることで1日が充実する
またヨガは部屋の中で出来るので、天気に左右されたり服装に気を使ったりする必要もなく気軽にできて、忙しい人でも生活に取り入れやすいというメリットも。
朝にヨガをする時間をとることで、自分と向き合い頭の中もスッキリして1日をクリアな気持ちでスタートできるところも朝ヨガの魅力ですね。
朝ヨガはこんな人におすすめです◎
メンタルを安定させたい人
私たちは普段の生活で外に意識が向いていますが、ヨガをするときは自分の呼吸や体に意識を向けていきます。普段見落としている体の繊細な感覚を感じると、自然と気持ちが落ち着いていくのを感じていくはすです。
体の冷えや凝りが気になる人
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朝はいちばん体が固まっているため、肩こりや腰痛などのだるさを感じやすい時間帯です。また、凝りは冷えの原因にもなります。優しく動いて体のケアをしていきましょう。
1日活発に活動して充実させたい人
朝ヨガをすることで活動のスイッチが入るため、朝ヨガをした日はいつもより充実感のある一日を過ごすことができるでしょう。仕事の効率を上げたい人にも朝ヨガはおすすめです◎
朝ヨガの注意点
無理をしない
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ヨガは普段使わない筋肉を刺激するポーズが多くあります。そのため、特に初心者の人は最初はやさしいポーズからストレッチでほぐすように行っていきましょう。朝ヨガは自分の生活を充実させるためのツール。無理なく自分のペースで行うことが大切です。
朝食前におこなう
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ポーズの種類にもよりますが、朝ヨガをするなら空腹時がおすすめです。特にうつ伏せやねじるポーズは、朝食後にすると気持ち悪くなってしまう可能性があるので控えましょう。
カーテンを開けて明るい部屋で行う
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1日のスタートになる朝の時間帯にせっかくヨガをするのならカーテンを開けて日光浴しながらやってみましょう。心も体も元気になりますよ♪
続けることにプレッシャーを感じない
ヨガは基本的に毎日するものですが、そこにこだわってしまうと、できなかった日に自分を責めてしまいます。忙しい日や体調がすぐれない日はお休みしても大丈夫ですよ。
朝におすすめのヨガポーズ&シークエンスをご紹介
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「ヨガ」と言ってもその内容はさまざまです。朝におすすめのヨガ、夜におすすめのヨガなどヨガの種類によって相性がありますので、今回は朝におすすめのヨガのポーズやシークエンス(連続したポーズの流れ)をご紹介します。
■ポーズ編
体側伸ばしのポーズ
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コブラのポーズ
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コブラは、うつ伏せの状態から両手で上半身を上に押し上げ、胸を開くポーズです。胸周りをストレッチすることで気持ちがリフレッシュされます。腰に不安のある方は、ひじを曲げて優しい角度に調整しましょう。
子供のポーズ(チャイルドポーズ)
正座の姿勢から上体を前に倒し、床に頭をつけて全身の力を抜きます。膝を少し開くと楽に呼吸を通せます。背中や腰をゆるめてリラックスを促すポーズ。不安を緩和したり、気持ちを安定させたりする効果も。深い呼吸とともに行ってくださいね。
英雄のポーズ1
三角のポーズ
■慣れている方はシークエンスにトライ!
朝の時間に余裕があるときは5分〜15分程度のヨガシークエンス(連続したポーズの流れ)がおすすめです。リフレッシュや肩こり解消など、自分の目的に合った内容を選んでやってみましょう♪
起きてすぐベッドの上で寝たままできる朝ヨガ(12分)
肩回りや背中の疲れをケアしたい人に(5分)
初心者さん向け*太陽礼拝(10分)
全身をバランスよく整えるシークエンス(11分)
明日の朝から始めてみよう!
朝ヨガについてご紹介しました。自分の体の気になっているところに合わせて、ポーズやシークエンスを選び、無理のない範囲で楽しみながら行うのが無理なく続けるポイントです。さっそく明日から朝ヨガを取り入れてみませんか?
朝は元気を出すために胸を開くポーズがおすすめです。
※肩を痛めている場合は無理に手を上げないように優しく行ってください。
【朝の準備運動に最適な体側伸ばしのポーズ】
吸う息に合わせて片手を上げて、体側をストレッチします。吐く息で手を下ろし、反対側も同様におこないます。無理に傾けようとせずに、気持ちいいと感じるところで呼吸を繰り返しましょう。