メリハリ上手は、生き方上手。頑張り屋さんの心を楽にする《生活にメリハリをつける方法》

メリハリ上手は、生き方上手。頑張り屋さんの心を楽にする《生活にメリハリをつける方法》

人に頼られやすい人、思いやりのある人、そして頑張り屋さん。あなたも当てはまりませんか?「デキる人のところに仕事は集まってくる」と言いますが― こういった方は「自分のやりたいこと」や「ひと休み」を後回しにしてしまいがち。そこで、このタイミングでぜひ考えていただきたいのが「上手なメリハリのつけ方」です。 ヘトヘトになってからやっと休息をとるよりも、日常的に「自分ファースト」の時間を取る方が、ずっとご機嫌にあなたらしく過ごせるはず。さぁ、あなたに合った方法を試して、メリハリ上手を目指しましょう*2021年01月26日作成

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ピン!と張り続けた糸は、いつか切れてしまうから。

メリハリ上手は、生き方上手。頑張り屋さんの心を楽にする《生活にメリハリをつける方法》
出典:unsplash.com
「自分のため」「周りのため」「見えない誰かのため」に、いつも頑張っているあなた。目の前のことに心を傾けて力を注ぐことができるのは、あなたならではの長所であると同時に、大きな魅力でもあります。

でも・・・その一生懸命な心、知らず知らずのうちに張りつめていませんか?

ピン!と張った糸は、そのままにしておくと思わぬタイミングで切れてしまうもの。適度に緩めておくことで、必要な時にまた「ピン!」と張り直すことができますよね。
メリハリ上手は、生き方上手。頑張り屋さんの心を楽にする《生活にメリハリをつける方法》
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優れたスポーツ選手が、大事な試合に照準を合わせて負荷をかけたトレーニングを行う際は、必ず休息を上手に取りますよね。

そのように、「いつも頑張っているあなた」から、「メリハリ上手なあなた」へとアップデートしてみませんか?

気を張りすぎない為に。暮らしにメリハリをつける《テクニック》

【1】1日の時間帯をパーツに分けて、自分の時間割をつくる

1日=24時間を、目盛りが刻まれた定規のような「線」でとらえるのではなく、「いくつかのパーツが連なってできている」ようなイメージで捉えてみましょう。
出典:unsplash.com

1日=24時間を、目盛りが刻まれた定規のような「線」でとらえるのではなく、「いくつかのパーツが連なってできている」ようなイメージで捉えてみましょう。

それでは具体的に、自分の時間割(タイムテーブル)をつくってみましょう。


まずはじめに、1日の時間帯を、3~6パーツにわけてみます。時間帯を分けるポイントは、ご自身の家族構成・ベースとなるライフスタイルに合わせること。良い区切りを意識しましょう。
《1日の時間帯をパーツに分けた例》

<1.シンプルに分けた場合>
朝/昼/晩

<2:幼いお子さんがいる家庭の場合>
起床~子ども見送り / ~昼食 / ~子ども帰宅 / ~夕食 / ~子ども寝かしつけ / ~就寝

<3:日中働いている方の場合>
早朝 /~出勤 /(仕事)/~帰宅 / 夜前半 /夜後半

次に、それぞれ分けたパーツに「テーマ(何のための時間か)」を割り当てて、時間割表をつくります。

例えば、上で挙げた<3:日中働いている方の場合>を取り上げてみると…
《それぞれのパーツに『意味』を持たせた例》

・早朝:『自分』の時間
・~出勤:『家事』の時間
・~帰宅:今夜~明日に向けた『段取り』の時間
・~夜前半:『家事』&『家族』の時間
・~夜後半:『自分』の時間

細分化せずに、大まかな時間帯でパーツ分けしても大丈夫。

普段、隙間を狙って「あわよくば自分時間を…」と思っていると、次から次にToDoが舞い込んでくるごとに焦ったりイライラしたりもしがちに。また。「気付いたら息抜きする暇さえなかった」という、疲労感に襲われやすくなります。

でも、そのような方でも、大まかな時間枠でタスクをコントロールしてみると… 心にゆとりが生まれまやすくなりますよ*予め「自分のための時間帯」を確保できることに、安心感がわいてきます。

大まかな時間帯でいいので、日々細かい時間を見積もって予定を立てることに苦手意識がある方にも、オススメの方法です。
出典:unsplash.com

普段、隙間を狙って「あわよくば自分時間を…」と思っていると、次から次にToDoが舞い込んでくるごとに焦ったりイライラしたりもしがちに。また。「気付いたら息抜きする暇さえなかった」という、疲労感に襲われやすくなります。

でも、そのような方でも、大まかな時間枠でタスクをコントロールしてみると… 心にゆとりが生まれまやすくなりますよ*予め「自分のための時間帯」を確保できることに、安心感がわいてきます。

大まかな時間帯でいいので、日々細かい時間を見積もって予定を立てることに苦手意識がある方にも、オススメの方法です。

お子さんがいる家庭では、休日に「Cの時間帯で約束があるから子どもたちをお願い。その代わりAの時間帯はパパがゆっくりしてね」など、スムーズに役割を分担しながらメリハリもつけやすくなるでしょう。
出典:unsplash.com

お子さんがいる家庭では、休日に「Cの時間帯で約束があるから子どもたちをお願い。その代わりAの時間帯はパパがゆっくりしてね」など、スムーズに役割を分担しながらメリハリもつけやすくなるでしょう。

【2】「アイビー・リー・メソッド」を取り入れる

メリハリ上手は、生き方上手。頑張り屋さんの心を楽にする《生活にメリハリをつける方法》
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「毎日毎日、やるべきことが終わらなくて、いつ自分を緩めたらいいのかわからない」「頑張ったご褒美を最後に用意していたのに、次の仕事が舞い込んでしまってご褒美にありつけない」…という方にオススメなのがこの方法。

20世紀前半、鉄銅会社の社長に経営の効率化を相談されたコンサルタントであるアイビー・リー氏が考案したメソッドです。
《手順》

1.前日のうちに、紙に「明日やるべきこと」を6つリストアップする
2.1のリストに重要度の順位をつける
3.翌日、2の順番に沿って「やるべきこと」を行う
4.全部できなかった場合は、潔く忘れる
5.夜になったら、改めて明日のに向けて1を行う
この方法の大きなメリットは、大きく2つ。

1つ目は、リストアップは6項目までということで、「着手するのはその日重要なことのみに絞られている」ため、闇雲にToDoリストを作っているよりも終わりが見えやすい点。

2つ目は、着手すべきこととその順番まで予め明確になっているため、「迷いなく目の前のことに集中できる」という点。というのも、様々なことを同時に考えこなしていくマルチタスクは、脳を疲弊させる一番の要因の一つで、1つのことに集中している時よりも生産性が40%もダウンする、というデータもあるのです!

このメリットのおかげで、普段よりも早くタスクが片付き、気持ちよく自分時間を生みだしやすくなるでしょう。
出典:unsplash.com

この方法の大きなメリットは、大きく2つ。

1つ目は、リストアップは6項目までということで、「着手するのはその日重要なことのみに絞られている」ため、闇雲にToDoリストを作っているよりも終わりが見えやすい点。

2つ目は、着手すべきこととその順番まで予め明確になっているため、「迷いなく目の前のことに集中できる」という点。というのも、様々なことを同時に考えこなしていくマルチタスクは、脳を疲弊させる一番の要因の一つで、1つのことに集中している時よりも生産性が40%もダウンする、というデータもあるのです!

このメリットのおかげで、普段よりも早くタスクが片付き、気持ちよく自分時間を生みだしやすくなるでしょう。

リストをこなす「終了時間」をあらかじめ設定すことも、お忘れなく。

ちなみに、1のリストの6項目に取り掛かる時間帯を決めておくのを忘れずに。

1日中それに向かっていては、結局「やるべきこと」しかやれません。終わりの時間が来たら、例えリストが残っていても「潔く忘れる」のもこのメソッドの大事なポイント。店じまいしたら、あとはあなたのリラックスや趣味の時間に充てることで、メリハリが生まれますよ。
出典:unsplash.com

ちなみに、1のリストの6項目に取り掛かる時間帯を決めておくのを忘れずに。

1日中それに向かっていては、結局「やるべきこと」しかやれません。終わりの時間が来たら、例えリストが残っていても「潔く忘れる」のもこのメソッドの大事なポイント。店じまいしたら、あとはあなたのリラックスや趣味の時間に充てることで、メリハリが生まれますよ。

【3】気分を切り替える「アクション」を決める

メリハリ上手は、生き方上手。頑張り屋さんの心を楽にする《生活にメリハリをつける方法》
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忙しいと力尽きるまで頑張り続けてしまう。あるいは、一度気が緩むと再びやる気スイッチを入れるのに時間がかかる。

そういったことを防ぐために、1日の決まったタイミングで、節目として機能してくれる「アクション」を決めましょう。
《例》「あの時間になったら、必ず●●●する」という、習慣づけたい節目アクションの一例

・掃除機をかける
・鏡の前で歯磨きをする
・ストレッチをする
・コーヒーを淹れる/買いに行く
・・・など、ちょっとしたことでOK。

座りっぱなし・動きっぱなしの状態でも「時間になったら必ずこのアクションを起こす」と決めていれば、緩急のある時間間隔を作る機会に。

動き続けてひたすら一生懸命だったけれど「今日はこのくらいで平気かも」、立ち上がるのも億劫だったけれど「さて、そろそろ動き始めるか!」―― と、それまでの流れを断ち切る句読点的な役割を果たし、メリハリを生んでくれるでしょう。

【4】当然と思っていた「ゴール」が、適切かどうか見直す

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例えば「片付け・掃除」。最近ミニマリストが注目を集めるのに伴い、そこを目指して日々がんばる方も多いですよね。

ところが―最初は「私もあんな空間で暮らしたい!」というワクワクした憧れが、いつしか「ああなるまで片づけなきゃ!!」という義務感や飢えに変わっていませんか?
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生活スタイルや家族構成、必要なモノや大切にしたいモノは、人それぞれ違うはず。「自分が心地いい状態=ゴール」となるべきなのに、理想ばかりが先走り、ついつい果てしないゴールを目指しがちです。

数値などで結果が見えない「仕事」や「家事」となると、なおのことです。

それによって作業量は増大し、メリハリをつける暇さえ奪われることに…。

「完璧」ではなく、「昨日よりも良い状態」が、あなたのゴールかもしれない

「金メダリストだって同じ人間だから私も100mを10秒で走れるはず!」とがむしゃらに頑張り続けるのか、「昨日よりちょっとでもいいタイムが出たら嬉しい!」とたとえ小さくても一歩前進した状態を目指すのか。それによって、今日一日の過ごし方や時間の使い方は、大きく変わりますよね。

今回の例の「掃除・片づけ」に限らず、仕事や育児、勉強など・・・現状や身の丈を前向きにとらえながら目指す先を見直してみませんか?

もしかしたら「どうしてこんなに頑張っていたんだろう?」ということに気づくことができ、自然に肩の力を抜いてメリハリがつけやすくなるかもしれません。
出典:

「金メダリストだって同じ人間だから私も100mを10秒で走れるはず!」とがむしゃらに頑張り続けるのか、「昨日よりちょっとでもいいタイムが出たら嬉しい!」とたとえ小さくても一歩前進した状態を目指すのか。それによって、今日一日の過ごし方や時間の使い方は、大きく変わりますよね。

今回の例の「掃除・片づけ」に限らず、仕事や育児、勉強など・・・現状や身の丈を前向きにとらえながら目指す先を見直してみませんか?

もしかしたら「どうしてこんなに頑張っていたんだろう?」ということに気づくことができ、自然に肩の力を抜いてメリハリがつけやすくなるかもしれません。

【5】「やらない」ことを決める

メリハリ上手は、生き方上手。頑張り屋さんの心を楽にする《生活にメリハリをつける方法》
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1日は24時間である以上、どう頑張っても時間の使い方には限界があるのが現実。頑張る量が多ければ、息抜きの量は必然的に減りますよね。

そこで特に「なんでも自分一人で抱え込んで頑張るうちにメリハリがなくなる方」にオススメなのが、思い切って「やらないことを決めてしまう」という方法。

メリハリをつけるための時間を積極的に生み出すべく、自分を縛っていたルールに対して、ある意味戦略的に「妥協」するのです。
《例》
■毎日3食自炊で頑張ることをやめる
→ 週に一度は、テイクアウトやデリバリー、買ったお惣菜でOK!

■毎日やっている掃除や洗濯をやめる
→ 1日おきでOK!

■仕事のメールや電話に終日即対応するのをやめる
→ 20時以降の連絡へのレスポンスは明日でOK!

その「当たり前」はあなたにとって本当に必要?

たとえ話をおひとつ。

ある作家の方は、自分が本を読む時間を確保したいがあまりに、一人暮らしの頃はもちろん、子どもが生まれてからもお風呂は毎日じゃなくてOKとしながら暮らしているのだそうです。

確かに、本人や誰かが大きな迷惑をこうむらないなら、毎日お風呂に入って不機嫌でいられるよりもよほど健全で清々しいですよね。

一般常識やマイルールの観点で「やって当たり前」と思うことも、自分のメリハリを優先して見直してみると・・・「やらなくて大丈夫!」と思えることが見つかるかもしれません。
出典:unsplash.com

たとえ話をおひとつ。

ある作家の方は、自分が本を読む時間を確保したいがあまりに、一人暮らしの頃はもちろん、子どもが生まれてからもお風呂は毎日じゃなくてOKとしながら暮らしているのだそうです。

確かに、本人や誰かが大きな迷惑をこうむらないなら、毎日お風呂に入って不機嫌でいられるよりもよほど健全で清々しいですよね。

一般常識やマイルールの観点で「やって当たり前」と思うことも、自分のメリハリを優先して見直してみると・・・「やらなくて大丈夫!」と思えることが見つかるかもしれません。

【6】テックブレイクを取り入れる

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頑張りがちでメリハリをつけにくいあなたに追い打ちをかけるのが「スマホ」の存在。「忙しいにも関わらず、気づくとスマホに時間を奪われて・・・」という方は少なくないのでは?

そこで、いつも傍らにあるスマホとメリハリをつけてうまく付き合いたいあなたにオススメなのは、「テックブレイク」という方法。
《テックブレイクのやり方》

1.1分間だけスマホを操作します。メールチェック、SNSの確認など、お好きにどうぞ。
2.スマホの電源を切り、キッチンタイマーなどで15分のアラームをセット。
3.タイマーが鳴ったら、再び1分間だけはスマホ操作OKの時間。1分経過したら2へ…。
元々はスマホ依存者への有効な対策として提唱されたものですが、「依存」とまでは言わなくてもスマホとの付き合い方、そして生活全体にメリハリを生みたい方にもおススメの方法です。スマホチェックが「1分」だと不便過ぎるようであれば、「2分」「3分」などとアレンジしてみてもいいですね。

さらに、もし可能であれば、電源オフにする時間を20分、25分、30分と徐々に伸ばせるようになると、よりメリハリが生み出しやすくなるでしょう。

「メリハリ上手」は「生きかた上手」

メリハリ上手は、生き方上手。頑張り屋さんの心を楽にする《生活にメリハリをつける方法》
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「メリハリ」をどうつけるか?と考え始めると、一見「時間術」によるところが大きいと思いがちですが・・・ごく小さなポイントを押さえることでたちまち「メリハリ上手」に近づけることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

少し意識を変えたり新しい方法を取り入れたりするだけで、これまで「とにかく頑張って」過ごしていたあなたにもふとした隙間がきっと現れます。

メリハリを上手につけることは、自分らしく上手に生きること。ぜひしなやかにあなただけの時間を生み出していってくださいね。
画像のご協力ありがとうございました

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