「自分で頑張る」ことにこだわって、疲れていませんか?
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
できるときに冷凍保存したもので簡単に作ってもいい
電子レンジでできる調理でもいい
ネットストアで食材を頼んでもいい
買い物に行く時間や手間を捻出するのが大変なら、ネットストアの宅配が便利。スマホひとつで必要なものを注文すれば、玄関先まで届けてもらえます。くたくたのお仕事帰りにスーパーに寄ったり、小さな赤ちゃんを連れてさらに荷物を抱えなくても、大丈夫。ネットストアの宅配は、忙しいあなたの強い味方です。
届けてもらえる冷凍パンを活用するのもいい!
お惣菜も盛り付けで豪華にすればいい
たまにはデリバリーにしたっていい
買い物にも行きたくない。後片付けも面倒。そんな時は、便利なデリバリーを活用すればいい。デリバリーにもたくさんの種類があるし、ピザのデリバリーなんて、なんだか気分も楽しくなってきそう。ひとりでのんびりしながら食べるのもよし、友人や家族とくつろぎながら食べるのもよし。日頃頑張っているあなただから、デリバリーを使う日はうんとラクしちゃいましょう。
お掃除はお掃除ロボにやってもらえばいい
エアコンのお掃除だって業者に頼めばいい
季節の変わり目に気になってくる、エアコンのお掃除。エアコンのお掃除も、プロの業者に頼んでしまいましょう。費用はかかっても、確実にキレイになるし、何より重労働をしなくて済みます。「時は金なり」ですよ。
作れないときは既製品を買ってもいい
病気のときはきちんと休むのがいい
真面目な気質の人は、病気になっても無理をしてしまう場面が多くなってしまいがち。やらなければならないことが気になっても、病気のときは思い切ってしっかり休みましょう。無理をして長引くよりも、しっかり休んで治してしまってほうが、自分の為にも周りの為にもいいんですよ。休むことすら大変なら、誰か助けてくれそうな人に頼ってみて。あなたが助けてあげたいと思う相手なら、きっとあなたを助けてくれます。
家族や友人に助けてもらったり、公共機関の助成制度などにはどんどん頼ろう
自分ひとりでいっぱいいっぱいになりそうなら、信頼できる家族や友人に甘えてみましょう。甘え方がわからない、頑張りやさんのあなたは、「迷惑では…」と躊躇してしまうこともあるかもしれません。でも、大切な家族や友人がひとりで抱え込んで悩んでいたら、悲しくなりませんか?周りにとってのあなたも同じ。誰かの大切な人のひとりなんです。
また、育児や介護が大変なとき、身近にすぐに頼れる人がいないときには、各自治体で利用できる支援制度などもあります。まずは言葉にしてみて、聞いてもらうだけでもいいんです。
あなたが元気で余裕のあるときは、誰かを助けよう
もし、あなたが元気で、気持ちに余裕があるときは、誰かを助けてあげましょう。無理にでも助けなければいけない、ということはないのです。大切な人の声を聞いて、そのときにできることがあれば、そっと助けるのがいいでしょう。大切な人から頼りにされたとき、ちょっと嬉しい気持ちになりませんか?そんな気持ちに気づいたら、自分が大変なときにも、誰かに「頼らせて」と言いやすくなるかもしれません。
「持ちつ持たれつ」を大事に、笑顔で毎日を過ごせたら
人は誰しも、ひとりきりで生きて行くことは出来ません。なんでも自分で頑張りすぎないで、もっと人やものに頼ったり甘えたりしてみませんか。今まで張りつめていた気持ちが、ふっとラクになるかもしれませんよ。持ちつ、持たれつ、助け合いの精神で。忙しい日々の暮らしを、ラクに笑顔で楽しむ方法を見つけましょう◎
仕事や家事、子育て、介護や看護。暮らしにともなう「やらなけらばならないこと」は人それぞれ。きっと、ぐっと踏ん張って頑張らないといけない場面も、現代を生きる女性には経験が多いはず。あれもこれも、自分ひとりで頑張らないと…と、抱え込んでいませんか? 日々の暮らしを楽しむコツは、上手に手を抜くこと。頑張りすぎて疲れてしまうより、ちょっぴり手抜きをしても、笑っていられるほうがラクに生きられる気がしますよね。