疲れていては思うように体も動きません。
睡眠前でもありますし、アクティブに動くより座ってできることや、ルーティーンでこなせてしまう軽い方法がおすすめです。
リラックスも兼ねてゆったりした気持ちでトライできることを取り入れましょう。
自分のための「特別な時間」を過ごしたい
考え事をしながら寝ると、良質な睡眠を得られません。
良くない夢に悩まされることもありますよね。
できればベッドに入る前にゆっくり考える時間を設けましょう。
わずかな時間でもお散歩タイムに
朝陽を浴びると体内時計が整うとはよく言われることですが、夕日は感情をリセットしてくれるといわれています◎
夕方、ちょっとドリンクを買いに外に出てみたり、お休みの日にお散歩してみるのもいいかも。
星空を眺めながら考え事するのも、良いひらめきがあるかも♪
夜のおともにおいしい飲み物を準備
有意義な時間を過ごすためのお供のドリンク。深酒は眠りを妨げる原因となってしまうこともありますので、お酒はほどほどにしておきましょう。
しょうがをすりおろして作るジンジャーエールはいかがでしょう。アイスでもホットでも◎
いろいろな飲み物レシピを知っておくのも良いですね。
手帳を活用する
おすすめの方法は手帳を活用すること。
すぐ解決できない長期戦の悩みは、客観的に問題を把握したり解決に向けて計画をしっかり立てることが大切。
手帳をうまく活用することで、ポジティブな気持ちでベッドに入れるようになるでしょう。
好きな勉強を続ける
未来のために勉強をコツコツと積み重ねる。
仕事でも趣味でも構いませんし、資格取得にこだわらなくても大丈夫。
1日のうちに、自分のために何かに取り組む時間があれば、自信に繋がりますよ。
スキンケアの時間に
肌のお手入れやメイクアップが大好きという方も多いのではないでしょうか。
自分に合う方法を知る時間も楽しいもの。
新しいメイク法もお風呂に入る前なら、思い切り試せそう。
コーディネートを楽しむ
コーディネートを考える時間も楽しいもの。
新しい発見があったり、不要な服を処分する機会も兼ねて。
次の日の準備が整うから朝の時間にも余裕が出てきます。
夜の片付けは楽しみも兼ねて
寝る前は簡単にリビングやキッチンを片付けたり、翌朝の準備をする時間にあてると次の日の目覚めも気持ちいい。片付けられていないと、気になったり落ち着かなかったりします。
掃除はテーブルや床をきれいに整える程度でOK。
軽い調理の下ごしらえや新しいレシピを検索してみるのも◎
リラックス度を左右する「灯り」にこだわる
どんな明るさの灯りの中で過ごすかもリラックス度や睡眠の質に関わってきます。
照明を工夫して、リラックスできる明るさを極めてみましょう。
家に帰ったら煌々と点灯するのではなく、タイマーをセットしておき、自動的に点灯するようにしておくのも良いですね。
ベッドに入るのが楽しみになる「寝具」選び
ベッドリネンは肌触り、色、デザインにこだわるのが◎
見た目が整っていればベッドに入るのが楽しみになりますし、ぐっすり眠れるでしょう。
疲れが取れるかどうか枕にかかっているとも言われるほど、枕選びも大切です。
体に合っていない枕は慢性的な肩こりやいびきの原因になることもあるのだそう。
体は冷やさない
体を冷やさないことも大切です。深夜から明け方にかけては気温が下がりやすくなります。
寒気を感じたらすぐ対応できるよう、ベッドにブランケットの準備を。
また、素足だと冷たく感じることもあるので、足元にはルームシューズがあると良いですね。
スマホにはブルーライト対策を
寝る前のスマホは楽しみの1つという方は多いかもしれません。
ブルーライトをカットする保護シートを利用するなど予防するようにしましょう。
夜はスマホを見るより星空を。疲れを癒やすには、自然の恩恵に勝るものはないのかもしれませんね。
1日の終わりを素敵に。
いろいろなアイデアを撮りれて、自分に合った方法を見つけてくださいね。
会社から帰ってきたり家事を終え、ご飯を見ながらネットやTVを見ているうちにもう寝る時間。
忙しい割には毎日なんとなく過ごしているようで、「もっと有意義に過ごせたら…。」と思いませんか？
良い睡眠のためにはメリハリのある生活が大切です。