素敵な食器を揃えたい!【基本】の4種類って?
「おしゃれな食器を揃えたい!でも、何から集めればいいの?」
そんなふうに迷ったら、まずは基本の4種類の食器からスタートしてみましょう。
1・プレート
2・飯椀・ご飯茶碗
3・カップ・ボウル
4・深皿・大皿
これだけあれば、ひと通りのシチュエーションには対応できるんです。
基本の食器は、できるだけシンプルなものを選ぶのがポイント。和・洋・デザートなど、さまざまなシーンやメニューに対応できます。
2・飯椀・ご飯茶碗
3・カップ・ボウル
4・深皿・大皿
これだけあれば、ひと通りのシチュエーションには対応できるんです。
基本の食器は、できるだけシンプルなものを選ぶのがポイント。和・洋・デザートなど、さまざまなシーンやメニューに対応できます。
1. プレート(フラットなお皿)
フラットな「プレート」皿は基本中の基本。いくつかサイズを揃えておくと便利です。小さいものはパンやおかずの取り分けに、大きなものはメインディッシュやプレートランチ、焼魚まで、何にでも対応できる万能選手です。
2. 飯椀、ご飯茶碗
手に持って心地いい感触や、食べる人に合わせた大きさ。ほかの人とは共有せず、「自分のお茶碗」を使ううちにめばえる愛着…「ご飯茶碗」は、日本人にとっての特別な器かもしれません。こだわりぬいて、長く使いたいお気に入りの一つを選びたいですね。
3. カップ、ボウル
プレートに負けないほど応用範囲が広いのが、カップやボウル。お味噌汁からスープなどの汁物、サラダや煮物、取り分け用の大皿やどんぶりとしてなど、大きさによって使い勝手はさまざまです。陶器や木製、ガラスなど素材の違い、手つきなどカタチの違いによっても食卓の雰囲気が変わりますよ。
4. 深皿・大皿
煮物やとろみのある炒め物、パスタ、カレーなど汁物の料理に適した深皿。一皿で主役になれる存在感があるので、シンプルながらもデザインや質感はしっかり吟味して、好みのものをセレクトしましょう。
まとめ
器の種類は、もちろんこの4つだけではありません。豆皿や小鉢、角皿にグラス…お料理が楽しくなればなるほど、いろいろなカタチや素材の器が欲しくなりますよね。だからこそ「基本」となる4つの器は、様々な器と組み合わせながら長く愛用できる「スタンダード」な品を揃えておきたいもの。一種類ずつ選ぶのも楽しいし、一つのブランドで複数が揃うラインナップを選んでもきれいにまとまります。新生活のスタートや、食器棚の見直しの際には、この「基本」を意識してみてくださいね。
フィンランド発、イッタラの「ティーマ」は、無駄な装飾を排したシンプルな形となめらかな質感が特徴です。プレートは4種類のサイズがあり、さまざまな料理に対応。オーブン・電子レンジ・食洗機等にも対応し、「普段着」感覚で使えるおしゃれなテーブルウエアです。清潔感あるホワイトのほか、ライトブルーやグレーなど、食材を引き立てるカラーバリエーションも魅力。