ちょっと行動してみて、もっとセンスよく暮らそう
真面目に作られた生活雑貨を見に行ってみる
オーガニックコットンを選んでみる
本屋さんで、本を一冊手に入れてみる
頭の中でたくさんの想いや考え、人、会話に触れることができる本は、センス磨きにぴったり。本屋さんは一日中過ごしても飽きません。小説や絵本はもちろん、ライフスタイル関連の書籍も最近は大人気。専門書コーナーだって、新しい出会いがきっとあるはず。この表紙素敵だな、という理由で選んでみても楽しいですね。
どんな本でも、それは大切な出会い。選んだ本が、その時の自分自身を反映しているかもしれません。
ちょっといい食材を買って料理をしてみる
家事を単なるルーティンとしてつまらなく感じてしまうのはもったいない!日々センス良く暮らす人は、毎日の料理だって時々趣向を凝らしているはず。いつもよりちょっといい食材を買ってみるだけで、その日のお料理が楽しくなります。
いつもとはちょっと違う食の冒険を、自分のキッチンで。日常の喜びは自分次第で見つけられることがわかるはず♪
ギャラリーや美術館に足を運んでみる
センス磨きの王道といえば、ギャラリーや美術館を訪れること。ぐいっと心が掴まれる瞬間に、感受性がどんどん育っていきます。
一昔前に比べて「アートは難しいものではなく、みんなのものだ」という考え方で展示をおこなっているところが多いので、とっても身近な存在になったギャラリーや美術館。まずは大きな美術館から足を運んでみてはいかがでしょうか。
ギャラリーショップから自分へのお土産を持ち帰ってみる
ギャラリーや美術館で楽しんだあとは、ぜひ併設のショップでお買い物を。展示に関連したグッズを持ち帰って、おうちで楽しんでみてはいかがでしょうか。ポストカードを一枚、大切に額装するのもステキです。
ワークショップやものづくり教室に参加してみる
自然に触れて、季節を感じてみる
四季折々の美しさに触れることで、なんだか健康になっていくような気さえします。春の桜や秋の紅葉など、季節の移ろいに心を委ねてみてはいかがでしょう。仕事に追われない自然の中で、ゆっくり自分と向き合うこともできるかもしれません。
余裕があれば、ぜひ自然の中でコーヒーブレイクを。
近所をお散歩してみる
季節の移ろいを感じるのは、何も大自然の中だけではありません。通勤路をゆっくり歩いてみる、近所の知らない小道に入ってみるなど、ちょっとしたことで気がつかなかった素敵な景色が見えてくるかもしれません。商店街の道ゆく人が、寒くなるにつれてどんどん厚着になっていったり、何もないと思っていた道端に、秋になったらススキが顔を覗かせたり。
少しのことに感動できる気持ちを、いつでも持ち合わせていたいですね。
いかがでしたか?
少しの行動をしてみるだけで、センスはどんどんよくなります。
ちょっとずつ自信を重ねて、もっと自分を好きになっていってくださいね。
「センス」は、生まれながらのものではなく、作っていけるもの。もっと自分を好きになるために、休日にできる「センス磨き」の方法をご紹介します。