盛り付けにこだわって、料理をより美味しく見せませんか?
覚えておきたい。料理がもっと美味しく見えるコツ
立体感を出す
余白を作る
彩りよく仕上げる
夏の彩りには「薬味」がおすすめ
ソースやドレッシングで個性をだして
もっと料理を美味しく見せる「器の選び方」
定番メニューをもっと美味しく見せよう。「和食」の盛り付け方
焼き魚
お刺身
煮付け・煮物
酢の物
出典:www.instagram.com(@kozlife_tokyo)
汁気のある酢のものは、深さのある小鉢に盛り付けましょう。杉の木のシルエットのように重ねて盛り付ける「杉盛り」で立体感を出したら、香り高い白髪ねぎやかつお節を「天盛り」して風味をプラスしましょう。ちなみに、天盛りは“誰も手をつけていない”というおもてなし意を表すそう。
天ぷら
レストランのように美しく。「洋食」の盛り付け方
ハンバーグ
サラダ
出典:www.instagram.com(@abccookingofficial)
人参サラダは、余白を意識しながら、酢の物同様「杉盛り」にして高さを出すと美しい盛り付けに。最後にハーブを散らすと彩りもアップします。
手間ひまかけて作ったお料理、せっかくなら見た目にもこだわってより美味しくみせませんか?今回は、定番の和食・洋食メニューの盛り付けのポイントと器の選び方についてご紹介します。