「育児日記」どうやって選べばいい?
どんなことを書けばいいのかな?忙しくなる産後にも続けられるかしら?みんなはどうやって書いているの?などと考えている方へ、育児日記の書き方や様々なタイプの育児日記をご紹介します!
育児日記の基本
育児日記を書く期間は?
妊娠中や出産日からスタートし、1歳の誕生日を迎えるまでを目安に続ける人も多いとか。
1年間記録するものが多いのですが、3年・5年・10年間、など長期的なものもあります。
日記や記録を残すことが好きな人にはおすすめです。
お子さんが成長して親になったときに、「あなたが子どもの頃はこうだったよ」と教えるための良いツールになります。
いつから始める?
マタニティ期から始める
生まれたその日から始める
あまりマメに記録するのが得意でないなら、健康管理のみに絞って記録しても良いですね。
育児日記を書く目的
1.赤ちゃんの生活リズムを把握する
個人差もありますが、2時間おきくらいに起きてまた寝るという生活。成長とともに少しずつ少しずつ大人のリズムに近づいていくのです。育児日記には、そんな赤ちゃんの成長メモや注意点などをあらかじめ記してくれているものもあります。
わからないことだらけで不安なママに寄り添う日記帳とも言えるかもしれません。
2.成長を記録する
3.赤ちゃんの健康管理をする
病気のことや、予防接種など管理してあげなければならない様々なことにじっくり対応するためのアイテムになります。
通販サイトで買える!人気の育児日記
シンプル派は無印のシンプルノートをカスタマイズ♪
オリジナル派にもおすすめ◎育児日記スタンプ
大学ノートや日記帳を育児日記として使おうと思っているママにおすすめなのが“スタンプ”。こちらは赤ちゃんの健康管理のために必要なスタンプが揃っています。市販の育児日記はかわいらしいデザインのものが多いので、シンプルノートをアレンジしたい!というママにおすすめです。
シンプルな日記帳に書き込みたい方はこちらもおすすめ◎
1ページに3日分のスペースが区切られている「スキマ日記」。
育児用ではありませんが、シンプルで書き込みやすいので育児日記として使うママもいます。
罫線が薄いので、お出かけした日ははみだしてたくさん書いたり、書くことがあまりない日は少しだけ、という感じで柔軟に使えそうです。
自分のスタイルで細かく記録!思い出になる育児日記
育児中の記録はもちろん、生まれた日のこと・名前についてなどの思い出も書き込める育児日記。
リング式で開いたときに書きやすいのもポイント。ページごとにかわいいイラストがあるのも、日記を続けるモチベーションになります。
20年後の君へ〜子供への最高のプレゼントになる育児日記
生まれたばかりの我が子を見ながら成人の日を想像するのは難しけれど、ハタチは大きな節目。赤ちゃんがハタチになって初めて完成するという育児日記がこちら。この先長い壮大な子育ての相棒としてそばに置くのもいいですね。
かわいい3年間を記録する。長期的に記録したい人におすすめの1冊
B6サイズとコンパクトながら、3年分の記録が出来る育児日記。ハードカバーと化粧箱付きで、長期保存も安心です。日記以外にも、「名前の由来」「手形足形」「初節句」「1,2,3歳の誕生日」などのイベントごとに記入したり写真を貼ったりするスペースもあります。3歳までのかわいい時期を見守る日記になりそうです。
たけいみきさんのイラストがかわいい日記帳
リピーターも多いというこちらの育児日記は可愛いイラストが人気の秘密。何を書けばいいかわからない新米ママでも、こちらなら記録すべき項目がまとまっているので安心して続けられるそうです。
ほぼ日手帳で育児日記
手帳を育児日記として使っている方も多いようです。コミカルなイラスト入りの日記は大きくなった我が子への最高のプレゼントになりそうですね。
育児日記の人気ランキング
育児日記に決まりはない!いろいろな育児日記
アプリで付ける育児日記
授乳や体重、排便などの記録もスムーズに付けられるし、予防接種のスケジュール管理も楽。家族で共有できるのも嬉しいポイントです。
「育児記録-ぴよログ」は授乳中でも片手で操作しやすいデザインで、思いついた時にすぐ手に取れる優れもの。
食事や睡眠時間などの週ごとの変化がグラフで見られるのも◎。初めての育児でも便利に使えると評判のアプリなので、まずはダウンロードしてみるのがおすすめです。
産院で配られることも◎
配られるものは場所によって異なりますが、ミルクや母乳を飲ませた時間やおしっこ・うんちの回数をまずは記録してみましょう。
生まれたばかりの赤ちゃんがどのようなリズムで生活をし始めるのかを把握することができます。
シンプル派のママさんは、無印良品のノートや手帳をアレンジしてみてはいかが?スケジュール帳に書き込むのも良いですが、おすすめなのがこちらの「上質紙1日1ページノート」。日付を書き込む欄と罫線のみで1ページなので、アレンジの自由度が高いです。絵を描いても良いし、写真を貼ってもいい。または、身長や体重などの数字の記録だけを最低限書きこむ、でもOKです。