朝活って・・・?
《「朝活動」の略》始業前の朝の時間を、勉強や趣味などの活動に当てること。
1日は24時間。「やりたいことがあってもなかなか使える時間がない!」と思っていたあなたも、朝活すれば『朝早く起きる=使える時間が多くなる』ということです。朝活は、“やりたいことができる”毎日になります。
朝早く起きて、夜は早めに眠る。人間本来の生活リズムはまさに朝活そのもの。生活リズムを整え始めると、自然と体も心も整ってきます。やりたいことがやれるようになって、体も心も整ってくる。朝活であなたの毎日が変わるかもしれません!
朝活準備。寝る前にすること3つ。
朝起きてやりたいことを箇条書きにしておきましょう
手帳でもメモ帳でもなんでもいいので、次の日の朝起きてからやりたいことを箇条書きにしておきましょう。「これがしたい!」というものがない場合は、1個ではなく何個でも書いてOK。朝起きた時の気分でその中から選べばOKです!
目覚ましは「起きたい時間」にセットしましょう
寝る前の携帯ゲームやPC作業はやめましょう
携帯やPCのスクリーンのブルーライトによって、脳が覚醒され寝つきが悪くなります。寝つきが悪くなる=早起きできない・・ということです。携帯やPCでゲームをしたかったら、朝活でどうぞ!
朝活開始。起きたらすること3つ。
窓を開けて、部屋に空気を入れましょう
朝起きたらまず窓を開けて、お部屋に新鮮な空気を入れましょう。夏の朝の空気は清々しくて爽やかで、寝起きの体にすーっと馴染みます。体を目覚めさせて「朝活」スタートです。
目覚めにコップ1杯の水を飲みましょう
「朝活」を終わりにする時間を決めましょう
「朝活」に夢中になってしまって、会社や学校に行く時間になってしまってバタバタ!!!なんてことになったら、せっかくの充実した朝活が台無しになってしまいます。会社や学校に行く用意する時間を考えて、朝活を始める前に終わりの時間をきちんと決めましょう!夢中になると時間を忘れてしまうので、終わり予定の時間にタイマーをセットしておくのもオススメです。
オススメの朝活。
オススメ その1:朝ヨガ
オススメ その2:朝読書
静けさが残る朝には読書もオススメ。子供がいて毎日忙しいママも、子供が寝ている朝にならゆっくりと本に集中できます。
でも、子供ってママが起きると一緒に起きてしまうこともありますよね。そんな時は子供と一緒に「朝読書」はいかがでしょうか?早起きした朝ならゆっくりと子供に本を読んであげられます。
オススメ その3:朝勉強
取りたい資格、勉強したいことがあるなら「朝勉」がオススメ。まだ周りが静かな朝は勉強に集中するのにベストな時間です。夜の勉強は「まだまだ時間があるから〜」とダラダラとしてしまうことが多いのですが、「朝活」で終わりの時間があるからこそ、その時間まで集中して「朝勉」できます。
オススメ その4:朝弁当
「お弁当作りが朝活?!?」と思うかもしれませんが、お弁当作りも立派な「朝活」になります。いつもより丁寧に、いつもよりバランスよくお弁当を作ってみる。早起きしたからこそおかずが1品増やせたり詰め方を工夫できたりします。旦那さんや子供のお弁当を毎日作っているママにオススメ、家族に喜ばれる「朝活」です。
オススメ その5:朝散歩
これは、今までのオススメの「朝活」とは違って、朝起きて目が覚めたら、早めに朝ご飯を食べて早めに会社や学校に出発します。時間があるので、いつもと違う道で散歩しながら通勤通学したり、通勤通学場所にある行きたかったカフェや行きたかった公園に行ってみるのもオススメです。
まとめ・・・
「朝活」ブームがやってきてから、周りでも「朝活」を実践している人が多くなりました。やっていることや起きている時間はそれぞれですが、「朝活」している人はなんだかとっても清々しくて生き生きしているように見えます。今の毎日を変えたいなら是非「朝活」を♪
「早起きは三文の徳」と昔から言われている通り、朝の時間は使い方次第で「黄金時間」になります。集中力が高まる朝は、仕事、勉強、家事、運動、趣味などなど、やりたい!と思って出来なかった事をする「朝活」時間に最適なんです。