なんとなく使っているボディタオル。そろそろ買い替え時ではありませんか?ボディタオルにも実は寿命があります。一般的なボディタオルは3ヶ月くらいで繊維が崩れてきて泡立ちがあまり良くない状態になってしまうとか。あくまで製品によりますが、それでもしょっちゅう使うものなので、良い状態で使いたいもの。そこで、身体に優しい上質なボディタオルと石鹸のご紹介です。2019年03月10日作成
岡山県の倉敷市を拠点として活動する雑貨メーカー「倉敷意匠」。代表の田邉真輔氏と共に全国の職人さんや作家さんたちが、身の周りのアイテムを制作をしています。そんな素敵なアイテムが揃っている「倉敷意匠」のリネンのボディタオル。
リネンと、植物由来のとうもろこし繊維を合わせて編んだボディタオルは、ハリのあるリネン糸が使用されているため、適度なコシがあり、さっぱりとした洗い上がりとマッサージ感のある肌触りが◎。
リネン76%、ポリ乳酸(とうもろこし繊維)24%で、乾きも早く衛生的。サイズも約90cm × 約23cmと、ほどよい大きさで使い勝手も抜群です。
上記で紹介したリネンのボディタオルと同じく「倉敷意匠」の「敏感肌のためのボディタオル」のホワイト。
とうもろこし繊維と、綿で作られているため、泡立ちもきめ細かくフワフワ♪、敏感肌の方や、小さなお子様など、ソフトな肌触りで安心して使えます。
色違いでネイビーもあり、こちらもホワイト同様、弱酸性のとうもろこし繊維を使用し、編み方も工夫されているため余分な皮脂汚れだけを落とし、潤いは逃がさずに洗えます。
ホワイトとネイビー、家族で色違いで使ったり、大切な方へセットで贈り物にしたりしても喜んでもらえそう。
“お肌への心地よい刺激と爽快感を追求して生まれた”という、ラミー麻100%のボディタオル。
ラミー麻は、同じく麻のリネンに比べてあまり知られていませんが、衣料用として多く利用されており、肌ざわりがソフトなリネンに比べて、シャリ感やコシを持っていて、水を含むとしなやかになります。
ラミー麻で泡立てて身体を洗うと、泡立ちもクリーミーで、ちょうど良い肌ざわりに。しかもラミー麻は擦っても肌を痛めにくい素材なので安心して使えます。
他にもラミー麻は、天然素材の中で最も強度が強いので、耐久性に優れており、吸水性や吸湿性も高く、速乾性も◎。細菌が繁殖しにくいので、洗濯で汚れが落ちやすく衛生的です。・
機械ではなく人の手により1本1本丁寧に紡がれた、手つむぎ糸から作られる製品を生み出している益久染織研究所(ますひさそめおりけんきゅうしょ)の「和紡あら織りタオル」。
手つむぎ糸で作られた生地表面はかすかに凸凹があり、空気を含んでふんわりしています。肌触りも抜群で肌にもやさしい仕上がりなので、乾燥肌の方でも石鹸いらずで、お肌がしっとりに。
他にも吸水性抜群で、しかも乾きが早いこともボディタオルとして◎。また手つむぎ糸の生地は使うほどに風合いがやわらかくなっていき、肌触りも良くなるので長く愛用できそう。
日本製の綿100%で作られた肌にやさしいボディータオル。スウェーデン・ダーラナ地方の伝統工芸品である 木彫りの馬『ダーラナホース』の柄もキュートでバスルームのアクセントになりそう。
他に色違いで画像のブルーや、落ち着いたブラウンもあり、華族で色違いで揃えるのも◎。
可能な限り、高品質の素材や成分を使用し、思いやりある製品を開発し続けているデンマーク生まれの「meraki ( メラキ) 」。こちらのボディソープも、ローズマリー葉エキスなど肌にやさしい成分が使用されているので、洗う際、余分な皮脂や汚れはしっかり落としながら、肌に潤いを与えてくれます。
ボディソープで大切な香りも、ローズマリー、ミントをベースとした心地よい香り。さわやかな香りに包まれてバスタイムがより癒しの時簡になりそう。
上記と同じくmeraki のボディソープ、シルキーミストは、レモンとオレンジがベースの柑橘系の甘くさわやかな香りで、こちらも心からくつろげるバスタイムになりそう。
長野県東御市で無農薬・無化学肥料で、米や大豆、野菜全般、さらに味噌やトマトソースなどの加工品を作っているうちだ農場と、長野県佐久市の福祉事業所、ねば塾との共同開発で誕生した「米ぬか石鹸」。
無農薬栽培のパームヤシの油を用いて、窯焚き製法という昔ながらの製法で作ったオーガニックの石鹸素地に、米ぬかエキスとラベンダー油やゼオライトを練りこんで作った安心で安全な石鹸です。
合成界面活性剤や保存料、色素は一切入っていないので、安心で安全なだけでなく香りもやさしく癒されそう。また、化粧石けんなので、手洗いから洗顔、身体用など全身に使えるので、たくさん購入してストックしておくと良いかも。
質のよい漢方生薬原料の栽培地である奈良県で、地産素材を生かしたコスメづくりに力を入れている化粧品メーカーと中川政七商店で作った「奈良植物石鹸」。
天然素材にこだわって一つ一つ丁寧に作られた石鹸は、 界面活性剤や合成添加物、防腐剤は一切使用されておらず、良質の精製油脂や、保湿成分、そして奈良県産の和漢植物エキスを使用し、4種類作られています。
画像左上の、シャクヤク根エキスが使用された「芍薬」、画像右上の、キハダ樹脂エキスが使用された「黄柏」、画像左下の、トウキ根エキスが使用された「当帰」、画像右下の、クズ根が使用された「吉野葛」。どれもやさしい色合いで、見た目もキュートなのでちょっとした贈り物にも使えそう。
いかがでしたか?使い勝手抜群で身体にやさしく、泡立ちも◎の、ボディタオルと石鹸やボディソープの数々。気になるアイテムを見つけたら、リンク先を訪れてみて下さい。バスタイムがますます充実したリフレッシュタイムになるかもしれませんよ。
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岡山県の倉敷市を拠点として活動する雑貨メーカー「倉敷意匠」。代表の田邉真輔氏と共に全国の職人さんや作家さんたちが、身の周りのアイテムを制作をしています。そんな素敵なアイテムが揃っている「倉敷意匠」のリネンのボディタオル。