オススメは、お肉との組み合わせ。なかでも、サラダチキン、豚や牛のロースステーキ、から揚げとは絶妙のコンビネーション。フレッシュな野菜を加えて、一緒にかけてもよいですね〇

お肉の下味にしたり、シンプルにかけたりして使うと、ホットソースならではの美味しさを堪能できます。

たっぷりの野菜の上にのせたステーキにシラチャーソースベースのドレッシングをかけていただくヘルシーサラダ。

シラチャーソースには麺つゆ、オリーブオイル、レモン汁を加えて、味に奥行きを出しています。麺つゆが入ることで、ほんのり和のテイストも感じられて、とても食べやすいサラダに。おもてなしにもぴったりです。

濃厚な甘辛味が美味しいチキンソテーです。

調味料を混ぜたら、カットした鶏肉を漬けこんで、あとは焼くだけ！はちみつ入りの調味料は焦げやすいので、加熱するときには気を付けて。照りよく焼き上げたら完成です。

お酒のおつまみはもちろん、バンズにはさんでバーガー仕立てにしたり、サンドイッチ用のパンにはさんでサンドイッチ仕立てにしても◎。

豚肉、ニラと一緒に茹でた素麺にシラチャーソースをかけていただく簡単スタミナ素麺です。

材料を全部一緒に茹でてしまうので、あっという間に出来上がります。茹で上がったら、しっかり水気を切ってからごま油と和えましょう。仕上げにかけたシラチャーソースでパンチの効いた素麺になりますよ。

かにかまと茹でたもやしを、シラチャーソースで和えた簡単サラダ。

シラチャーソースにりんご酢をプラスして、酸味をより強くして爽やかな風味に仕上げています。一味唐辛子や黒胡椒をかけると、大人っぽい味わいに。ビールが進むおつまみです。

お刺身用のサーモンときゅうりを合わせた和え物です。

材料を切って、シラチャーソースと醤油で和えるだけで、アジアンスタイルのおしゃれなおつまみが完成！サーモンのほんのりとした甘味とシラチャーソースがよく合います。

スクランブルエッグにシラチャーソースを合わせて、バンズにはさんだサンドイッチ。

シラチャーソースにはマヨネーズを混ぜ合わせてマイルドに。ソテーした玉ねぎととろとろのスクランブルエッグ、チェダーチーズを一緒にはさんで豪華なサンドイッチの完成です。

「サテトム」は、ベトナム生まれの、乾燥エビの濃厚な旨みが詰まったラー油です。レモングラスやニョクマム、ガランガルというショウガの仲間などがブレンドされています。深みのあるほどよい辛さと旨み、爽やかな香りが特徴的。

麺やごはんにもよく合い、つけたり、かけたり、炒めたりと調理法もさまざまに使えますよ。

なかでも、餃子とは相性抜群。タレの味変を楽しむのにピッタリですよ。

ガパオの肉を餃子の皮で包んで揚げる揚げ餃子。

仕上げにサテトムをかけていただくとアジアンな味わいが口の中にふわっと広がります。料理の最後に、サテトムをつけたり、かけたりするタイプのレシピだと、家族それぞれが自分の好きな量でサテトムを調節できるところがいいですよね。

シーフードミックスでつくる豪華なカラフルチャーハンです。

手が込んでいるように見えますが、包丁を使うのは玉ねぎとパプリカを切るときだけ。とても簡単につくれます。味の決め手がサテトムなので、きちんと計量して、炒め合わせましょう。

カツオにピリリと辛いわさび菜を合わせ、サテトムで和えたサラダです。

さっぱりとしたかつおとわさび菜という和の食材が、サテトムひとつで、一気にエスニック風な料理に変身！食べるまで冷蔵庫で冷やし、直前に調味料と和えると水っぽくなりません。

くりぬいたズッキーニに肉だねを詰めて、オーブンで焼き上げるズッキーニボート。

見た目がとても華やかですが、材料を切って肉と調味料と混ぜて、ズッキーニに入れて焼くだけと手順はそれほど複雑ではありません。ホームパーティーにも使える見栄えのよいひと品。

マヨネーズとサテトムを混ぜ合わせたソースをかけて完成！マヨネーズがほどよいまろやかさをプラスして、食べやすさもアップします。

「ハリッサ」は北アフリカ・チュニジア発祥の唐辛子入りの辛いペーストです。唐辛子をベースに、クミンやキャラウェイ、コリアンダー、ニンニクなどが混ざりあった、コクのあるスパイシーな辛さが特徴的。

バラエティー番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」で取り上げられ、一躍有名になった「ハリッサ」。肉、魚、野菜などさまざまな素材によく合う万能調味料として人気です。

＊画像／厚揚げとひき肉のハリッサ炒めごはん

カルディで販売している瓶入りのハリッサが有名ですが、ハウス食品「魅惑のハリッサ」や、ユウキ食品 「ハリッサ」といった商品なら、身近なスーパーにもよく並んでいます。

グラタン、ドリアといったオーブン焼きの味のアクセントにしたり。また、トマト系の煮込みの隠し味として入れたり…。コツを覚えると、さまざまな料理に活用できますよ。

にんにくの芽と豚バラ肉をハリッサで炒めたスピードレシピ。

豚バラ肉をしっかり焦げ目がつくくらい焼いてから、さっとにんにくの芽を炒め合わせて。味付けはハリッサと塩胡椒のみというシンプルさがいいですよね。朝、短時間で仕上げたいときの、お弁当おかずにもおすすめ。

赤と黄色のパプリカとツナでつくるハリッサ炒め。

大ぶりにカットしたパプリカは、ジューシーな口当たりで、ハリッサとも相性抜群。テーブルが寂しいなと思ったときに、さっと彩のよいおかずとして出せますね。

茄子、パプリカ、玉ねぎとベーコンでつくるハリッサ炒め。

カットした食材を炒めて、ハリッサに酒、みりん、砂糖、ナンプラーを足したエスニック風味のタレを絡めて仕上げます。みりんが入ることで、照りも出て、とても美味しそう！ビールのおつまみにもぴったり。香りのいい炒め物の完成です。

油で炒めた茄子をハリッサで味付けしたピリ辛炒め。

多めの油で炒めた茄子はそれだけでも美味しいものですが、ガーリックパウダーにハリッサ、醤油を合わせればもう絶品！おつまみのほか、素麺や冷たいうどんの上にのせたり、チャーハンに添えたりしてもいいですね。

鶏もも肉にズッキーニ、茄子をくわえたボリューム満点のハリッサソテーです。

茄子によく似ているズッキーニは実はカボチャの仲間。どちらも油がよく合いますよね。一緒に炒めると、食感の違いも楽しめて◎。ハリッサ＆塩胡椒のシンプルな味付けでも、素材の旨みはしっかりと引き出せます。

レモン汁ベースの調味液でマリネにした鶏肉を串焼きにして、ケバブ風に。

先に肉を漬けてマリネにしているので、鶏肉はしっとりとした食感になります。これだけでもさっぱりと美味しく食べられますが、最後にハリッサをつけて食べれば、あっという間に気分はアジアへ。串にささっていると、おつまみ感がアップしますよね。冷たいビールが欲しくなるお味です。

ポリ袋に調味液を入れてしっかり漬け込んだら、あとはトースターで焼くだけという簡単な鶏の旨辛焼きです。

皮目を上側にして、しっかりと焦げ目がつくまで焼き付けます。パリッとした皮とジューシーな肉の食感が最高！おつまみだけではなく、ごはんのおかずとしても美味しくいただけます。

マヨネーズとハリッサを合わせたタレに漬けた豚肉のグリル焼き。

焼き肉用の豚肉を使うので、カットする手間もなく、とても簡単です。タレに漬け込む時間も10分ほどとそれほど長くないので、仕事から帰って急いでつくる夕飯でも十分間に合いますよね。ピリ辛味とガーリックパウダーのコクでごはんが進みます。

ポテトサラダの上に、合いびき肉でつくったハリッサ炒めをのせるという大胆なレシピです。

クリーミーでマイルドなポテトサラダと、ほどよい辛味のあるひき肉がぴったり！半熟卵を崩しながら、一緒に食べると、よりまろやかに。目先の変わったポテトサラダが食べたいなと思ったら、ぜひつくってみてくださいね。

しゃきしゃきレタスにたっぷりの牛肉をはさみこんだケバブサンド。

牛肉はハリッサとお酢でマリネにしてから、フライパンで炒めています。サンドイッチ仕立てにするときは、牛肉はあらかじめひと口大にカットしておくと、かぶりついたときに上手に口に運べるようになりますよ。仕上げに、マヨネーズ＆ケチャップのオーロラソースでまろやかなコクをプラス。子どもにも人気のサンドイッチの完成です。

格安の牛肉で作った豪華なチャーハンです。

ハリッサと紹興酒で仕上げるチャーハンは、香りがよくて、ピリ辛が効いています。いつも同じ味わいになりがちなチャーハンも、ハリッサを味付けに使えば、ひと味違った風味豊かなチャーハンに。さっと作って、さっと食べたいおひとりさまランチにもおすすめ。

サリ麺という韓国のインスタント麺をつかったハリッサ麺です。

ボリュームのあるサリ麺ですが、ピリ辛のハリッサで飽きることなく、最後まで一気に食べられます。鶏肉を焼いたフライパンに水を足して麺まで茹でるワンパンレシピ。覚えておくと重宝します。

別だてで茹でたうどんを、ハリッサで炒めた具材と絡めていただくまぜ麺です。

角切りにしたたけのこの水煮が食感よく、アクセントになっています。麺つゆ＋ハリッサの味わいを覚えておくと、野菜を煮たり、炒めたりするときにも使えますよね。暑い日に、するっと食べたくなるひと品です。

食べごたえのあるボリューミーな辛旨キッシュ。

じゃがいもと玉ねぎ、ひき肉をハリッサ、味噌、しょうゆで炒めたフィリングは濃厚な旨みがたっぷり！市販のパイ生地を使うので、案外簡単につくれます。チーズにしっかり焦げ目がつくくらいまで焼きあげて。小さな型をつかって、一人分ずつつくっても◎。ハリッサのピリ辛味がやみつきになる美味しさです。