1896年に創設されたカトリックの男子修道院のバター。中世から続くフランスのシトー会修道院の伝統製法による発酵バターです。チーズのように発酵熟成させているから、香りが豊かで濃厚な味わい。

普通のバターとは異なる芳醇な味わいだから、シンプルなお料理に合わせてバターそのもののおいしさを味わいたいですね。

北海道産の良質な生クリームを使用。まるでミルクのようにフレッシュでクリーミーな、爽やかな風味。回転式マシンを使う「バターチャーン製法」という伝統的な製法によって、手間ひまかけて作られているそうです。

品質の高さとおいしさが評価され、首都圏の有名高級ホテルなどでも使用されているとか。カリカリに焼いたトーストにのせて、また料理やお菓子の素材としていろいろ使えるバターです。

北海道で90年続く町村農場の特選バターセット。100%牧場産の牛乳から分離した生クリームを一晩ねかせて、じっくりと風味を引き立たせてから加工。食べ比べすると楽しい、食塩不使用のバター、発酵バター、加塩タイプの特製新鮮純良バターの3種セット。バター好きの友人へのプレゼントに喜ばれそうですね。

牛乳やソフトクリームでも有名な北海道赤井川村「山中牧場」の高級バターセット。プレミアムバターとプレミアム発酵バターがセットになっています。発酵バターは乳酸菌を加えて発酵させるので、芳醇な香りとコク、酸味がクセになり、毎日使っても飽きないほど。いつものトーストに塗って食べるだけで贅沢な気持ちになります。

固形のバターを買ったとき、使うたびにカットするのが面倒ですよね。そんなお悩みを解消してくれるのがこちらのアイテム。
常温で30～60分放置し柔らかくなったバターをワイヤープレートにのせて、ふたでギュッと押せば約5gのうす切りが完成。手を汚さず、包丁もまな板も使わずにバターがカットできます。

フタをして冷蔵庫にそのまま保存できるから便利です。朝の支度で忙しいときも、これならお手軽にバタートーストを楽しめますね。

こちらは東屋の真鍮バターナイフ。ステンレス製の刃が真鍮の柄で挟まれていて、ほどよいしなり具合に仕立てられています。刃先が薄いので、切る、塗るといった幅広い用途に使用できます。溶けていないバターもスルスルと薄く削ぐことができます。

真鍮は使い続けるうちに光沢が落ち着き、深く柔らかな飴色にゆっくり変化していきます。経年変化とともにじっくり育てるのも楽しみのひとつ。