ローリエ、黒胡椒、タイム、クローブ、唐辛子...スパイスやハーブを足すと、ピクルスのバリエーションが広がります。トマトにはクローブ、きゅうりにはタイム...など、好みの組み合わせを探してみて。

浅漬けなら2、3日、ピクルスなら４、5日もつので一度にたくさん作りたいという方もいると思います。ただ、分けていただくなら、保存容器は衛生面にこだわりたいところ。匂い移りしにくく、中身もクリアなガラス製は特に使い勝手がよくておすすめです。「セーラーメイト」の保存瓶は、各パーツ分解して洗うことができ、お手入れしやすいのが嬉しい。脱気機能がありしっかり密閉できるという点でも心強いですね。

今ある野菜でささっとその日の分の浅漬けを作りたいという方におすすめなのは、「KINTO」の浅漬け鉢。蓋のように見えるのは重石で、この容器の中で簡単に浅漬けが完成します。そのまま器として、食卓に出せるデザインなので、移し替えや洗い物の手間も省略！まさに一石二鳥です。

レタスといえばサラダが定番。好きなドレッシングをかけていただくのも良いですが、変化が欲しいときに浅漬けにしてみるのはいかがでしょう？オイルを使わず、ヘルシーというのも嬉しい要素。気づけば、いつものサラダよりたくさん食べられちゃうかもしれませんよ。

アスパラのシャキシャキの食感を存分に楽しめる浅漬け。昆布茶や醤油を調味料に加えてしっかり味を絡めて。炊きたてご飯と召し上がれ。

お酢のツンとくる感じが苦手という方も食べやすいまろやかな味わいのピクルスレシピ。パプリカ、人参、きゅうり、玉ねぎ...彩りも綺麗で食卓がパッと明るくなります。

春先から初夏にかけて出回る新ごぼう。柔らかくてアクが少なく食べやすいので、叩きごぼうなど漬物風ないただき方が美味しいですよね。洋風漬物として、ピクルスもおすすめ。クローブを入れるとスパイシーで大人な仕上がりになります。

味が濃くて甘いミニトマトをピクルスに。ピクルス液にパクチーの茎を加えると、途端にエスニックな表情になるから面白いですね。

卵にもカレーにも相性の良いピクルス。その美味しい要素を上手にまとめた卵サンド。とろとろのフィリングが贅沢で濃厚。とっておきのお弁当に、おしゃれなランチに...自慢のメニューとして覚えておきませんか？