アボカドディップをクリスマスツリーに見立てたフフィンガーフード。カッテージチーズと合わせてあっさりと。アボカドはレモン汁を加えることで色止めになります。

肉や魚を使わない野菜だけのカルパッチョは、スライスした大根を主役にしたひと皿。ソースに大根の葉を使い、トマトものせてクリスマスカラーに。旬のみずみずしさを味わえる大人のカルパッチョです。

よく焼いて甘みが増したパプリカをムースに。ガラスの容器に入れると、綺麗な色合いが引き立ちます。仕上げに、カットしたパプリカとパセリをトッピングしたらできあがり。

一見ケーキのようですが、カマンベールチーズを使ったとっても簡単な前菜です。食材をカットして重ねて巻いて、ケーキ風に仕上げていきます。ワインとの相性も抜群◎生ハム、チーズ、いちごのハーモニーを楽しむ大人のクリスマスに相応しいレシピです。

ローストビーフはハードルが高そうですが、肉に焼き色をつけてから余熱でじっくりと火を通すので、作り方はとってもシンプル。仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノを削って食材の美味しさをシンプルに堪能する、大人ならではの楽しみ方です。

鯖の水煮缶を使ったマリネは、野菜を切って、鯖と調味料を混ぜるだけの時短レシピ。味の決め手のレモンが爽やかで、いくらでも食べられそうなおいしさ。鯖もたっぷりで食べ応えがありますよ◎

レストランのメインで出てきそうな雰囲気のあるスペアリブの煮込み。実はとっても簡単で、焼いたらあとは圧力鍋に入れて煮込むだけ。ホロッと柔らかく、バルサミコ酢を使うことでで生まれる奥深い味わいはまさに大人のクリスマスにぴったりです。

外はパリッと中はふわっと仕上げた鯛をアチェトクリームソースでいただく上品なメイン。鯛は油をかけながら焼くと美味しく焼き上がります。ソースは白ワインビネガーを使うと、レストランのような本格的な味わいに。イタリアンパセリとピンクペッパーをトッピングして、華やかに仕上げましょう。

鶏肉でほうれん草とパプリカをくるくると巻いたおしゃれなレシピ。野菜を巻いた鶏肉をトマトソースで煮込んで作ります。固形スープは使わずに、鶏肉と野菜から出る旨みを活かしているので、素材本来の味を堪能できますよ。

コーヒーゼリーにマスカルポーネチーズのクリームをのせたティラミス風のコーヒーゼリー。ほろ苦さとカルーアが香るマスカルポーネが絶妙。ガラスの器で作ると層も美しい。甘いスイーツが苦手な方にもおすすめです。

こちらのツリーシューは、パイシートでシュー生地を作り、ホワイトチョコと抹茶チョコをコーティングして大人仕様に。一口サイズで気軽につまめるのもいいですね。

クリスマスの定番スイーツのシュトーレンは、生地の中にドライフルーツがたっぷり入ったドイツ発祥のお菓子。シナモンや洋酒を使って大人の味に仕上げています。ディナーのあとに、ホットワインと一緒にどうぞ。

カジュアルなクリスマスパーティーにおすすめなのが、市販のスポンジを使って作れるいちごとブルーベリーのスコップケーキ。あまり気取らず、でもおしゃれな雰囲気のあるスイーツです。スポンジに塗るシロップに洋酒を加えると、香り豊かになって大人の味わいに仕上がります。

板チョコで簡単に作れるランゴ・オ・ショコラ。濃厚な味わいはチョコ好きにたまらないスイーツ！なめらかな生チョコが口の中でとろけます。洋酒が香る大人のクリスマスディナーの最後を締めくくるのにぴったりです。