一皿で野菜もお肉も楽しめる、少しスパイシーな味付けが食欲をそそる人気のカフェ飯「タコライス」。今回は市販のチーズインハンバーグとカット野菜を使って、彩り鮮やかな一品に仕上げました。

・チーズインハンバーグ　1個
・もち麦ご飯　1パック
・カット野菜　1/3袋
・温泉卵　1個
・ケチャップ　1袋（12g）
・クミン　小さじ1
・一味唐辛子　適量

（1）ハンバーグの袋を切らずに全体をくずして混ぜます。
（2）袋の端を切り、クミン、一味唐辛子、ケチャップを入れてよく揉みます。
（3）器に冷たいままのご飯を移し、揉み込んだハンバーグをのせ、フタをしてレンジで［600Wで3分］加熱します。
（4）レンジから取り出したら、カット野菜を盛り、真ん中に温泉卵をのせて出来上がり。

ベトナムの郷土料理であり、人気のエスニック料理の一つ「フォー」。今回は、春雨とコンビニでも手に入る蒸し鶏（サラダチキン）を使ってオフィスでも楽しめるフォー風のランチを作ってみました。ベトナムでは「ニョクマム」、タイでは「ナンプラー」と呼ばれている魚醤を加えるだけで、オフィスで本格的なエスニック気分のランチを味わえますよ。

・お湯で戻すタイプの春雨　24g
・蒸し鶏（サラダチキン）　40g
・玉ねぎ　10g
・レタス菜　2枚

合わせ調味料（エスニックスープの材料）
・水　200ml
・鶏ガラスープの素　小さじ1
・ニョクマム（ナンプラー）　小さじ1
・レモン汁　小さじ1
・砂糖　ひとつまみ
・胡椒　少々（3g）

（1）器に合わせ調味料を入れ、フタをして［600Wで3分］加熱します。
（2）レンジから取り出して、春雨を入れます。
（3）フタをしてやわらかくなるまで待ちます。
（4）春雨がやわらかくなったら、玉ねぎとレタス菜、蒸し鶏を盛って出来上がり。

秋が旬の「栗」や「きのこ」を取り入れた、おしゃれなペンネ料理はいかがですか？スモークチキンとチーズで和えたペンネは、簡単な材料からは想像できない本格的な味わいを楽しめます。

・早ゆでペンネ　30g
・水　100ml
・スモークチキン　1/2枚
・甘栗　5粒
・冷凍ほうれん草　50g
・塩　ひとつまみ
・カマンベールチーズ　1個
・ブラックペッパー　お好みで

（1）器にパスタを入れ、ほうれん草、水、塩を加えひと混ぜします。
（2）（1）の上に、2～3つに割った甘栗と割いたチキンをのせ、フタをして［600Wで4分］加熱します。
（3）軽く混ぜ、真ん中を凹ませて、そこにチーズを置きフタをして再び［600Wで1分］加熱します。
（4）チーズがソースになるように混ぜ、お好みでブラックペッパーをふって出来上がり。

きのこの旨味を味わえる、優しい味付けのうどんです。温かいうどんレシピですが、レモンとオリーブオイルの味付けでさっぱりといただけるので、食欲がないときや胃に優しいものを食べたいランチタイムにぴったり。

・冷凍うどん　1玉
・カットきのこ　約100g（しめじ 小1袋 / しいたけ 2枚）
・水　大さじ1
・オリーブオイル　大さじ1/2
・塩　小さじ1/3
・ブロッコリースプラウト　適量（「カイワレ」や「ネギ」で代用OK）
・レモン　1/4個（レモン汁でもOK）
・七味唐辛子　お好みで

（1）器のフタを裏返し、その上にうどんをのせて［600Wで1分］加熱して半解凍状態にします。
（2）器にうどんを入れ、その上にきのこをたっぷりのせます。
（3）水とオリーブオイル、塩を回しかけフタをして［600Wで5分］加熱します。
（4）加熱が完了したら、しっかり混ぜてスプラウトを添え、レモンを搾り、お好みで七味唐辛子をかけて出来上がり。

ちょっと軽めのランチにおすすめしたい、フランスの郷土料理「アリゴ」のランチ。パンやスティック野菜を付けて食べれば、オフィスでのランチタイムがいつもとは違ったおしゃれな風景に変わります。ホームパーティーや夜のワインのお供にも覚えておくと活用できるレシピです。

・カルビーポテト『北海道じゃがマッシュほんのりバター』　大さじ4（1/2袋）
・とろけるチーズ　2枚
・水　70ml

（1）器に水を入れ、フタをして［600Wで1分］加熱します。（ポットのお湯でもOK）
（2）熱いうちに（ニンニクと）マッシュポテトフレークを入れよく混ぜます。
（3）マッシュポテトの中にチーズを混ぜ込み、フタをせずに［600Wで30秒］加熱します。
（4）チーズが溶け込むようによく混ぜて出来上がり。

『オフィスdeクッキング』では、高温調理が可能な器「9°」を使用しています。料理の彩りを邪魔しないシンプルな器は、調理から食卓の器、保存容器として、幅広く暮らしの中で使うことができます。

ぜひ皆さんのランチタイムの様子を「＃キナリノランチ」のハッシュタグを付けて気軽に投稿してくださいね。

※投稿していただいたお写真は、こちらの連載内でご紹介させていただく場合がございます。