「ふわとろ」な卵を作る基本ポイント
焼く前のポイント
卵の準備ポイント
【卵の混ぜ方】
卵白と卵黄を手早く混ぜる。あまりに混ぜすぎるとふんわりしなくなりますので、サラサラにならない程度でストップしておきましょう。
【卵液】
ミルクまたは生クリームを少々入れることで卵が固まりにくくなり、ふわふわした卵に。また、卵の保水性をあげる性質の片栗粉(水溶きしたもの)を、小さじ1ほど加えるという人も。塩を入れてしまうと焦げやすく、凝固温度が下がるそうなので、この段階では入れないようにしましょう。
焼き方のポイント
【焼き方】
まずバターを入れてフライパンに広げます。塩を入れる場合はここで投入です。卵を一気に流しこみ、泡がいくつか立ってきたら、くるくるとかき回します。下が固まって半熟状態になったら、すぐに火からおろします。
盛り付けのポイント
ソースをアレンジ、気分に合わせて七変化
半熟卵のオムライス、デミグラスソース
とろとろオムライス、ホワイト豆乳ソース
ピリ辛ソースのオムライス
和風とろろオムライス
カレーチーズがけオムライス
梅としその和風あんかけオムライス
トマトクリームソースのオムライス
卵をアレンジ、話題のスタイル
白いオムライス
- 住所
- 港区赤坂2-22-24 泉赤坂ビル 1F・B1F
- 営業時間
- ■ 営業時間
(HPでご確認ください。)
■ 定休日
(HPでご確認ください。)
- 定休日
- 平均予算
- ¥8,000~¥9,999 /¥3,000~¥3,999
水玉オムライス
ドレス・ド・オムライス
ふわりと広がる貴婦人のスカートような優雅さで話題の「ドレス ド オムライス」。画像は「ドレス ド オムライス」発祥のお店と言われている、大宮で50年以上愛されてきた洋食屋<紅亭>さんのもの。その気品ある姿と、とろとろ卵の美味しさで人気メニューです。(※2019年9月6日までの金曜夜の部のみの提供。その後の予定はお店にお問い合わせください。)
お家で作る際のポイントは以下の通り。
まず、卵の下部分が固まったら、端から菜箸で中心に向かってドレープをいくつか作ります。ドレープの中心に菜箸をさして、フライパンをぐるっと回しながらねじれば完成です。弱火ですとドレープを作りにくいので、中火で素早く作業していくことがコツだそうです。
- 住所
- さいたま市大宮区大成町1-333-5
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
定休日
[水]
定休日
[木]
定休日
[金]
11:30 - 14:30(L.O. 14:00)
[土]
11:30 - 14:30(L.O. 14:00)
[日]
定休日
- 定休日
- 月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、日曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
【フライパンの準備】
フライパンを、強火でよく熱しておきます。テフロン加工されているフライパンが焦げにくいのでおすすめです。また、小さいサイズのフライパンを使うことで、少量の卵でも平たくならず、ふんわりとした形に焼くことができます。
【焼きはじめのタイミング】
うっすら煙が出たら準備OK。卵のついた菜箸などをつけて、ジュッと音が出るくらいが好ましい熱さです。