お家でチャーハンを作る場合、なかなかお店のようにパラパラにならないことも…。チャーハンがパラパラに仕上がるコツをご紹介します。

チャーハンは強火で炒めるのが基本。中華鍋をよく熱し、油をひき具材を炒め、ごはんは切るように混ぜるとベチャッとなりにくく、パラパラに仕上がります。初心者の方は、テフロン加工のフランパンを使うと焦げ付きませんよ。

卵液以外にも、マヨネーズやサラダ油でごはんをコーティングする方法も◎コクとまろやかさが加わり、さらに美味しさがアップします！

味にバラつきがあったり、一発で決まらない…という方には「香味ペースト」がおすすめです。香味ペーストはチューブに入ったペースト状の調味料で、チャーハンやスープの味をこれ1本で決めてくれます。チャーハンの作り方はいつもと同じでOK。最後の味付けに香味ペーストを加えれば、味付けはバッチリ◎

しらす・梅干し・鰹節の旨味が効いているので、味付けは醤油だけ。しらすでカルシウムが摂れるのも◎あっさりとしていて食べ飽きない、女性におすすめのチャーハンです。

冷蔵庫によく入っている納豆もチャーハンにアレンジしてみませんか？納豆は水で洗って粘りを取るのがポイント◎カリカリに炒めた納豆は香ばしく、意外な味に出会えます。

レタスを丸ごと1個たっぷりと使った上品な和風味がうれしいチャーハン。レタスは最後にサッと炒めると、シャキッとした食感も楽しめますよ。

牛肉たっぷりで見た目から食欲をそそるこちらのレシピ。鶏ガラスープをベースにした塩味ですが、豆板醤を入れてピリッと辛みを効かせ、にんにくの芽の食感と香りもアクセントです！

オイスターソースとマヨネーズだけで味付けした簡単レシピは、豚バラ肉を使ってジューシーでスタミナ◎しっかりとした味付けは、お子さんや男性人気間違いなし！

ガッツリ食べてスタミナを付けたいときには、豚キムチチャーハンを！ピリリと辛さと温泉卵のまろやかさがベストマッチ。しっかりとした味付けは、食べ応え満点です◎

カニ缶を使ったあんかけチャーハンは、ちょっぴり贅沢をしたい日にぴったり。パラパラチャーハンに、ふんわりとろっとした優しいあんがベストマッチ。ベースのチャーハンは少ししっかりめに味付けするのがポイントです◎

いかがでしたか？具材とごはんを炒めるチャーハンは、アレンジが無限大！今回ご紹介したパラパラに仕上げるコツをマスターして、いろんな具材や味付けと共に、チャーハンのレパートリーを増やしてみましょう♪