フルーツやハーブを飾ったり、アイスクリームを添えてみるのも美味しそうですよね。

のど越しの良いソーダ水は、夏のおうちカフェの定番メニューです。

思い立ったらすぐに作ることができるソーダ水は、アレンジ次第でいろいろなお味に展開していくのも簡単です。

グリーンアップルのシロップを先に入れたら、そっと炭酸水を注ぎましょう。二層に分かれたソーダの上にさらにアイスクリームがふわりと溶けて、夢のような光景が広がります。

お好みのフレーバーティーにゆず茶で甘味をプラスしたゆずソーダです。ソーダを加えることを考慮して、紅茶を作るときは、お湯の量を少な目にして作るとよいでしょう。

100％のオレンジジュースで作ったゼリーを中にたっぷりと入れたゼリーソーダ。ちいさな子供も大喜びのデザートソーダの完成です。

水出しで出した優しいお味の紅茶に強炭酸をプラスして作ったティーソーダは、さっぱりとしていてごくごく飲めるドリンクです。無糖で作れば、ダイエットが気になる人にも嬉しいソーダになりますね。

フレッシュなミントは、炭酸と合わせるときに手のひらで叩くとふわりと香り立ちます。レモンをぎゅっと絞って、爽やかなのど越しを楽しみましょう。

ローズマリーはちみつとローズマリーヴィネガーを合わせた甘酸っぱいソーダです。ローズマリーを立てるようにアレンジすると見栄え良く仕上がります。

浮かべるハーブはローズマリーのほか、ミントでも美味しいそうです。手作りりんご酢は毎日、すこしずつ飲むとヘルシーですね。

こちらはグリーンキウイをお砂糖と白ワインビネガーに軽く漬け込んで作る甘酸っぱいソーダです。大人っぽい味わいの爽やかなソーダなので、おもてなしにもおすすめです。

そのままでは酸っぱくて食べづらいすもももコンポートにしてソーダ割りにすると、こんなに色鮮やかなフレッシュソーダに変身します。透き通った赤色がとてもきれいなソーダです。

市販のりんごのコンポートを使って作ったゼリーをクラッシュしてソーダにアレンジしています。生姜のしぼり汁を入れているので、甘すぎず、さっぱりといただけます。

ヘルシーな食材として人気が高いチアシードを使ったはちみつレモンソーダです。チアシードは、水を含むとぷるんとゼリー状になりぷちぷちとした食感がとても楽しい食べ物になります。満腹感もあるので、小腹が減ったときにもいいですね。

フレッシュないちごをマッシャーで潰してソーダにアレンジしています。凍らせたいちごをトッピングすれば、見た目も涼し気で夏らしいソーダの完成です。ミントをいちごのへたのようにして飾ると、一層キュートに仕上がります。

フレッシュなグレープフルーツをゼラチンで固めて、ゼリーにしてから炭酸水を注ぎます。ちゅるんとした食感が嬉しい、思わずお代わりしたくなってしまうゼリーソーダです。

市販のカットスイカをザルで潰すというアイデアソーダです。全体が淡いスイカ色に染まって、やさしい甘さのソーダになります。無糖の炭酸水よりも、サイダーを使って甘みを調整してあげる方が飲みやすくなります。

白桃にヨーグルト、練乳を入れた真っ白なソーダです。夏らしい清々しいヨーグルトドリンクで、子どもも大好きなお味です。

オレンジをダイスカットして炭酸水を注ぐと、オレンジが浮かび上がってきて、色味の濃淡ができます。トップにミントを飾ってあげると、見た目がぐっと引き締まります。

ころんとした可愛らしいグラスには、バニラアイスをちいさめにトッピングしてあげるとキュートに決まります。

ベースのメロンソーダはグラスの縁ぎりぎりまで入れるとお洒落な感じで、喫茶店のクリームソーダを演出できます。ストローはほんのすこしだけ曲げて、動きをプラスしています。

グラスのふちにレモンスライスをかけてあげると、いいアクセントになりますね。グラスの持ち手とストローのラインが平行になっていて、細かな点まで心配りされているのを感じます。

大きめのバニラアイスをトッピングしたら、アクセントに真っ赤な缶詰のさくらんぼをつけてあげるといいですね。アイスとさくらんぼの大きな丸とちいさな丸という対比がキュートなクリームソーダを作り上げてくれます。

縁日風にプラスチックカップに注いだクリームソーダには、先がスプーンになったストローをアレンジしてあげると食べやすくて雰囲気が出ます。

グラスの口径いっぱいにアイスクリームをのせると、迫力のあるクリームソーダに仕上がります。冷たさをこらえながら、アイスを頬張りたくなりますね。