おまんじゅうレシピのいろいろな違い☆
おまんじゅうのテイストの違いを分けるひとつに、皮の生地に何を使うかというポイントがあります。小麦粉、片栗粉、米粉などの粉の違いによって、おまんじゅうの食感がさまざまに変化♪
またもちっとしたおまんじゅう、カリっとしたおまんじゅう、食感の違いは調理方法によっても変わってきます。蒸したり、焼いたり、揚げたり、好みの食感に合わせて調理方法も選んでみましょう☆
そして、おまんじゅうの中身に何を入れるかは、もっとも重要なポイント！小豆のあんこは定番ですが、白あんや栗あんなどのほか、チョコレートやフルーツを使うレシピもありますので、工夫次第でさらにお好みのおまんじゅうを作ることができます♪
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さまざまなテイストのおまんじゅうレシピ
黒糖まんじゅう
まずは比較的シンプルなおまんじゅうレシピからご紹介。黒糖を混ぜた薄力粉の生地にこしあんを包んで蒸し上げます。一口サイズにすれば、パクっと食べやすいおまんじゅうの出来上がり☆
鬼まんじゅう
「鬼まんじゅう」は旅先で食べたことのある人もいるかもしれませんね。表面のゴツゴツした物体は、なんとサツマイモ♪優しい味わいはおうちで手作りすることもできます。中には何も入れないので、包むのが苦手な人にもおすすめです。
かぼちゃ饅頭
キレイな黄土色のおまんじゅう、こちらはカボチャのパウダーを生地に混ぜて作ります。中にはこしあんを入れますが、包む時には薄めがポイント。途中で破けないように上手に包んでいきましょう☆
レンジで簡単！３色まんじゅう
明るい3色のおまんじゅうは見ているだけでワクワクしますね♪食紅や抹茶などで色付けした生地を使います。カップにこしあんを入れて上から生地を流し入れるので、包むのが苦手な人でも大丈夫！さらに電子レンジでできるお手軽おまんじゅうです。
うさぎまんじゅう
プレゼントにもぴったり♪こんなにかわいいおまんじゅうもあります。大和芋や上新粉を使う本格風の生地でおまんじゅうを作ったら、仕上げに耳や目をチョコペンや食紅で描きましょう。
ハートのチョコあんまんじゅう
蒸し器がないと形のあるおまんじゅう作りは難しい？そんなことはありません。フライパンでもおまんじゅうは作れますよ♪こちらはハートの形がポイント。中に入れるチョコあんもハート型にぴったりです。
片栗粉で♪もっちりつるりん♪水まんじゅう
片栗粉を使って作る水まんじゅうは透明で、独特な食感が味わえます。作り方も蒸して作るおまんじゅうとは違い、お鍋で火にかけながら生地を作るところが特徴。あんを包んだら、冷水で冷やして完成です☆
黒ゴマ揚げまんじゅう
おまんじゅうを作りたいけど既におまんじゅうがある……そんな時におすすめ☆市販のおまんじゅうをアレンジしたのが、こちらの揚げまんじゅうです。天ぷらのようにおまんじゅうを揚げたら完成！黒ごまがアクセントになっています。
スティック麩まんじゅう
形にとらわれないおまんじゅうの良さを感じられるのがこちらのレシピ。細長いおまんじゅうもありますよ♪生地には市販のライスペーパーを使うので簡単。生麩やこしあん、フルーツなどを包みます。
いかがでしたか？
おまんじゅうにはいろいろな顔があり、楽しみ方があります。手作りならではの味を探してみてくださいね。お気に入りの食器に手作りの和菓子をのせて、ワンランク上のおもてなしに挑戦してみるのも◎
「おまんじゅうを自分で作るのってなんだか難しそう」なんて思っていませんか？実は、「やってみたら案外簡単にできた」という声が大多数なんです♪難易度の高いレシピだけでなく、「包まなくてOK」「蒸し器がなくてもOK」、そんなレシピもたくさんありますので、ぜひコツをつかんで自分好みのおまんじゅうを作ってみてくださいね。