紅茶に大さじ2杯の柚子茶を加え、ドライプルーンを浸します。甘酸っぱい柚子の香りで気持ちもリラックス。柔らかくなったドライプルーンをちょっとつまむと小腹も満足するあったかドリンクです。

カルダモン、シナモン、スターアニス、ホワイトペッパーなどのスパイスと茶葉を煮出し、たっぷり豆乳を加えた本格的なチャイです。スパイスの豊かな香りは朝の一杯にも良いですが、ちょっとお疲れ気味な夜に飲んでも気分がすっきりします。

蜂蜜の優しい甘さで仕上げる抹茶ラテです。アーモンドミルクか豆乳をミルクフォーマーでしっかり泡立てて、ふわふわクリーミーな泡も味わいましょう。お好みではちみつやシナモンを加えても良いそうですよ。

ピュアココアとシナモンパウダー、カルダモンパウダー、ジンジャーパウダー を香りが出るまで弱火でじっくり炒め、ひと手間かけて作るドリンクです。作っている間も、スパイスとココアの良い香りが癒してくれそうですね。

スペアミントを煮出したミルクで淹れるショコラオレなので、爽やかな香りが抜けて気分転換にもぴったりです。ミントは手軽なドライミントで大丈夫。しっかりしたコクが欲しい方はチョコレートの量を増やして下さいね。

豆乳で作るカフェオレに黒練りごまを垂らした、香ばしいドリンクです。コーヒーは濃いめにするのがおすすめだそうですよ。甘みを黒糖や蜂蜜にしても風味が変わるので、いろいろ配合を試して好みの味を見つけるのも楽しいと思います。

カフェラテにキャラメルソースとアーモンドダイスを加えた、まるでカフェで飲むようなお洒落なドリンクです。家でこんなラテをゆっくり味わうちょっと贅沢なひとときは、ほっと心を解きほぐしてくれますよね。

ゆであずきに豆乳（もしくは牛乳）を加え、ふわふわのミルクフォームを浮かべたドリンクです。仕上げにシナモンパウダーを振り掛けるか、シナモンスティックをマドラー代わりに使うと香りも良くなります。ゆであずきが入っているので、ちょっと小腹が空いた時にもオススメですよ。

エッグノッグは卵黄や生クリーム、牛乳、はちみつ、数種のスパイスを鍋でかき混ぜながら作る、アメリカのホリデーシーズン定番の甘いドリンクです。卵のおかげで、舌触りはフワフワとろり。卵酒やミルクセーキに近い味わいです。

アーモンドミルクにマシュマロを浮かべ、シナモンの香りを添えたあったかドリンクです。溶けたマシュマロの優しいふんわり感に癒されそう。材料さえあれば飲みたい時にすぐに作れる手軽さも嬉しいですね。

時間がとれたときに自家製の柚子茶を作っておくと、1週間ほど楽しむことができます。作り方は意外と簡単。種とわたを丁寧に取り除いた柚子皮を1分くらい茹で、細切りにしてはちみつで漬けておくだけです。温めたジュースやお酒などで割っても美味しいドリンクになりますよ。

くず粉とみかんの果汁、おろししょうがをお鍋で煮て丁寧に作る葛湯です。みかんの皮も使うので、香りも良くてぽかぽかとあったまります。甘みが足りなければ、ハチミツを加えるのがオススメです。

すりおろしたりんごと生姜、レモン汁を混ぜて電子レンジで温めて作ります。仕上げにハチミツの優しい甘みも加えましょう。果実たっぷりで栄養もとれるので、ちょっと風邪気味の時などにもぴったりです。

甘酒は、炊飯器を使うとおうちでも簡単に作ることができます。ちょっと時間はかかりますが、お手製の甘酒は添加物も一切なしの美味しさですよ。

おうちで作った甘酒は、豆乳やお茶、かんきつ系の果汁で割るなど、さまざまなドリンクに使えます。こちらはすりつぶした甘酒に牛乳を注ぎ、相性の良い柚子皮を添えたもの。甘酒はしっかりすり鉢で擦ることでより甘さが増すのだそうです。

チョコレートにラム酒の風味がよく合うことは言うまでもありませんが、マシュマロとのコンビもバッチリなのだそう。溶けてふんわり甘いマシュマロにほろ苦いチョコレート、香りの良いラムの組み合わせは、想像しただけでも幸せな気分になれます。

赤ワインにりんごジュースとオレンジを加えたホットサングリアはフルーティで、お酒が弱い方でも飲みやすい味わいです。美味しいホットワインでぽかぽかにあたたまった身体でベッドに入れば、寒い夜もよく眠れそうですよね。

話題のフルーツブランデーは、あたたかいドリンクを作る時にも大活躍します。こちらはレモンと生姜を漬け込んだブランデー。冷たいドリンクとしても美味しいですが、冬にはホットティーとして楽しみましょう。