温野菜がたっぷり摂れる「ディップ」
今回は、簡単に作れる色んなディップのレシピを、素材ベースごとにたっぷり紹介します！
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
クリームチーズベース
根菜のオニオンチーズディップ
コンビーフの簡単ディップ
コレだけでも美味しく食べられそうなコンビーフのディップは、パンに挟んだり生野菜に包んでも美味しい。
常温の方が練りやすいので、アウトドアでのお料理にもおすすめです。
きんかんとクリームチーズのディップ
爽やかな酸味のきんかんと食感のアクセントになるナッツは、クラッカーやスコーンにのせて。軽食にピッタリ◎
彩りもキレイで、おもてなしやワインのお供にも喜ばれます。
ヨーグルトベース
ギリシャ風 ヨーグルトときゅうりの万能ディップ
「ザジキ」とは、水切りヨーグルトに、キュウリなどを入れて作る、ギリシャ風 ディップ。爽やかなヨーグルトベースですが、ニンニクが利いているいるので、食欲がすすみます。
こってりしたお肉料理に添えても美味しい♪
ドイツ風ハーブのディップ
パンにのせても美味しいドイツで定番のハーブディップは、「クロイタークヴァルク」と言います。
本来の具材は日本では入手しにくいので、水切りヨーグルトと万能ねぎで代用。ジャガイモやパンとの相性がバツグン♪
香味味噌ヨーグルトのディップ
ハウス食品の「まぜてマジック」にヨーグルト・味噌を混ぜるだけ。お料理が苦手な人にも、簡単に作れるディップです。
コクのある味噌と爽やかなヨーグルトの意外な組合せが美味！
マヨネーズベース
七色の味☆カレー卵ディップ
具材がたっぷり入っているから、おかずのようにディップそのものの美味しさを味わえます。クラッカーやバケットにのせたり、パンに挟んだり･･･朝食にもおすすめです。
甘エビとアボカドのディップ
こっくりした旨みの甘エビに、相性がいいわさびの風味がアクセントになって、おつまみにしても美味。
具材を大きめに切って、サラダ感覚で楽しめます。
ツナとじゃがいものディップ
野菜を付けたり、サンドイッチにしたりと、子供が喜ぶ素材の組合せ。パンに塗ってトーストにしても美味しそう♪
和風調味料ベース
ふわふわ白だしディップ&野菜スティック
食べる直前にラー油やごま油を少しだけ加えて頂く、白だし風味の和風ディップ。
ふわふわの優しい食感なので、スライスした野菜によく合います◎
山葵香るアボガドクリームディップ
濃厚なアボカドに混ぜるのは、粗みじんのわさび。クリームチーズと生クリームが入っているので、ワインとの相性が良いんです。新しい美味しさ、発見！
ヘルシー！ 長芋と海苔の佃煮のディップ
蒸したレンコンやニンジンによく合うディップは、ご飯にのせても美味しそう♪カロリーの高い材料を使用していないところも嬉しい◎
オリーブオイルベース
あらぎりわさびのツンツンふんわりディップ
食感が異なる材料がたっぷり入った、新感覚のディップです。ふわふわに仕上がるポイントは、はんぺんとオリーブオイル。
ニンジンやセロリのような、少々クセの強い野菜との相性がぴったり！
ツナとレーズンのプロヴァンス風ディップ
細かく刻んだ材料とスパイスをオリーブオイルで混ぜるだけのディップは、レーズンの甘さが美味しさのアクセント。彩りが良いので、おもてなしの席にもどうぞ。
金時豆のバーニャカウダ風ディップ
温野菜のディップといえば、バーニャカウダを思い浮かべる人は多いですよね。金時豆の甘さが活きた優しい味わいのディップは、野菜にもパンにもよく合います。ニンニクの風味が、後を引く美味しさ。
いかがでしたか？
「ディップ」と言っても、ベースになる調味料と混ぜる具材の組合せ次第で、味も食感も無限大。色んな種類を作り置きして、小腹が空いたらバケットにのせてパクッ！
冷蔵庫の残り食材で、新しいディップを開拓するのも楽しみになりますね。
市販のカップスープの素とクリームチーズと牛乳を混ぜるだけの簡単調理。たっぷり摂るのが難しい根菜類も、これならサラダ感覚でパクパク食べられます♪