ごろごろ入った「オリーブの実」を楽しむ炊き込みご飯。塩気とニンニクの香りがたまりません！緑がきれいですね。

とうもろこしの黄色とトマトの赤が華やかな一品。玉ねぎとニンニクも入って旨みたっぷりなので、おかわり！の声が聞こえてきそう。こちらはバーミキュラを使用したレシピで、具材もお米もふっくら美味しくいただけます。

大きめの具材をごろっといれるのがポイント。「パルミジャーノ・レッジャーノ」も、最近はスーパーでも手に入れやすくなりましたね。コクたっぷり、彩り鮮やかな炊き込みご飯です。

イタリアの食材「ドライトマト」と鮭を使った炊きこみご飯です。ドライトマトはコクがギュッとしていますので、うまみがご飯に溶け出します。仕上げに生の赤玉ねぎをのせるのもポイントですね！ハーブを散らして一層の異国感を味わいましょう。

「オリーブオイル」「バター」「ローズマリー」「トマト」など、イタリアでよく使われる食材を使用した炊き込みご飯。バターはイタリアンのイメージが薄いですが、実はとってもよく使われているそうです。こちらのレシピはトマトまるまる一個をぽんと入れ滝コイン、崩していただきます。すだちも一緒に炊き込んで爽やかに♪

えびとマッシュルームの新しい組み合わです。レモングラスやパクチー、ナンプラーが、タイの香りを運びます。パクチーが苦手な方は、チャービルという、別名フレンチパセリをのせてどうぞ！

大豆から発芽させて生まれる、「大豆もやし（コンナムル）」は、韓国料理の優秀選手。スープや煮物、和え物、キムチに酢の物、そしてこちらの「もやし炊き込みご飯」などに使われます。豆もやしだけを炊き込んだこちらのレシピ。ヤンニョンという韓国の万能ダレをつけていただきます。豆の風味がとっても良いお味！

韓国からもう一品。こちらは牛肉と大根の炊きこみご飯です。たっっぷりの大根を入れるので、水加減は少なめで炊くのがコツ。胃腸にも優しい炊きこみご飯なので、少し寒気がきたときなんかにも良いのだそうです！

スパイシーで具沢山な、ジャンバラヤ風炊き込みご飯。アメリカ・ルイジアナ州の郷土料理で、一説では、スペインのパエリヤが起源になったともいわれているそうです。鶏手羽元が骨ごと入っているので、ご飯ひとつぶひとつぶにお肉と野菜の旨みがギュッ。カレー風味の美味しいご飯です。

北アメリカの南部にあるメキシコから！チリパウダーやクミンパウダー、コリアンダーで仕上げたメキシカンな炊き込みご飯。メキシコでは土着の食物としてとうもろこしがよく食べられるとか。辛い料理の多いメキシコにならって、チリパウダーやチョリソーも気分が盛り上がりますね。

スペインとフランスの間に居住するバスク人によって発展してきたバスク料理は、様々な文化の影響と豊かな食材によってかたちづくられてきた郷土料理です。なんだかほっとするバスク料理は日本人の舌にも合うのだそう。こちらのレシピは「バスク風炊き込みご飯」。魚介のうまみをたっぷり吸ったご飯がたまりません！

「豆板醤」に「ごま油」を使って、中華の人気レシピ棒々鶏を炊飯器で！下味をつけたささみ、お米、しょうがをきれいに炊きこんだら、特製ダレでいただきます。糸唐辛子は是非忘れずにのせてくださいね♪

こちらは醤油は使いませんが、お酒やお塩でシンプルに作るサツマイモご飯に「ベーコン」と「チーズ」を足した和風アレンジレシピです。地図はお好みのものでいいですが、スモークチーズを使うと風味が豊かになるのでおすすめだそうですよ♪

油揚げ、しめじ、豚コマ、にんじん、というTHE炊きこみご飯に「パルミジャーノチーズ」が入ってまろやかになります。炊き上がってから最後に混ぜ込むのがポイントで、アツアツに解けていくチーズがたまりません。