おにぎりにひと手間加えて
外はパリっと、中はふんわり。醤油のこげた香りがたまりません。グリルのほか、トースターで作ることもできるので、忙しい朝の手軽な朝食にもぴったり。
おにぎりをカラっと揚げて、とろ～りあんといただく、寒い冬でもポカポカあったまる一品です。揚げごろもに使うぶぶあられが香ばしさの決め手。夜食にも◎
パルミジャーノ・レッジャーノを混ぜ込んだ香り高い焼きおにぎりとあったかいお出汁が相性抜群。揚げた根菜のサクサクとした食感がいいアクセントに。ちょっと贅沢なおにぎりメニューです。
変わり具材をつかって
しらすと味噌、大根葉の取り合わせがごはんによく合います。大根葉は細かく刻んでゴマ油と和えてより食べやすく。
味がよくしみて旨みたっぷりの味付け半熟卵をおにぎりに。煮汁をごはんに混ぜて、一体感のある美味しさが味わえます。ボリュームも◎
クルミの軽やかな食感が嬉しいおにぎりは、お弁当に入れると喜ばれそう。クルミは乾煎りしてから調味料と煮絡めるので、独特の香りがしっかりと楽しめます。
見た目も面白いタコ焼き風おにぎり。ソースをごはんに入れて炊くなんてちょっとびっくりしますが、これが意外に絶妙な味つけに。ちょっとした集まりに持っていけば、話題になりそう。
春を先取り、華やかな彩りおにぎりです。それぞれ菜の花や桜の塩漬けなど、春の野菜を取り入れたレシピになっています。お祝いのごちそうメニューに加えてみませんか？
洋風の具材や味付けも◎
アンチョビをおにぎりに？一見おどろきの具材ですが、アンチョビはいわば洋風の塩辛のようなもの。おにぎりの具にぴったりです。きゅうりの爽やかさが後味をさっぱりさせてくれるおにぎりです。きゅうりはしっかり水気をしぼってからにぎりましょう。
トマトを混ぜ込んだおにぎりにチーズをトッピングしたおにぎりです。洋風の食材だけでなく、じゃこや醤油といった和の食材を使うのでどこかなつかしい味わいです。
アボカドのこってりした味を鮭のしょっぱさが引き締める絶妙の組み合わせです。アボカドは時間がたっても変色しないように、レモン汁をかけてからにぎりましょう。
あつあつを食べれば、中のチーズがとろけ出すおにぎり。バターとチーズを使ってこってりとした美味しさ。パセリを振って、お弁当の彩りもアップ。
具にソーセージが一本入ったスティックタイプのおにぎりです。ピザソースを使用して、手軽にオムライス気分が楽しめます。ラップをつかってくるくると巻いていくので、手が汚れずつくれるのも嬉しいポイントです。
まとめ
小さなおにぎりですが、具や食材、さらにひと手間加えるなど、味の組み合わせは無限大です。ご紹介したレシピを参考に、自分の好みの具材を足してみるなど、自分だけのお気に入りレシピをつくってみてくださいね。
毎日のお弁当や食卓にもっと変化をつけたい、でも、たくさんの新しいおかずレシピを覚えるのは大変。それなら、おにぎりをいろいろアレンジしてみませんか？おにぎりの定番といえば、鮭、昆布、梅干、たらこなど。ここでは、いわゆる定番のおにぎりとは違う、『変わりおにぎり』をご紹介していきます。