イタリア語で貝を意味する「コンキリエ」は、貝殻のように小さく巻かれたかわいいパスタ。中に小さな具が入りやすく、食べ応えのある食感も魅力です♪　大きく巻かれたものは「コンキリオーニ」といいます。

しっかりとした食感のショートパスタ。芯が残らないところまで茹でたら、ざるを振ってよく湯切りしましょう。

挽肉と野菜類にトマト水煮を加えてじっくりと煮詰めたボロネーゼには、「フジッリ」がオススメ！ソースの具材がねじねじの中に程よく絡まって良い塩梅に♪コトコト煮詰めるソースは失敗しにくいのも嬉しいですね。

コクのある味わいが魅力のカルボナーラに、ツナとキノコの風味をプラスした一皿です。大きなマカロニみたいな「リガトーニ」は、食べごたえ満点。ナイフでカットしながらいただきましょう。

「フジッリ」に大葉ごまソースをたっぷり絡めたパスタサラダ。和風ジェノベーゼの感覚で、雑穀も野菜も一緒に頂けます。

セルフィーユ（フレンチパセリ）というハーブと、カッテージチーズを散らしたおしゃれなパスタサラダ。ショートパスタとツナ缶、ベビーリーフを、レモンとマスタードを加えたドレッシングでよく和えます。

小さな耳の形をイメージした「オレキエッティ」を使った、もっちりとした食感で食べ応えのあるスープパスタです！玉葱の優しい甘みとコンソメをベースに、豆板醤をほんの少し効かせた、寒い日に嬉しいあったかレシピです。

ミートソースを茹でたショートパスタに絡ませたら、お好みの野菜と生クリーム、お好きなチーズを載せて焼くだけ。事前に準備しておけるのも嬉しいですね♪大きな器でどーんと作れば、熱々をみんなでワイワイ取り分けられて、ホームパーティにぴったりですね！

とろけるようなロールキャベツとペンネを、パルミジャーノをたっぷり入れたトマトスープで煮込んだ、とってもおしゃれな一品。鍋ごと食卓へ運んだら歓声が上がりそう！

炒めた菜の花や豆腐をあわせて、一口サイズのコンキリエに詰めて焼いた可愛らしいベジタリアングラタン。トマトソースの赤と菜の花のグリーンが食卓を素敵に彩ってくれそうです。

ご飯を炊くところからとなると難しく感じるパエリアも、ショートパスタなら時間も少し短縮されて、気軽に挑戦できそうですね！海老と帆立の出汁をたっぷり吸ったパスタ、みんなで食べたい一品です。