バゲット&サンドイッチ文化について
バゲットとは
パン屋さんで毎日のように買うのがバゲット。よく焼けたものを、とか、白っぽいものを、など人それぞれ好みの焼き加減を注文する姿もよく見かけます。
バゲットサンドイッチ
バゲットサンドイッチはお昼時のパン屋さんにずらっと並びます。もちろんカフェにもランチタイムにはあるので、コーヒー一杯とバゲットサンドイッチという人もよく見かけます。作り方も、真ん中に切り込みを入れて中身を挟み込むだけと、いたって簡単!
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
具材、人気&定番の組み合わせ
素材が美味しければシンプルなのが一番です。カリッと焼き上がったバゲットにバターを塗って、お肉に近いようなハムをたっぷり挟んだサンドイッチは本当に美味しいです。生ハムサンドイッチもとっても人気です。
オープンサンドは見た目がより華やかなので、パーティーシーンなどにもぴったりです!
バゲットを薄めにスライスして、いろいろな具材をのせてもカナッペみたいで楽しいですね♪
おすすめレシピ
甘辛タレの照り焼きチキンサンド
グリルシュリンプとミントサラダのバゲットサンド
ツナとアンチョビーのニース風サンドイッチ
ベトナムのサンドイッチ「バインミー」
サンマサンド
ハム&チーズフレンチトースト
”オープンサンド”ならパーティーシーンにぴったり♪
クリ~ミーな明太子ラスク
桃とブルーベリーのクロスティーニ
香り豊かなドライトマト・モツァレラ・バジルのバゲット
バゲットのオープンサンド タルティーヌ
スタッグドバゲット(ポテトサラダ)
いかがでしたか?
バゲットは日本でも美味しいものが手に入るようになりました。いつもの四角いサンドイッチではなく、バゲットで作ってみてはいかがでしょうか!
具材もシンプルなものからちょっと手の込んだものまでなんでもどうぞ。ピクニック、いつものランチ、ちょっとした立食パーティーなど、活躍する場もたくさんあります。ぜひお試しください。
フランスパンとも呼ばれるbaguette(バゲット)はフランス語で「棒」など細長いものを意味する言葉です。18世紀頃まで、フランスでもパンは黒パン、丸くて大きいものが標準でした。そして細長いバゲットは最初はごく一部のエリート層のみが食べるパンでしたが、フランス革命後から庶民にも広く食されるようになったそうです。