素敵な前菜は、器にもぜひこだわってみたいですね。こちらは、リキュールグラスにコンソメジュレを入れ、生ハムは薔薇のように巻いてトッピング。簡単なのにとってもおしゃれで、おもてなしにぴったりですね。

クリームチーズで作るクリームに、バジルが香るコンソメジュレが調和する一品。クリーミーでありながら爽やかで、朝食にもおすすめです。

人参と絹ごし豆腐でつくるなめらかなムースの上に、きれいなコンソメジュレをたっぷりのせて。優しい口どけはもちろん、栄養にも優れた前菜です。

そうめんを使ったコンソメジュレ添え。和素材が、ジュレを使うことで素敵な洋風に早変わりします。こちらは、市販のコンソメジュレを使っていますが、自家製も簡単ですのでぜひお試しを。

野菜をグリルして、和風のジュレをかけてみるのはいかがでしょうか。白だしベースで、醤油を少し。通常のたれとはまた違った、奥深くて繊細なおいしさが楽しめます。

酸味のある梅ジュレをかけた、ちょっと変わり種の冷しゃぶ。ジュレは流れ落ちないので、味がよくからむのもいいところです。メインの料理にも、ジュレが活躍しそうですね。

とっても大胆な見た目のこちらは、冷たいおでん。たっぷりジュレをのせていただきましょう。野菜もシーフードもたくさん食べられます。

ジュレを使ったメイン料理は、和食膳の上品な主役になりそうですね。焼いた白身のお魚と焼きなすを冷やして、かつお出汁ジュレをかけています。

ホタテの刺身と彩り野菜に、あごだしのジュレをかけた美しいひと皿。きらきらと輝く宝石のようなお料理ですね。

白だしに爽やかなレモン風味をきかせたジュレは、透き通る美しさ。そのジュレを冷製トマトにまとわせて、上品でスタイリッシュな前菜の完成です。テーブルでもひときわ目を引くことでしょう。

和風の出汁にポン酢をきかせたジュレは、冷奴にもおすすめ。海老や彩り野菜をあしらえば、素敵な和風の前菜にもなりそうですね。

冷酒に合いそうな和の香りのひと皿。牛しゃぶと水なすやトマトをジュレで和えていただきます。器もよく冷やして出せば、まるで料亭気分♪水なすがなければ、普通のなすでもOKですが、塩水に浸けたり、直接塩をふってアク抜きをしましょう。

長芋とわかめ、セロリ入りの和風の前菜。ガラスの器に入れて、爽やかなレモン風味のポン酢ジュレでいただきましょう。いろいろな食感や味が楽しめそうですね。

淡泊なホタテとフルーツの甘みが、ジュレ仕立てのポン酢と調和する前菜サラダ。作り方はシンプルなのに、ひと味違うおいしさで、お招きしたお客様もからもきっと歓声が上がることでしょう。

レンジで簡単につくれるポン酢ジュレ。かつおなどのお刺身はもちろん、豆腐やトマトなどシンプルな料理もワンランクアップしてくれます。ポン酢と水、ゼラチンの割合も覚えやすいので何かと役立ちそう。

もっちりした塩豆腐とサーモンの刺身の前菜サラダ。ゆず風味のポン酢ジュレが、フレッシュな味わいで全体を引き締めます。色彩も豊かで、パーティーの主役級のメニューになりそう。

トマトジュースにポン酢を加え、ゼラチンでゆるめに固めてクラッシュしたジュレ。トマト風味の赤いジュレは、とてもきれい。簡単におしゃれなパスタサラダができあがります。

トマトをくり抜き、その中身をゼラチンや調味料とともに固めたトマトジュレはフレッシュなおいしさ。トマトの器に焼き肉を詰め、たっぷりとジュレをかけて召し上がれ。

トマトをブレンダーにかけて濾すと、果肉のピューレと透明なトマト出汁に分かれます。トマト出汁は色の薄い液体ですが、味はしっかりトマト味。これをゼラチンで固めてジュレを作ります。そして、モッツァレラにバジルとピューレ、ジュレをのせたら完成。

こちらは、白身魚のフライに、生トマトをたっぷり使ったフレッシュなジュレをかけた一品。揚げ物も、ジュレの爽やかさでさっぱりいただけます。

トマトを甘く煮込み、その煮汁にゼラチンを入れてトマト風味のジュレに。そして、真っ赤な蜜煮トマトにジュレを添えて、おしゃれな前菜に仕上げます。女性に喜ばれそうですね。

ぶどうの果実とぶどうジュースを使った、フレッシュ感あふれるジュレ。ぶどうのほかにも季節のフルーツを使って、素敵なデザートジュレができそうですね。

桃でコンポートを作り、その煮汁（シロップ）でジュレを作ります。コンポートのまわりにジュレをあしらえば、極上のスイーツのできあがりです。

ルイボスティーとオレンジジュースを合わせてジュレに。上品で個性的な、大人の味わいを楽しみましょう。ゆったり味わう癒しのスイーツです。

すっきりしたあと味のヨーグルトチーズケーキに、ブルーベリージュレをのせて。ジュレを加えると、スイーツが豪華な雰囲気に一変します。ほとんど火を使わずに、お店のスイーツのような本格派のできあがり。

ジュレをドリンクに使うのも、おしゃれです。こちらは、グレープフルーツの果肉と、果汁で作ったジュレをグラスに入れ、炭酸飲料を注いだドリンク。フルーツそのままのおいしさが満喫できます。

真っ赤なハートのジュレが印象的なチョコレートフィナンシェ。焼いてからジュレを入れるのではなく、ジュレごと焼いていますので、日持ちします。