置き場に困る…コンタクトレンズの収納アイデア
けれど、細々としてかさ張るので、毎日使用する方にとっては意外に悩みどころではないでしょうか。
そこで、今回は、コンタクトレンズケースを使いやすくスッキリと収納するケースや使い方についてご紹介します。
使い勝手のいいケースとは？
フタ付きケースでスッキリ
こちらは無印の「PP綿棒ケース」。綿棒を立てて収納できる深さがありながら、コンパクトなのが魅力。
たっぷり収納できるうえ、場所も取りません。
洗面所のちょっとしたスペースを置き場所にできますね。
同じシリーズでスタッキング
同じ形・同じ大きさのケースなら、重ねたときも統一感がでて、きちんと整理されたように見えます。
こちらはダイソーの「粘土ケース」を活用。「コンタクトレンズ専用」にこだわらず、いろんなケースに視野を広げるとデザインのバリエーションが広まります。
トレイにまとめる
コンタクトレンズを使うときに必要な最低限のグッズを、トレイにまとめるとスッキリ。
こちらの写真では洗浄液、洗浄ケース、コンタクトケースを置いています。
ポイントは「トレイのサイズ感」です。大きすぎると、知らずのうちにコンタクト用品をたくさん置いてしまいます。
トレイの余白が2割程度できうようにグッズを納めるとまとまりが出ます。
浅いケースで取り出しやすさ重視
こちらはダイソーの仕切りケース。
浅いケースであれば、取り出しやすく、残量も把握しやすいのもポイントです。
素敵なケースに入れて、大胆にディスプレイ
ぽってりとしたフォルムが可愛らしいアルミポットをコンタクトケースとして活用。
化粧水や乳液、フェイスタオルなど一緒にレイアウトして、おしゃれにコーディネートしたい方におすすめです。
シルバーやグレーなどニュートラルカラーの雑貨を選べば、あらゆるテイストになじみます。
形選びのポイント
残量が少なくなってケースを傾けるとき、開口が広いと手を入れて取り出しやすいので便利ですよ。
洗面所に十分な置き場所がないときは…
洗面台の扉に引っかける
こちらは、towerシリーズの引っ掛けるゴミ箱を活用したアイデア。
洗面台のスペースや棚が足りないときに役立ちます。
コンタクトケースはもちろん、コスメのボトルやコットン入れにも良さそうですね。
このように洗面台の扉・引き出しに引っかけて使います。本体にマグネットが付いているので、フックを外してくっつけることができます。
洗面台だけでなく、洗濯機の横のスペースにも◎
壁かけ収納棚をDIY
洗面台にコンタクトレンズケースの置き場所がないときは、壁掛けの収納棚をDIYしてみてはいかがでしょうか。
コンタクトレンズケースを置くだけなら、本格的な棚でなくても大丈夫。100円均一の木枠を使って組み合わせるだけで立派なシェルフが作れます。ホワイトにペイントされていて清潔感がありますね。
可動式ワゴンにまとめて、移動も楽々！
キッチンワゴンに、洗面グッズやコスメとセットでコンタクトケースを置いてみてはいかがでしょうか。
キャスターでコロコロと動かせるので模様替えも楽チンです。
スタンドミラーもまとめて置けば、洗面所の置き場所が足りないときに、移動式のドレッサーとしても重宝します。
おしゃれにディスプレイ！コンタクトレンズケースの収納グッズ
吸湿性抜群！シンプルな「珪藻土トレイ」
こちらはsoil（ソイル）の珪藻土トレイ。シンプルなスクエア型で素朴な素材感がおしゃれです。
珪藻土は吸湿性があり、バスマットや歯ブラシ立てなどにもよく使われています。
洗面台の上にコンタクトケースを置くと、水が飛び散ったり、底面に溜まったりします。濡れたまま放置するとカビが発生して不衛生ですが、珪藻土なら水分を吸収してくれるのでキレイに保つことができます。
もし珪藻土にカビが生えたら、やすりで削るとまた使えます。
積み重ねてもカワイイ！「珪藻土のキューブ型コンテナ」
同シリーズの珪藻土グッズです。写真ではクッキーを入れていますが、コンタクトレンズの収納ケースとしても使えます。パステルカラーのような柔らかい色合いの、ホワイト・ピンク・グリーンのカラー展開です。
コンテナの上面・底面が平らに設計されているので、積み重ねることができます。
コロコロとしたフォルムと色味が可愛いので、並べてもおしゃれ。
まるでホテルのよう♪「アメニティーボックス」
towerシリーズのアメニティーボックスです。背面が高く前面が低いデザインで、スタイリッシュな洗面台を演出します。手前にコンタクトレンズ、奥に洗浄ボトルや洗浄ケースを置くとホテルのようなレイアウトに。
収納ケースが動くと中身も雑然としてしまいますよね。しかし、こちらのアメニティーボックスなら底面にシリコンクッションがついているのでツルツル滑らずに固定できます。
掃除も楽チン！持ち手つきの「ツールボックス」
洗面台のまわりは水が飛び散るので、キレイに保つにはこまめな拭き掃除が必要です。Re:CENOの持ち手つきツールボックスなら、ひょいっと手軽に持ち上げることができます。
持ち手のない収納ケースだと、端をつまんで持ち上げて中身が落ちることもあります。掃除のたびにバランスを取っていると、掃除が面倒に感じてしまいます。
持ち手があれば、洗面台の拭き掃除も苦にならず、衛生的な洗面所を維持できますよ！
洗面所にスペースを増やすなら…
連結できる「ハンギングバスケット」
HinataLifeのハンギングバスケットです。バスケットのフックを棚に差し込むだけであっという間に収納スペースが生まれます。
網目なので通気性も良く、湿気がこもりがちな洗面所にピッタリの収納グッズです。
同じバスケットを連結できるのでインテリアとして統一感が出せます。4つのサイズ展開から、洗面台や収納棚の幅・高さに合わせて選べるのもポイントです。
工具を使わず、フックを穴に通すだけで棚のように収納スペースを増やせます。
洗濯機の横スペースを有効活用「パン上ラック」
洗濯機を置く四角い部分を「パン」と呼びます。実は、このスキマを平らに埋めてくれる「パン上ラック」という収納グッズがあるんです！
パン上ラックを使うとフラットな収納スペースができ、その上に物を置くことができます。さらに収納ボックスを置けば、収納量力がぐんとアップ。
パン上ラックは、フラットな面とフチのある面、どちらも使うことができます。フラットな面は収納ボックスや棚を追加するのに便利です。フチのある面はまわりをガードしてくれるので、ボトルやケースをそのまま置くのに向いています。
コンタクトケース置き場が欲しいときは、フラットな面に高さのある収納グッズを置いてみましょう。低い位置だとほこりをかぶってしまうので、腰ぐらいまで高さのあるラックがおすすめです。
洗面所のスキマを無駄にしない「スリムワゴン」
スリムなワゴンなら省スペースで済みます。コンタクトケースだけでなく、収納場所に困る「背の高い洗浄液ボトル」もスッキリ片付きます。
RE:CENOのスリムワゴンはサビにくい塗装が施されているので、洗面所でも安心して使えます。
毎日使うモノだから、すっきりおしゃれに収納♪
半透明のケースに入れても良し、インテリア雑貨に入れても良し。片付いた洗面所で、すがすがしい毎日を送ってくださいね！
コンタクトレンズは、すぐに取り出せるように置いておきたいですよね。
でも、まとめて置いておくとごちゃっと見えてしまうのが悩み。
そこでおすすめなのが、ワンタッチでフタが開く小物ケース。こちらは、セリアのワンプッシュフラップ。
フタを閉めれば、中身が見えないのでスッキリ◎