無印良品の3段タイプのハンガーを使えば、省スペースにズボンを収納できます。1本のハンガーでズボンを3着かけられるので、狭いクローゼットも有効活用できますね。ハーフパンツなど丈の短いズボンをかける収納にする時にもおすすめです。

こちらは滑らないハンガーで有名な「MAWA（マワ）ハンガー」のズボン用を使って、かける収納をしている実例。同じハンガーを揃えて使うことで見た目にもすっきりスマートな収納が叶います。スーツのようなツルツルした素材でも、滑らないハンガーなら安心です。

ズボンをMAWAハンガーにするなら、トップスも統一するのがおすすめ。MAWAハンガーはさまざまな形のものがあるので、いろいろな服をかける収納にできます。大量に洋服がある時も、ハンガーの種類を統一するとすっきりおしゃれに！

一度履いただけのズボンはすぐに洗濯しないこともありますよね。そんな時は、クローゼットにしまう前に汗などの湿気を乾かしておきましょう。フック付きクリップではさんで通気性のいいところに干し、乾いたらそのままクローゼットへ。

クリップにフックがついているのでサッとクローゼットにかけられます。この時ズボンの裾を上にしてはさむと、ウエスト部分の重みででシワが伸びるメリットもあります。省スペースに収納できるのもポイント。

スーツだけでなく、オフシーズンの服もトップスとボトムスをまとめて1本のハンガーにかけると、クローゼット内が省スペースに。バー部分にズボンをかけたり、スカートをクリップでとめたりしてまとめるとハンガーが少なくて済みますね。

こちらではシンプルなハンガーに、ハンガーフックというアイテムをジョイントしています。ハンガーをどんどん連結できるほか、ズボンをサッと引っかけることも。ハンガーラックに収納すれば、ズボラさんにもおすすめなズボンの楽チン収納方法が完成です！

ズボンでもカットソーでも、引き出しに収納する時はたたんだアイテムを「立てて」収納しましょう。立てることで引き出しをあけた時に見やすくなるため、コーディネートを考える時もスムーズです。また手持ちの種類を把握できるので、同じようなものを買わなくなるメリットも。

春夏と秋冬のズボンを同じ引き出しに収納するなら、中を仕切っておくのがおすすめ。衣替えの時もサッと入れ替えられます。スリムやワイド、ハーフパンツなど、ズボンの種類で仕切るのもいいですね。

こちらは引き出し内につっぱり棒を使って仕切りにするアイデア。たたんだズボンの幅にあわせて調節できるので、子供服を収納する場合、サイズアップしてもアレンジできて便利ですね。

女の子の服を収納する時は、ズボンとスカートを一緒の引き出しへしまうこともありますよね。サイズがバラバラで形の違うアイテム同士も、たたみ方を工夫して同じ大きさにしておくと、引き出しに並べた時にすっきりと見やすくなります。

衣装ケースを使わずに、カラーボックスでズボンを収納する方法もおすすめ。引き出しを開けるワンアクションがなくなる分、出し入れがスムーズになります。

IKEAのワゴンにルームウェアのトップスとズボンをすっきり収納するアイデア。キャスター付きで動かしやすく、洗面所に置いておくのもよさそうですね。サッと取り出しやすく洗濯後も収納しやすいメリットがあります。