英国生まれの器『スリップウェア』
スリップウェア(Slipware)とはヨーロッパなど世界各地で見られた、古い時代の陶器の一種。器の表面をスリップと呼ばれる泥漿(でいしょう、水と粘土を適度な濃度に混ぜたもの)状の化粧土で装飾する方法が特徴。
英国生まれのスリップウェアがですが、日本の作家さんたちによってステキな作品がたくさん生まれています!
17世紀~18世紀にイギリスで作られた スリップウェアの存在を、 イギリスの陶芸家バーナード・リーチや富本憲吉、 濱田庄司といった民芸運動の先駆者たちが、 その素晴らしさと共に世に知らしめたことが、 日本でも注目を浴びるきっかけと なったと いわれています。
17世紀~18世紀にイギリスで作られた スリップウェアの存在を、 イギリスの陶芸家バーナード・リーチや富本憲吉、 濱田庄司といった民芸運動の先駆者たちが、 その素晴らしさと共に世に知らしめたことが、 日本でも注目を浴びるきっかけと なったと いわれています。
食卓があたたかくなるスリップウェアの不思議な魅力
スリップウェアの焼物作家さんたち
長崎県の陶郷『紀窯』:中川紀夫さんのスリップウェア
長崎県佐世保市の作家:柳瀬俊一郎さんのスリップウェア
熊本 小代焼ふもと窯:井上尚之さんのスリップウェア
信楽焼:山田洋次さんのスリップウェア
スリップウェアで素敵な食卓を
ヨーロッパの技法でありながら、どこかしら日本の民藝品のような温かみを感じさせてくれるスリップウェア。
ひとつひとつ手作業で描くからこそ、書き手の呼吸やリズムが模様になります。
あったかい気持ちにさせてくれるスリップウェアを、あなたの食卓にもプラスしてみませんか?
ひとつひとつ手作業で描くからこそ、書き手の呼吸やリズムが模様になります。
あったかい気持ちにさせてくれるスリップウェアを、あなたの食卓にもプラスしてみませんか?
スリップウェアが食卓にあると、なんだかあったかい気持ちになりませんか?お皿に表情があるので、ベーグルをさりげなくのせても様になりますね。