家事の相棒となるふきんを賢く選ぶには?
選ぶ際のチェックポイント
吸水性・速乾性
繊維がつかない・毛羽立たない
サイズ
素材
綿
綿は吸水性に優れていて、食器拭きにも台拭きにも使いやすい素材です。肌触りが良いのも嬉しいポイント。他の素材と比べて乾きが遅いですが、薄手のものは速乾性も備えています。
リネン(麻)
マイクロファイバー
マイクロファイバーとは、ナイロンやポリエステルでできた合成繊維のこと。繊維がとても細く、水分をしっかり吸収しつつ乾きが速いのが特徴です。繊維残りが気になる場合もあるため、品質をチェックしましょう。
キッチンペーパー(使い捨て)
素材別おすすめふきん
綿
かもしか道具店
かもしかのロゴと縁のカラーが可愛いふきん。50cm×35cmと大きめで、食器を包み込んで拭けますよ。大皿やフライパンなども拭きやすい!
こちらはガーゼ生地で手触り抜群のふきん。ずっと触っていたいふんわり感で、気持ち良く家事ができそう♪通気性が良く、短時間で乾くのも嬉しいポイントです。
KIYOI(キヨイ)
こちらもニット製品で、吸水性に優れたふきん。3枚セットになっているため、毎日取り替えて清潔に使えますね。サイズは34cm×51cmと大きくて厚手なので、水も汚れもしっかり拭き取れます。
無印良品
リピーターも多いこちらのふきんは、通常は捨てられる落ちワタで作られています。素材を無駄なく使う姿勢が素晴らしいですね。たっぷり12枚入りで、台拭きにも食器拭きにも使いやすい大きさです。
リネン(麻)
fog linen work(フォグリネンワーク)
リトアニア産のリネンを使ったキッチンクロス。使っていくうちに生地が柔らかくなり、より使い心地が良くなります。色のバリエーションが豊富で、選ぶ楽しみがあるのも嬉しい♪ストライプ柄は爽やかな印象です。
SyuRo(シュロ)
シンプルなデザインで、普段使いにぴったりのキッチンクロスです。表面のシワも、リネンの魅力の一つとして気にせず使えますよ。サイズは53cm×37cmと大きく、ランチョンマットとして使っても◎
東屋
マイクロファイバー
ベルメゾン
水分をぐんぐん吸収してくれる、食器拭きにぴったりのタオルです。食器の水気が綺麗に取れない、というストレスから解放されますよ!家事の時短にも繋がりそう。
カラーは4種類、サイズは2種類から選べます。鮮やかなカラーは、キッチンをぱっと明るくしてくれそうですね!
シービージャパン
こちらは、一見ティッシュペーパーのようなクロスです。水や汚れに気付いた時、さっと取って拭けるのが便利。汚れたら取り替えることもできますし、水洗いしてもOK。手に取りやすい所に置いておきたいですね。
吸水力があるため、食器拭きとしても使いやすいですよ。油汚れも落としやすいので、キッチンの掃除など色々な場面で活躍すること間違いなし!
Murchison-Hume (マーチソンヒューム)
おしゃれな洗剤が大人気の「Murchison-Hume」が手がけるクロスは、3枚それぞれ素材や特徴が異なります。食器拭き、台拭き、掃除用と使い分けられて、家事の頼もしい味方になるはず!
ブルーの「ポリッシュクロス」は、ポリエステル×ナイロン製で食器拭きにぴったり◎グラスをピカピカに磨き上げると気持ち良い♪
daily(デイリー)
使い捨てタイプ
cotta(コッタ)
さささ
ふきんの洗い方
琺瑯の容器がおすすめ
琺瑯は洗剤による変色が起きないため、煮洗いに向いています。汚れやにおい移りがしにくいのも嬉しいポイントです。洗うものが少量なら、大きなお鍋を使わなくても洗い桶で十分。
食器拭きも台拭きも、清潔を保つことが重要です。乾きが悪いと雑菌が増え、においが気になることもあるため速乾性はチェックしたいポイント。吸水性に優れたふきんは、食器を次々拭けるので家事がスムーズに♪