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丁寧な暮らしに、こだわりの日用品を
使い捨てできるもの、大量生産され安く入手できるものが溢れている今の世の中。こんな時代だからこそ、日本の熟練の職人さんが伝統的な技法で丁寧に作った、こだわりの日用品を手に入れるのはいかがでしょうか?日常で使っていると自然と背筋がシャンと伸びてくるような、美しい佇まいの暮らしの道具をご紹介します。
大切に使い続けたい。とっておきの【暮らしの道具】
猪俣美術建具店(組子細工)
イワテモ(南部鉄器)
Chanto(彦根仏壇)
ろくろ舎(丸物木地師)
畑漆器店(山中漆器)
有田 HOUEN(有田焼)
siwa(和紙)
山本勝之助商店(棕櫚ほうき)
天保元年(1830年)創業の江戸箒(ほうき)の老舗「白木屋傳兵衛(しろきやでんべえ)商店」の「おてがる箒」。軽くて丈夫なインドネシア産の原材料を伝統的な技法で編み上げた、商品名の通りにお手軽に使える箒です。
草の密度が濃く、穂幅も十分にとってあるから、ある程度広いスペースでも効率よく使えます。草の質も若干固めなので、へたりにくく丈夫。お座敷やフローリングはもちろん、絨毯やカーペットなどオールマイティに使えます。
【白木屋傳兵衛商店】 おてがる箒
7,150円(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
おわりに
日常でちょっといいものを使っていると、自宅で過ごす時間が充実し、毎日の生活がランクアップしますよね。伝統的な技術で丁寧に作られた暮らしの道具を日常で使って、贅沢な気分を味わいませんか?
もともとは障子や襖に使われてきた伝統的な「組子(くみこ)」細工が、「鍋敷き」や「コースター」になりました。複雑に見えるつくりなのに、釘や接着剤を一切使わずに仕上げるのが組子細工の特徴。