■iittala（イッタラ）のサルパネヴァ キャセロール
映画「かもめ食堂」で主人公が肉じゃがを作っているシーンに使用されていた鋳鉄製のキャセロール。無駄のないデザインはキッチンにあるだけでも素敵な佇まいです。

主に煮込み料理を作るときに活躍中とのこと。肉じゃがのジャガイモもほくほくに仕上がるとか。カレーを作っても玉ねぎの甘さを十分に引き出してくれるそうです。一度温まると冷めにくいのもありがたいポイント。

鉄鍋なので重さもあるしお手入れもそれなりに必要となりますが、それでもお料理の出来具合を考えると自然に手が伸びてしまうとか。木製の持ち手が使っていくうちに、どんどん味が出てくるのが楽しみだそうです。

■BALMUDA（バルミューダ）の The Pot
お子さんが大きくなり、家族みんなでお湯を沸かすことが多くなったことをきっかけに購入した電気ケトル。ウォーターサーバーがあるので、購入しようか、かなり悩んだそうです。

電気ケトルに変えたところ「やっぱり便利!!」だそう。朝食を作る前にスイッチをONにしておけば、料理を並べる頃には適温のお湯が沸いています。和食器とも合うデザインもお気に入りポイント。

コーヒーだけではなく、朝食のお茶を淹れる時にも重宝しているそう。おかわりを淹れるのも「楽々」とのことです。

このミトンを購入する前はお気に入りの生地で手作りされていたそうですが、間に綿を入れてもどうしても薄く、グラタンをオーブンから取り出す時にはキッチンタオルをたたんで代用していたとか。

■b2c シンクワイヤーシリーズのスポンジホルダー
シンプルなスポンジホルダーが欲しくて、探しに探し、たどり着いたというのが「サラサ デザイン ストア」で購入したこちらのスポンジホルダー。全く無駄のないデザインがお気に入りとのこと。

■鳥部製作所のキッチンスパッター
高額なので買うまでかなり悩んだというオールステンレスのキッチンスパッター。購入して 1 年以上経つそうですが、ご覧の通りピカピカ。

なんとお肉を切るときも、このハサミを使っているとのこと。唐揚げ用のお肉のスジをとったり、適当なサイズにするのもこのハサミひとつでOK。鶏皮もスパッと気持ちよく切れるそうです。

なんと言っても一番のオススメどころは、分解して洗えること。清潔に保てるのが嬉しいですね。買ってから溺愛中の一品。

■La base（ラバーゼ）の鉄揚げ鍋セット
メリリマの米ぬか油を使うようになり、揚げ物をする機会が増えたのがきっかけで購入したというひより 510 さん。購入前は、鉄鍋はすごく重いとイメージしていたけれど、実際には軽くて洗いうときも楽チン、と紹介されています。

油ハネ防止ネットのメッシュ部分が黒いので、調理中の食材の様子もよく見えるそうです。

■オメガヴィスペン
炒める、混ぜる、つぶす、すくうなどなど色々な作業がこれひとつでできるスウェーデン製の能調理器具です。

かぼちゃサラダも、茹で上がったかぼちゃをすくう・つぶす・和えるまでこれひとつでできます。洗い物が一つでも減るのはありがたいですね。

■Vitamix（バイタミックス）の S30
数年前からスムージー作りに小さなブレンダーを使用していたそうですが、お料理にブレンダーを使うことが多くなり、パワーや耐久性に物足りなさを感じて買い換えたのがバイタミックスとのこと。

小さなコンテナ（写真中央）は、スムージーを作ってフタをし、タンブラーのように持ち運んだり、そのまま中身を飲むこともできます。

回転熱を使ってコンテナの中の材料を温めることができるので、温かい料理の調理も可能。S30はコンパクトだから置き場所にも困らないこともオススメのポイントです。