1945年創業の自然素材を使った生活道具を生み出している松野屋の木杓子。朴の木を使用しており、1本の木から継ぎ目なしで作られている温かみのあるお玉です。使っていると気持ちも暖かくなりそうですね。

さりげなく食卓に一緒に並ぶお醤油差し。せっかく並べるならオシャレなものを並べるとご飯もよりおいしくなりそうですよね。廣田硝子のこの小さめお醤油差しは丁度よい小さめサイズとレトロな雰囲気がとても上品です。

ドレッシングやタレを食卓に並べるときにちょっとオシャレなピッチャーがあったらいいな、なんて考えたことはありませんか？この銅製のピッチャーならどんな食卓にも馴染んでくれます。どこか温かみのあるフォルムは職人さんの技ならではですよね。

一見何が入っているんだろう？と思うこちらのケースは、実はバターケース。無垢材をくり抜いて作らているのでつなぎ目がありません。上下どちらにバターを入れても使うことができるのも特徴。買ったままの状態でバターを保存しても良いですが、こういったケースに入っていると使うのが楽しみになりますよね。

ぬか漬けってなかなか挑戦できなかったり、保存に困ったりしますよね。でも野田琺瑯のぬか漬け美人を使うと簡単にぬか漬けが作れるだけでなく、この長方形の形がすっきりと冷蔵庫に収まってくれます。ぬか漬け以外にも保存容器として使えるのもいいですよね。

頻繁に使うわけではなくてもここぞという時に使いたい鍋敷き。可愛らしい鍋敷きなどもたくさん売られていますが、このようなワラの温かみのある鍋敷きはいかがでしょうか。ドーナツ状になっているので底が丸い鍋も置くことができます。何より、このシンプルでレトロな雰囲気が和みますよね。

職人さんによる指先のみで丁寧に編み込まれた丸ざる。野菜の水切りはもちろん、お蕎麦などを盛りつけてもとってもオシャレ。さりげなく台所に置いてあっても素敵ですよね。普段の食材がよりおいしく感じられそうです。

職人さんの丁寧な作りによる計量珈琲ウォーマー。メモリも付いているのでカフェオレなども作れてしまいます。電子レンジで温めたりするのも簡単ですが、ちょっとした手間でよりティータイムを楽しむことができますよね。経年変化を楽しめるのも特徴です。

まるで実験をしているかのようにコーヒーを淹れることができるコーヒーサイフォン。コーヒー豆の個性が際立つので様々な種類のコーヒー豆を楽しみたくなります。友人たちとわいわい楽しみながらコーヒーを淹れても良いですよね。インテリアとして飾りたくなるほどおしゃれです。

ほっと一息つきながらお茶を飲みたいときは、こだわりの急須を使って淹れるとよりお茶をおいしく感じることができますよね。見ているだけでもどこか歴史を感じることができる南部鉄器のこの急須は、ホーロー加工されているので錆びにくいのが特徴。存在感があって素敵ですよね。