和食に合う食器、こだわりを持って選びませんか?
ARABIA(アラビア)
1873年フィンランド、ヘルシンキ郊外の「アラビア」地区にて創業。以来、デザイン性、芸術性に優れながら使い勝手に配慮した実用的な陶磁器の制作で、北欧を代表する窯として愛され続けてきました。カイ・フランク、ビルイエル・カイピアイネン、ヘイッキ・オルボラなど、屈指のデザイナーが個々の感性を自由に表現した作品は、常に世界を魅了し続けてきました。シンプルな中にぬくもりを感じさせるデザイン、また、世界中で愛される「ムーミン」をモチーフにした製品等、「アラビア」は、時代を越えてその存在を主張しています。
24h Avec(アベック)
24h TUOKIO(トゥオキオ)
iittala(イッタラ)
フィンランドのガラス工房から始まったブランド、イッタラ。日々の暮らしを豊かにするテーブルウェア、インテリア製品は用途を特定せず自由な組合せが可能です。ただ美しいだけでなく、時代を超えた普遍性を持ち、長く使い続けていただくためのデザインをご提案いたします。
TEEMA(ティーマ)
anne black(アンヌ・ブラック)
Anne Black(アンヌ・ブラック)- 1971年デンマーク生まれ。
北欧で最も人気の高いデザイナーのひとりです。
2001年に最初のコレクションを発表後、瞬く間に世界にその名を馳せる存在となりました。
現在は北欧デザイン界のリーディングブランドとして、
世界中の有名百貨店、インテリアショップ、ファッションセレクトショップ、ミュージアムショップで、彼女の作品が展開されています。
black is blue(ブラック イズ ブルー)
CLASKA Gallery & Shop "DO" (クラスカギャラリーアンドショップドー)
古い建物をリノベーションして生まれた、東京・目黒のデザインホテルCLASKA。その中のショップとして、CLASKA Gallery & Shop "DO"(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー)は始まりました。
伝統の手仕事でつくられる工芸品から、デザイナーによる新しいプロダクトまで。今の日本の暮らしに映えるアイテムを、洋の東西を問わず新しい視点で集めたライフスタイルショップです。
Doオリジナル
1616/arita japan(イチロクイチロクアリタジャパン)
有田焼といえば、言わずと知れた400年の歴史を持つ日本を代表する焼き物のひとつ。しかし、かつてヨーロッパで芸術品として熱望された「古伊万里」から、つくり手も新しいステージに向かう必要があると考えていた有田焼の総合商社、株式会社百田陶園の社長百田憲由氏が、 2012年にデザイナーの柳原照弘氏をディレクターに招き制作した陶磁器ブランドが「1616 / arita japan」です。ミラノサローネでも好評を博したこのシリーズは、現代の、世界中の食卓で使える器。シンプルで現代的なかたちを実現したのは、やはり400年の伝統に培われた技術だったということに、心を動かされずにはいられません。
TYパレスプレート
TYスクエアプレート
馬場商店
馬場商店の商品は、大量生産を得意とする磁器の産地として知られる 長崎県の波佐見町でつくられています。 波佐見焼は400年以上もの歴史をもつ焼き物で、古くから庶民のための器として親しまれてきました。 長い時間をかけて培ってきた伝統と職人技が一つ一つの器づくりの工程に生きている一方で、 新たに生み出される商品は、現代の生活に寄り添うようにデザインされています。 ちなみに馬場商店のロゴマークには、五弁花文(ごべんかもん)という文様が使われています。 これは17世紀の伊万里焼・有田焼・波佐見焼の器の見込み(内側の底部分)に描かれた文様で 梅の花を意匠化した吉祥文です。
食器を選ぶ時は、サイズやデザインはもちろん、持った時の感触やお料理とのバランスも大切にしたいですね。こだわって選んだ食器なら、大切にしたいから丁寧に使い、お料理にも自然と力が入ることで食事もより美味しくいただけそうです。