いつかは使ってみたい「曲げわっぱ」のお弁当箱
美しい木目と木の香りを生かした曲げわっぱの弁当箱。シンプルなおかずもとてもおいしく感じられます。いつかは使ってみたい、憧れの品です。
曲げわっぱとは?
曲げわっぱの魅力
①天然素材ならではの風合い・香り
②吸湿性・殺菌効果にすぐれている
③お手入れ簡単・長く使える
詳しいお手入れの仕方は、リンク先に掲載されています。
ちょうどいい曲げわっぱの大きさ・形は?
大きさ
いざ曲げわっぱを買おう!と思っても、どのくらいの大きさにすればいいのか迷いますよね。実際に、コンビニ弁当を曲げわっぱに詰め替えてみた「曲げわっぱな日々」の記事が参考になります。
曲げわっぱのサイズは女性なら500〜650ml、
たくさん食べる男性や育ち盛りの子供なら、
750mlくらいあるといいかと思います。
形
曲げわっぱには、オーソドックスな小判型のほかに、丸型、二段型など、いくつかの形があります。どのような形がよいのでしょうか?
理由は以下の3つです。
1.かさばらない。
2.洗うのが楽。
3.丼ものメニューが作れる。
いろいろな曲げわっぱのご紹介。
ここでご紹介する曲げわっぱは、熟練の職人さんにより、ひとつひとつ手作りされています。そのためお値段もお手頃とはいえませんが、手入れさえすれば何年もの間使うことができ、長い目で見ればきっと良いお買い物になるはず!
つくし弁当箱(柴田慶信商店)
「つくし弁当箱」は、こちらのサイトで取り扱っています。
小判弁当箱(柴田慶信商店)
「小判弁当箱」は、こちらのサイトで取り扱っています。
小判弁当・はんごう弁当(大館工芸社)
こちらのサイトで取り扱っています
こちらのサイトでも取り扱っています。
曲げわっぱ 丸弁当箱(Pint!)
こちらのサイトで取り扱っています。
曲げわっぱは、ヒノキやスギなどの薄い木の板を曲げて作られる箱型のふた付き容器で、青森や秋田などの東北地方、静岡、長野、三重、福岡など、日本各地の伝統工芸品となっています。