土鍋炊飯はじめませんか?
こだわり派のあなたに*オススメ土鍋
ambai(あんばい)
ambaiは、日本国内でのものづくりにこだわります。そして作り手とデザイナーが関わり地域の特色や技を生かし、道具の性能/素材/形状などのバランスを整え、使い手にとっていい塩梅(ambai)となる道具を目指しています。
4th market(フォースマーケット)
萬古焼の産地、三重県四日市市で生まれた4th-market(フォースマーケット)は、萬古焼の伝統工芸を担う地元の後継者たちが集まり、新たな世界観で展開するテーブルウェアブランドです。「気取りすぎず、可愛すぎず、シンプルなだけでもないモノ」。今私たちが生きるこの日常に、やさしく、深く根を下ろすアイテムが揃っています。
中川政七商店
伊賀焼で有名な三重県伊賀市にある「松山陶工場」と作った中川政七商店オリジナルの土鍋です。
その昔、琵琶湖の湖底だったという伊賀の耐熱土のみを使用して作り上げた昔ながらの土鍋は、ゆっくりと熱が伝わるため中の物がじっくり温まっていくので、火からおろしても保温性が高いことが特徴です。
また鍋料理の料理器としてご利用いただけるのはもちろん、ご飯を炊くのにも適しています。
暮らしの定番品である伊賀の土鍋を更にアレンジし、重く感じて敬遠されがちなところを払拭。
より楽しく鍋を囲みたくなるようにと、蓋と縁を持ちやすい形にデザインしました。
まゆみ窯 ご飯鍋
ご飯炊き専用にした土鍋で炊いてみると、旨い。
お鍋料理に使うような鍋と比べて圧倒的に炊きやすい。
そして仕上がりが良い。圧倒的に米が旨い。
それ用の鍋を買うということは場所を取ります。
でも、あまり使わない調理器具を捨ててでもご飯用の
土鍋に場所を用意することを僕はお勧めします。
炊き方はシンプル。研いで30分~1時間水に漬けた米。
それを米と同量かやや多めの水で炊き始める。
(米の個性によるがまずは同量。)強火で沸騰を待つ。
沸騰したらとろ火に落として5分強。
(このお鍋の場合はこのくらいで大丈夫。)
おこげを作りたかったら5分程経った時に
もう一度強火に戻す。数十秒から1分程度?
そして火を止めて20分蒸らす。これだけ。
【かもしか道具店】ごはん鍋
かもしか道具店
三重県菰野町は、鈴鹿山脈の連なる温泉地。
「鈴鹿セブンマウンテン」という
登山スポットでもあり、
何よりニホンカモシカ(天然記念物)が生息することで有名です。
そのセブンマウンテンの一番大きな山、
御在所岳の麓に“かもしか道具店”を
展開する有限会社山口陶器はあります。
“かもしか道具店”は
「たのしく、しっかりとした生活文化」を発信し、
食卓を通じ幸せを届けるブランドです。
●ごはんの鍋 3つの大きな特徴●
1.蒸気の抜け穴がありません。
2.ジャストサイズで美味しいご飯が炊けます。
3.吹きこぼれにくいカタチです。
セラミックジャパン do-nabe
おしゃれな土鍋、do-nabeは瀬戸焼きの伝統技術を駆使した耐熱陶器製。
そのため、直火、オーブン、電子レンジとマルチに使え、料理の幅が広がります。さらにIH対応のプレート付きの商品であればIHにも対応しています。
do-nabeのデザインはプロダクトデザイナーの秋田道夫氏(あきたみちお)によるもの。
「土鍋はなぜ底が丸いものしかないのか?」
「収納する時にスマートにしまえるものはないのか?」
do-nabeはそんなデザイナーの疑問からスタート。
見た目のスマートさだけでなく、実用性や土鍋の常識をとことこ追求し、新しい形を提案しました。
秋田氏はdo-nabeに開発において、実用的な使い勝手を実現するため鍋底をフラットに、内側にくぼみをつけることで取っ手にしました。
土鍋は土から出来ているので、加熱されると鍋全体に熱がじわじわと伝わります。ゆっくりと温度が上がっていくことにより、お米のうまみ成分を引き出してくれるんです。遠赤外線効果でお米の芯まで熱が通り、一粒一粒がふっくらと炊き上がります。炊飯器では味わえないおこげ付きのごはんも楽しめますよ!