長い靴下も短い靴下も、まずは履いたときのように踵とつま先を平らにして準備します。

片方だけ半分に折り、もう片方に重ねたら、つま先を履き口に向かって折り込めば出来上がり。

2枚を重ね、履き口側を3分の1ほど中央に向かって折ります。次につま先側を履き口に向かって折り、入れ込めば出来上がり。

長さのあるタイツやストッキングも、ただ丸めているだけではかさばったり、解けたり。繊細なアイテムなので、ダメージレスな収納を心がけたいですよね。
こちらのたたみ方を覚えておくと便利です。

ウエスト部分を表側に折り、縦半分に折って準備。

半分に折ったらまた半分と折りたたんでいき、最後にウエスト部分をクルンとひっくり返せば出来上がり。

クローゼット中でも拡張でも取り入れやすいワゴン。引き出しほどのサイズなので、靴下や服飾雑貨のような小物管理にもとっても便利です。

中に仕切りボックスを入れるとさらに整理整頓しやすくなりますね。

広くて使いやすい押入れをクローゼットとして使っているお家も多いのでは？押し入れに合うサイズの衣装ケースを使ったり、必要なぶんだけ重ねられる、積み重ねタイプのケースを使うのもおすすめ。

衣装ケースやボックスで靴下を収納するなら、仕分けしやすいインナーボックスや仕切りと併用するのがポイントになります。

次いで人気のある場所は洗面所。下着とセットで収納している方も多いです。
お風呂上がりに履く派はもちろん、朝の身支度を終え、最終チェックする洗面所で靴下を履いてお出かけしたい人にとってもスムーズ。

洗面所に突っ張り棒を設置し、吊り下げ収納を用いて管理するアイデアです。
収納内に引き出しを設ければ、靴下や下着類も上手く隠せますね。
IKEAのSKUBB（スクッブ）6コンパートメントと仕切りボックスの組み合わせです。

階段下が収納スペースになっていたら、ぜひ試してほしいアイデアです。
お風呂場やお部屋、玄関へと向かう導線になっていることが多いので、入浴後やお出かけ前に靴下を履くことを考慮すると、靴下を管理するのにちょうど良い場所です。

仕切り板が好きな位置に動かせるニトリの下着ケース。厚みのある靴下も薄手の靴下も、しっかり固定できるので管理が楽に。
2つにたたんだときにちょうど良いのは、Mサイズです。

ポリプロピレンケース引出式ハーフ・浅型も靴下収納にちょうど良いサイズ。DIYされた3段ボックスに、外枠を外して引き出しだけセットし、ぴったりな収納を作られています。仕切り付きなので管理もしやすいですね。

人気のポリプロピレン整理ボックスの中でも、靴下収納にぴったりなのは2です。ボックスでも引き出しでも使いやすいので、持っておくと便利。

ファイルボックスなら、ハンカチやお弁当クロスなど、小物を収納しやすいスタンダードタイプのハーフサイズが靴下にもぴったりなサイズです。

無印のアルミ直線ハンガーは、靴下をコンパクトにまとめられ、選びやすくなりますね。
引き出し収納にこだわらなければ、直接クローゼットや壁面で掛ける収納も、便利でおすすめなアイデア。

小さなボックスは、このように十字型に仕切れば小物も埋もれず収納できます。インナーソックスやスニーカーソックスの収納にも使いやすくなりますね。

ダイソーのジョイントできる収納ケースは、2個セットで販売されています。収納に合わせて単体でも、連結させてもOK。
型もきれいで薄型なので引き出しの中の仕切りとしてもおすすめ。

連結したときの様子です。隙間もなくかっちりしているので、引き出しが動く度に中でズレることなく使えそう。
靴下にぴったりなのは小サイズです。

洗濯バサミの付いていないセリアの一連ハンガーに、引っ張るだけですっと取れる引っぱルンチをセット。お子様でも操作しやすい靴下専用ハンガーができました。

大きなボックスでも、収納する靴下に合わせてマス状に仕切り板をセット。お手持ちのボックスや引き出しを活かして、自由にサイズを決められるので、より収納しやすくなりますよ。

クローゼットの壁面収納にもおすすめの方法がこちら。
1個のディッシュスタンドで8足の靴下が収納できます。縦横自由に連結させ、大きく壁面収納を作ることも可能。
タイツやロングソックスは、横向きに設置したディッシュスタンドに掛けても良さそうですね。

インナーボックスや整理ボックスなど、仕切れるアイテムを取り入れながら、使いやすい収納を作っていきましょう。

靴下を購入したときの厚紙を活用しましょう。

紙質が弱いこともあるので2枚重ねて補強したり、型紙として利用し、厚紙やPPシートで切り抜いたり。
気に入った厚紙は捨てずに取っておきましょう。

キャンドゥ×LOVEHOMEのデザインステッカーを使った収納アイデアですが、厚紙やクリアファイルでも代用できるのだそう。好みのステッカーを貼ったり、印刷すればショップのようですね。

無印の収納ケースに、小さなダンボール箱をセットして仕切り代わりに。
小箱が手に入ることって案外多いもの。インナーボックスにちょうど良かったりするので、試してみたいですね。

紐と洗濯バサミさえあれば、クローゼットの中でもお部屋の隅でも、どこにでも好みの収納が作れます。

家中どこに置いても大活躍するキッチンワゴンで、靴下や服飾雑貨など小物類をまとめて管理しましょう。
仕切りボックスと併用すれば、仕分け上手に。

ワゴンといえば大人気のIKEAのワゴン。たくさん種類がありますが、コンパクトサイズのロースフルトなら、靴下収納にぴったり。
シンプルで機能的、どんなインテリアにも馴染み良いところも魅力。

アウトドアにも使えるしっかりとしたコンテナボックスですが、浅型なので靴下収納にもおすすめ。使わないときは畳んで仕舞って置けるので複数揃えておきたいですね。

靴下の投げ入れ収納に心強い、大きな蓋付きバスケット。美しいフォルムなので棚上だけでなく床に直置きしてもインテリア映えします。

こちらはオーバル型の蓋付きかご。どこに置いても様になる素敵なデザインです。サイズはS・M・Lの3種類から選べるのもうれしいポイント。

高さ11cmと浅めのトレイタイプなので靴下収納にもおすすめ。たたんだ靴下が一目で分かりやすく、出し入れもしやすいですね。移動させやすい持ち手付きです。

靴下工場で使われてきた靴下のために作られた箱。厚紙で折られたシンプルな箱は、インテリアを問わずお使いいただけそう。10足ほど収納できるサイズです。

リサイクル紙でできたペーパーパルプボックスは、どんなインテリアにも馴染むデザインがGOOD。また箱自体が軽いので、棚の上にも置きやすいです。3サイズ展開で、ソックスの量に合わせて選べるのもうれしい。

突っ張り棒やクローゼット内のポール、ハンガーラックに吊り下げて使う、IKEAの収納アイテム。
先にご紹介した仕切り付きボックスと併用すれば、靴下収納しやすくなります。

コンパクトながらも棚とフックがついているので、置いたり掛けたりと小物管理にぴったりなアイテムです。圧迫感のないワイヤーで繊細な作りは、インテリアをおしゃれに見せてくれますね。

北欧インテリア好きさんに愛用者が多いストリングポケットは、豊富なカラー展開と場所に合った素材が選べます。縦にも横にも連結できるので、収納が作りやすいところも魅力。