このナイフは『抗菌炭化木』という特許を取得しているハンドルで出来た国産のもの。栗の木を使用しています。炭に近い状態に加工されているので、水分がほとんどなく、 腐りにくくなっているんです。だんだん黒ずんでくるのが木製のハンドルですが、そんな悩みも無用です。

そして何と言っても切れ味。ギザギザじゃないブレッドナイフって見たことありませんよね。刃先だけがギザギザなっているのはきっかけを入れる為。後はギザギザの無い刃で切れば切り口が素晴らしく綺麗になります。とにかく切れ味抜群でパンのクズが少ないことに驚きます。

食パンがギザギザにならずにスパッと切れて感動ものです。
もちろん、ハードパンだって大丈夫！

箱も素敵なんです。説明書も丁寧に書かれた物が入っており、メンテナンスもとてもリーズナブルに受けてくれます。
永いお付き合いが出来るパン切り包丁。人気過ぎて数ヶ月待ちの状態のなるのも頷けます。

料理研究家の有元葉子氏のキッチンブランド「ラバーゼ(La Base)」シリーズは、すべて日本製でそのほとんどは金属加工地として有名な新潟県燕三条地区で作られています。こちらは、サビに強く、お手入れも手軽なステンレス刃物鋼で作られたパン切り包丁。

ハンドル部分は手触りがよく、持ちやすいオリーブの木が使われており、天然木は、使い込むうちに色がなじんでいくのも楽しみ。一般的なパン切り包丁に比べて刃渡りが短めで扱いやすく、収納も楽チン。そして刃に角度があるため、カットする際に指がまな板にぶつからず、パンを楽にスライスできます。

鋭く大きな刃先も特徴で、食パンのようなやわらかいタイプからバゲットのような固めのパンまで、簡単にキレイにカットすることができます。

ドイツで刃物の街として有名なゾーリンゲンで100年以上続いている老舗ナイフメーカー「ギューデ（GUDE）」のブレッドナイフ 。

一般的なブレッドナイフに比べて、重さが適度にあり、硬いドイツパンでも、力をあまり入れなくても、ボロボロにならずに切ることができます。

持ち手は人間工学に基づいた設計で、握りやすさもバッチリ。さらにハンドル部分は樹齢500年以上のオリーブの古木が使われており、落ち着きがあり高級感もあります。

刻印は風車のロゴ。"風車のナイフ"の愛称で親しまれています。

ふわふわパンよりもバゲットやドイツパンなどのハードパンを切るのに力を発揮します。パン食の際、おしゃれなテーブルコーディネートに欠かせないブレッドナイフ。ロベルトヘアダーだとこんなにナチュラルに。
気張らないお家カフェにもちょうどいいシンプルさ。

日本製でオールステンレス一体構造の「グローバル（GLOBAL）」のパン切り。特殊形状の波刃を活かして、ハード系のパンも簡単にカットできます。

やわらかいパンからハード系のパンまで、楽々カットできる「ダイク（DYK）」の切れ味抜群のパン切りナイフは、刃と柄につなぎ目がない一体成形なので衛生的に使えます。

刃の素材は錆びにくく切れ味の良いモリブデンバナジウム鋼が使用されており、刃は長めでしかも先端まで波刃が施されているので、パンをしっかり捉えて切ることができます。

包丁のハンドル部分はパーツを溶接する際、内部を空洞の状態にする中空モナカ構造で作られているので、とても軽く仕上がっています。なので使っていて負担が少なく、長時間使用しても疲れにくい嬉しい特徴があります。

カラーは、和洋どんなインテリアにも似合うマットブラックと、質感が素敵なシルバーの2種類。どちらもスタイリッシュなデザインで、パン好きな方への贈り物にも使えそう。

刃物の名産地で知られる岐阜県関市にある「貝印」。切れ味や使い心地、デザイン性、持ち手のフィット感などプロも愛用するほど人気がある貝印の刃物。こちらはハイカーボンステンレス刃物鋼のパン切り。

刃の素材が刃物用ステンレス鋼の中でもとくに炭素量の多いステンレスのハイカーボンステンレス刃物鋼を使用しているので、硬度が高く切れ味も良いハイレベルなパン切りに仕上がっています。

波型の刃付けなので、切りにくい焼きたてのパンでもスムーズにカットできるので、断面がまるで専門店やカフェのようにとてもキレイ。

同じく貝印の包丁ブランドの中でも人気のある「関孫六」のパン切り。独自の研削加工により、エッジをなめらかにすることで、食材への切込みの良い、使い勝手抜群の優秀なパン切りに仕上がっています。

こちらも切れ味が鋭いハイカーボンステンレス刃物鋼が使用され、継ぎ目のないステンレス一体構造となっており、耐水性も高いので、食洗機使用も可能なので衛生面も安心です。

日本有数の金属加工製品の産地である新潟県燕市の包丁専門の製造メーカー「藤次郎」のパンスライサー。藤次郎の刃物はプロも愛用するほど、切れ味が良いことで知られています。

パンの形を崩さず、切り口を美しくカットできるパンスライサー。刀身には強度を上げたステンレス刃物鋼が使用されているので、サビに強く、美しい切り口の切れ味が長持ちします。

ハンドル部分には、自然木が使われており、明るい木目の美しい見た目はどんなインテリアにも似合いそう。もちろん見た目だけでなく、手触りもやさしく持ちやすい形状になっているので使い心地もバッチリです。

「クイジナート（Cuisinart）」の2種類の電動ナイフのセットは、パン切り用と肉切り用で使い分けができてとても便利。電動なのでパワフルなモーターで簡単に、硬いパンや肉を切り分けてくれます。

パン切りと肉切りは、ステンレススチール製のブレードを使い分けるだけ。共用の握り部分は、人間工学的に基づき、持ちやすく設計されていて使い買って抜群です。

食パンを均一にキレイにカットするのはなかなか難しいもの。そんたとき、こちらのスライスガイドを使えば、手早く簡単に食パンを均一にスライスすることができます。

前述した刃物のブランド貝印の「波刃が研げるシャープナー」。従来のシャープナーではパン切りなど波刃タイプは凸凹の凸部分しか研げませんが、こちらのシャープナーなら波刃タイプも簡単に研ぐことが可能です。

貝印独自の、刃の形状に合わせて、砥石の位置調整が可能な独立サスペンション方式なので、刃線に沿って砥石ユニットが可動して、刃線を崩すことなく、研いでくれるので、パン切りを購入する際に一緒に購入しておけば、いつまでも切れ味の良いパン切りを長く愛用できて◎。

※ギザ刃などの特殊な包丁、2.5mm以上の厚刃の包丁は研げません。