まるでかまどで炊いたようなおいしいご飯が炊き上がる「かまどさん」。伊賀焼窯元、長谷園の人気商品です。火加減の必要がなく、吹きこぼれもなしで簡単においしいおこげ付きのご飯が炊けちゃいますよ。

サイズは1合炊きから5合炊きまであるので、ご家族の人数に合わせてチョイスを！白米のほか、玄米や炊き込みご飯もおいしく炊けますよ。煮込み料理の調理にもおすすめです。

鮮やかなアメ色が美しい伊賀の土鍋。蓄熱性・保温性に優れているので、具材の芯までじっくりと火を通し、旨味をしっかり引き出してくれます。鍋はもちろん、スープや煮込み料理など、さまざまなレシピで活躍しますよ。

家族や友人とみんなで鍋を囲むなら、3～5人用の大サイズがおすすめ。ふだんのおかず作りで頻繁に使うなら、もう少し小ぶりで使い勝手のよい中サイズがありますよ。

長谷園のビストロ土鍋は、その名の通り、ビストロのようなメニューが作れる優秀なお鍋。煮込み料理はもちろん、空焚きもできるので、焼いたり炒めたりと幅広い調理に使えます。ビストロメニューに似合うおしゃれなデザインもポイント。

コンパクトで平らな蓋のデザインは、オーブンにそのまま入れやすいよう考えられた設計。伊賀の土で作られているため蓄熱製が高く、火を止めた後の余熱調理にも向いています。電子レンジの利用もOKです。

おうちで気軽に燻製料理がつくれる、長谷園の「いぶしぎん」シリーズ。土鍋本体にステンレス製の網と桜チップが付属しているので、あとは食材とアルミホイルを用意すればすぐに本格スモーク調理が楽しめます。

3サイズ展開で、ミニサイズと小サイズは網を二段、大サイズは三段セットできます。空焚きOKの土鍋なので、ロースト調理にもおすすめ！ローストポーク、焼きいもなど、燻製以外にもキッチンで活躍しますよ。

耐熱ガラスメーカー「HARIO」のご飯釜は、蓋がガラス製で調理過程を確認することができます。ツマミにホイッスルが付いていて、音で炊き上がりを知らせてくれるので安心。大きさは1～2合サイズと2～3合サイズがあります。

鍋本体は萬古焼で、土鍋としての機能性、クオリティは確かなもの。伝統的な日本の焼き物＋ガラス蓋の組み合わせは土鍋初心者にも扱いやすいので、「土鍋を使いこなせるか自信がない」という人にぜひおすすめしたい商品です。

続いてこちらも「HARIO」より、ガラス製の蓋が特徴の土鍋。中身が見えるという使いやすいポイントは同じく、こちらの土鍋はご飯釜に比べて浅く広い形状のため、みんなで囲む鍋料理にぴったりです。

シンプルなデザインなので、和食にも洋食にも似合うのがうれしい。もちろんご飯を炊くことも可能で、8号サイズは2～3合、9号サイズは3～5合が炊飯時の目安です。

萬古焼の産地、三重県発のブランド「かもしか道具店」の土鍋。ふつうサイズは2～3人前の調理に最適です。ころんと丸く愛らしいデザインで、結婚祝いや引越し祝いの贈り物にも喜ばれそうです。

蓋はおたまが置けるような溝の付いたデザインがポイント。取っ手は裏面がくぼんでいて、指を引っ掛けて掴みやすくなっています。こんな細かい配慮が行き届いた土鍋なら、使うたびに心までほっこりさせてくれますね。

こちらも「かもしか道具店」より、ご飯をおいしく炊ける萬古焼の土鍋。どこか懐かしい、レトロかわいいデザインに心惹かれます。通常の土鍋と違って蓋に穴がない構造なので、蒸気が漏れずに循環し、ふっくら、もっちりとしたご飯が炊けるのだそう。

保温・調湿機能があり“おひつ”代わりになるので、ご飯が炊けたらそのまま食卓へ。残っても鍋ごと冷蔵庫に入れられ、また食べる際にはそのまま電子レンジで温め直せます。余分な水分は鍋が吸い、不足した水分は鍋から与え、炊きたてのようなおいしいご飯になりますよ。

日本各地の職人とコラボレーションしてキッチンツールを製作している「Homeland」が、信楽焼の窯元「松庄」と生み出した土鍋。取っ手や内蓋をなくしたスッキリとしたフォルムながら、独特な土っぽい質感とあたたかみが魅力的です。

スカーレット色とも呼ばれる「緋色（ひいろ）」は、古くからある伝統的な信楽焼らしい色合い。深い黒と茶の間のような「飴色」は、品のある釉薬を使って焼き上げたツヤが特徴的な定番色です。

こちらは「Homeland」×「松庄」の信楽土鍋と同じシリーズの米炊き釜（土鍋）。取っ手のないコンパクトな形状で使い勝手がよく、お米が炊けたらそのまま食卓に並べたい、ころんとかわいらしいフォルムです。

一般的な炊飯器に比べて3倍以上の遠赤外線効果があり、お米を芯からじっくりと加熱し炊き上げます。白米はもちろん、玄米、炊き込みご飯もお任せあれ。初心者でもお米本来の甘みを引き出した、おいしいご飯が炊けますよ。

重厚感のあるビジュアルにほれぼれする、「東屋」の布袋鍋。伊賀の土を職人が丹念にこね、ろくろでひとつひとつ丁寧に成形された伊賀焼の土鍋です。小さい頃、家にあったような懐かしい色合いの土鍋は、なんだかノスタルジックで優しい気持ちにさせてくれます。

布袋鍋を使っていると、底の部分に少しずつ細かいひび“貫入”が入り、味が出てきます。それが自然な土鍋の姿であり、醍醐味。しっかりと手入れをしながら使い込んでいけば、きっと愛着が湧いてくるはずですよ。

こちらも「東屋」の土鍋、於福鍋。伊賀の土と釉薬を使い、伊賀焼の伝統工芸士によってひとつずつ作られています。限界まで薄く作られているため、見た目よりずっと軽いのが大きな特徴。

手作りのため容量にはかなり個体差がありますが、それもまたあたたかみを感じるポイント。一人鍋用や二人暮らしの方は小ぶりな「七寸」、3～4人のご家族には「八寸」、それ以上の大家族や来客が多い家庭では「九寸」がおすすめです。

伊賀焼の窯元、土楽窯の土鍋。職人が手挽きろくろを回し、ひとつひとつ仕上げた一点物です。こちらの「口付黒鍋」は、鍋には珍しく注ぎ口が付いていて汁物の調理に便利。やや浅めの形状で、カセットコンロにのせた状態でも取り分けやすくなっています。

大きさは7寸と9寸があります。7寸は1～2人暮らしの方にはもちろん、大勢の食卓で煮物や汁物をそのまま出すなど小鍋としても使える、小回りが利くサイズ感。9寸はおでんやポトフなど具だくさんの煮込み料理にも使えます。

こちらは土楽窯の「ごはん鍋」。早く、おいしく、簡単に炊飯ができるよう作られた土鍋です。丸みを帯びた鍋底や重く圧力のかかる蓋などこだわりの設計で、もっちりとおいしいご飯が炊き上がります。

伊賀焼の土鍋は保温性・蓄熱性が高く、土の遠赤外線効果で甘いご飯が炊けるのだそう。一粒一粒に優しい旨味が詰まったお米は、少し時間が経ってもツヤや甘みをキープ。冷めてもおいしく食べられますよ。

ころんとしたフォルムがかわいらしくモダンな印象の土鍋。まるでかまどで炊いたようなおいしいご飯が簡単に炊ける萬古焼の「ごはん鍋」です。カラーは白と黒があり、取っ手にすっぽりと収まるミニしゃもじ付き。

すっきりとシンプルでモダンなデザインの萬古焼土鍋。大きさは2～3人で囲むのにちょうどいいサイズ感。付属の金属プレートを使うことでIH調理も可能です（200V対応）。

蓄熱力が高い伊賀の粗土を使い、食材の芯までじっくり熱を伝えられる伊賀焼の土鍋。こちらは「ひとり鍋」にぴったりの6号サイズを選べるところがうれしいポイント！「土鍋でアツアツの鍋料理を楽しみたいけど、大きいサイズは普段使いできないな……」とお悩みの一人暮らしの方にうってつけです。

気軽に使えるコンパクトなサイズ感なので、一人暮らしの方はもちろん、ご家族と食事の時間がずれてしまいがちな方にもおすすめ。鍋料理はもちろん、雑炊や煮込みうどんなど、さまざまな料理に活用できますよ。

フラットな蓋となめらかな取っ手が美しいこちらは、伊賀土を洋風鍋に仕立てたスープポットです。和風・洋風どちらの料理にも合い、スープはもちろん、煮込みや蒸し料理もお手のもの。

遠赤外線効果がある伊賀土で作られているので、食材の旨味をしっかり引き出してくれます。大きさは1～2人用の調理に向いているコンパクトサイズ。深みのある質感とスタイリッシュなデザインが魅力です。

無印良品のこちらは火加減の調節不要でおこげ付きのご飯が炊ける、伊賀焼の土鍋。熱がじんわりと伝わる構造で、蒸らしの間に追い炊き効果が加わるのだそう。蓋の重みが釜中の圧力を高め、炊きこぼれしにくい設計なのも使いやすいポイントです。

直火やIHのほか、ハロゲンヒーターやラジエントヒーター、そして電子レンジ、オーブンなど、さまざまな熱源で使用可能な土鍋。和風の鍋料理はもちろん、洋食や中華など、どんな料理にもなじむスタイリッシュなデザインです。

すのこが付属しているので、「煮る」「炊く」に加えて「蒸す」レシピでも大活躍！季節も問わず使えるので、さまざまなメニューにチャレンジしたくなる土鍋ですね。

「4th-market」は、三重県四日市市にある4社の窯元が立ち上げた萬古焼のブランドです。萬古焼の特徴はなんといっても耐熱性に優れていること。こちらはそんな萬古焼で作られた、2合炊き用のご飯釜です。

2合炊き用ですが量を減らして1合で炊くこともできる、一人暮らしの方にもおすすめの小さめサイズ。中蓋があることで湯気が循環し、ふっくらおいしいご飯が炊ける作りです。ころんとかわいらしいフォルムで、外蓋の持ち手にはしゃもじが収納できる切込み入り。使い込むほどに増していく光沢も楽しみのうちです。

ambaiの土鍋は、三重県四日市市で作られた萬古焼ながら、伝統的な土鍋の形とは異なるモダンでシンプルなデザイン。深さがあるので、煮込み料理や炊飯にぴったりです。取っ手はなく、鍋のフチを持つスッキリとした形状になっているので、インテリアや食卓の雰囲気に馴染みます。

熱がまんべんなく鍋全体に伝わる構造で、保温力が高いため余熱を使った調理も可能です。ゆっくりと冷めていくので、しっかり味が染み込んでくれます。なおご飯を炊いた後は、付属の木蓋で程よく保湿する“おひつ”としても利用できますよ。

「do-nabe」は、焼物の街、愛知県瀬戸市のセラミック・ジャパンの商品。一年中使えるモダンでスタイリッシュなデザインで、和食・洋食問わずさまざまな料理に合い、そのまま食卓に置いてもサマになります。直火専用タイプもありますが、こちらはIHにも対応。

こちらの土鍋の素晴らしいポイントは、持ち手の出っ張りがなく、鍋を内側にへこませる設計によって持つ部分を作っているところ。スッキリと見えるうえ、電子レンジにも入れやすく、食器棚にもしまいやすい、機能性と収納性にも優れたデザインです。

浅めのつくりと丸い取っ手が特徴的な土鍋。浅鍋のため短時間で温まり、食材に早く火が通ります。食べている途中で冷めても、火にかければすぐ熱々になってくれるのもうれしい。

寄せ鍋にはもちろん、すき焼きやしゃぶしゃぶ、煮物づくりにも活躍。また耐熱陶器製のすのこ付きで、蒸し料理も手軽に楽しめますよ。「メニューにあと一品プラスしたいな」というときに、ほくほくの蒸し野菜がさっと作れて心強いお鍋です。

ころんと丸い形がかわいい「みすずのごはん鍋」。お米を炊く際にムラなく加熱し、最適な温度変化を実現するために計算しつくされた構造で、簡単においしいご飯が炊ける人気商品です。
鍋自身に保湿力があるため、おひつとしても使用可能。コンパクトでかわいらしいデザインなので食卓にそのまま置いてもOK。また耐熱土を使っているため、電子レンジやオーブンの使用もOK！余ったご飯をそのままレンジで温め直すこともできて便利です。

ひとつひとつ丁寧に手作りされている「CANASA」の土鍋は、それぞれ形や表情が微妙に違います。こんな優しい趣のある鍋で作った料理を味わえば、あたたかい気持ちになれそうですね。

フランスの三ツ星シェフたちからも愛されるという「STAUB（ストウブ）社」のベーシックな鍋、ピコ・ココット。ムラのない熱のまわり方と保温性の高さが人気の秘密です。耐久性の高いエマイユ（ホーロー）加工で、長時間使っても匂い移りしません。そして何といっても、見た目がおしゃれ！料理を作るのが楽しくなりそうなお鍋です♪

黒い鉄のボディに天然サワラの木蓋がすてきな、和モダンな雰囲気の鉄鍋。じっくりと熱を伝え、食材の旨味を閉じ込めてくれるので、煮込み料理に最適です。蓄熱力が高いので余熱調理にも向いています。フライパンのように使って炒め物もできるので、これひとつあれば多彩なメニューを楽しめますね。

フィンランドが舞台の映画『かもめ食堂』で使われた鋳鉄製の鍋。ティモ・サルパネヴァによってデザインされた、通称“ティモ鍋”です。本体内側は白いホーローになっていて焦げづらく、料理もおいしく見えますよ。