灯りや香り…。おうち時間を楽しめる「日本のいいもの」
普段触れることがなかったり、お部屋との調和が気になったりして、なかなか取り入れにくい「日本のいいもの」。おうち時間が増えた今こそ、身近なアイテムから取り入れてみませんか?今回は、灯りや香りで空間を彩るアイテムから、家事が楽しくなるグッズ、お部屋がもっと心地よくなるインテリアまでご紹介。おうち時間を楽しむのにぴったりな「日本のいいもの...
「鈴木マサルとむす美のふろしき」POP UP SHOPが開催中!
古くから日本人の暮らしの中で活用されてきた、風呂敷。3月9日(火)より、東京・青山の「MINA-TO」で開催されている「鈴木マサルとむす美のふろしき」は、日本のものづくりの新たな魅力に出合えるポップアップショップです。人気テキスタイルデザイナー・鈴木マサルさんと、京都の老舗メーカー山田繊維手がける美しい風呂敷を、この春にお迎えしてみ...
ずっと使い続けたい。モダンになじむ日本の”いいもの”20選
ものづくりの長い歴史を持つ日本には、伝統的な技術を引き継いで作られる”いいもの”がたくさんあります。今回は、その中でも現代の生活になじみやすいアイテムやデザインに焦点を当て、日本で作られた製品や伝統的な工芸品を20選ご紹介。衣食住の中に”いいもの”を取り入れる時のヒントとともにお伝えするので、生活雑貨を買い替えようと考えている方は、...
手仕事には歴史がある。「工藝」を深く知るための15のキーワード
人の手で作られたあたたかみと、作り手の想いやこだわりが感じられる「工藝」。日常的に使われる生活雑貨でありながら、長い間受け継がれてきた技術や歴史が込められた”作品”でもあります。「高級品」「伝統的なもの」といった近寄りがたいイメージもありますが、実際には日々の暮らしに溶け込み、より毎日を豊かに感じさせてくれる素敵なアイテムです。今回...
その土地の手仕事に心打たれる。47都道府県の暮らしの道具【北海道・東北編】
日本全国の都道府県では、その土地に伝わる民芸品や工芸品の技術がまだまだ残っており、伝えている職人がいます。今回は北海道や東北地方に伝わる伝統の「ものづくり」を暮らしの道具を通してご紹介します。
お出かけ日和に行ってみよう! 秋のおすすめクラフトイベント6選
行楽の秋ですね。少し遠出をしたり、知らない町を訪れて、暮らしを豊かにする手仕事の作品と触れ合ってみませんか。この秋おすすめのクラフトイベントをご紹介します!
秋の夜長は、ものづくりが楽しい*北欧てしごと教室で「手芸・クラフト」を学ぼう
“芸術の秋”は刺繍や編み物など、おうちでのんびりとハンドメイドを楽しみたい季節です。とはいえ、初心者さんは「何から始めたらいいの?」と悩んでしまうもの…。そんな方はぜひ「北欧てしごと教室」で、手芸やクラフトを学んでみませんか?刺繍や編み物の基本を覚えれば、秋のおうち時間がさらに楽しくなるはずです。今回は北欧刺繍や編み物のクラスなど、...
初心者さんでも挑戦しやすい♪「型紙つき」のハンドメイドアイテム集めたよ
ちくちくお裁縫をする時間は、心配事や悩み事を忘れられる自分だけの時間。暑い日や雨の日、そしてもうすぐ訪れる芸術の秋には、おうちにこもってハンドメイドにチャレンジしてみませんか?今回はミシンを持っている方や、お裁縫が初めてだけど何か作ってみたいという方、自己流でつくってきたけれどもっと作りたい!という方へ、型紙をダウンロードできるもの...
【MADE IN SABAE】めがねのまち:福井県鯖江市にお出かけしてみませんか?
福井県は、日本列島の真ん中あたり、日本海側に位置する北陸三県のひとつです。福井県の名物を答えられない方でも、「めがねの産地」として“さばえ”という地名を耳にしたことがあるという方は多いのではないでしょうか。ここ数年、「めがねフェス」という眼鏡に関するイベントも開催し大きな賑わいをみせている福井県鯖江市。今回は、知らないともったいない...
神戸は日本酒の街。蔵元『神戸酒心館』で日本酒の魅力をめぐる
神戸といえば、ファッションやスイーツを一番に連想するでしょう。それと、忘れてはいけないのが日本を代表する酒どころということ。灘五郷(なだごごう)と呼ばれる神戸から西宮エリアは、酒蔵密集地帯。ところで近年は、食事や晩酌のシーンで女性も日本酒をという選択肢も定番になりました。フルーティーな味わいやアルコール度数が低いスパーリングなども流...
高架下に広がるものづくりの街。「2k540」って知ってる?
秋葉原からちょっと足を伸ばして上野方面に線路伝いを歩いていくと、高架下に「2k540」と書いてある場所に行きあたります。その中には数々のショップがあり、不思議な空間が広がります。普通のショップとは違うコンセプトの元に集まった、ものづくりの街ならではのお店が並んでいるのです。今回は、何度も通いたくなる「2k540 AKI-OKA AR...
vol.68 MAITO・小室真以人さん – 草木染めから生まれる、ものづくりの輪
桜、桑、縄文杉など、自然の色を抽出した色素で染められる草木染め。「MAITO/真糸(マイト)」に並ぶ服や小物は、すべて「草木染め」で染められています。アイテムに温もりを感じるのは、自然の色の優しさだけではなく、全国の職人さんの技術と想いが込められているから。人にも、自然にも優しく、そしてものづくりに関わる全ての人が幸せであってほしい...
お茶をしながらハンドメイド体験♪ 「ものづくり」カフェで遊ぼう
みなさんは「ものづくりカフェ」をご存知ですか? お茶やコーヒー、美味しいスイーツなどを楽しみながら、手芸や工芸など様々なもの作りを体験できるお店が「ものづくりカフェ」なんです。今回は「ものづくりカフェ」の魅力と、おすすめのお店7軒をご紹介します。あなたも「ものづくりカフェ」を訪れて、豊かな気持ちになってみませんか?
陶芸・雑貨・アクセサリー。【Makers' Base】でものづくり体験をしませんか?
DIYやモノづくりに興味はあっても、なかなか手をだせない人も多いのではないでしょうか。陶芸やアクセサリーなどのワークショップを多数開催している「Makers' Base」なら、気軽にモノづくり体験が出来ます。Makers' Baseで世界に一つだけのオリジナル作品作りをしませんか?
大分県の自然と人々の想いがこもったショッピングサイト「Oita Made」
湯量豊富な温泉、豊かな自然、産業、食文化など魅力がいっぱいの大分県。そんな、大分県の魅力を全国の人に伝えようと誕生したのが『Oita Made(オオイタメイド)』です。大分県内で穫れたものを主原料として、大分県で暮す人々が丁寧に作り上げた商品のみを扱っています。そんな、大分県とものづくりに対する深い気持ちがこもった素敵な商品をご紹介...
オーブンで焼く粘土「ポリマークレイ」でものづくりをしよう♪
オーブンで加熱すれば、プラスチックのように固まるポリマークレイ。そんな万能なポリマークレイを使ってアクセサリーや可愛い小物を作っちゃおう!作り方や作品例などをご紹介します♪
vol.42 田中帽子店 -ただひたすら「この夏」のために。 130年続く風物詩を守り続ける
「夏」といえばあなたは何を思い出しますか? 海、川、山、空。楽しい夏の思い出と一緒に浮かぶのは「麦わら帽子」ではないでしょうか。「田中帽子店」は埼玉県春日部市で、明治13年から麦わら帽子を作り続けている老舗帽子メーカーです。いつの時代も変わらない「夏の風物詩」がどのように生まれ、守られてきたのか。130年続く帽子メーカーの歴史をひも...
いつもの装いに個性をプラス*「TRICOTÉ(トリコテ)」の暮らしを彩る雑貨たち
キッチュでポップなデザインと、アート性を感じさせる幾何学模様が特徴のライフスタイルブランド「TRICOTÉ(トリコテ)」。ファッションアイテムから生活雑貨、文房具、グラフィックデザインまで多岐に渡る活動を行っているブランドです。今回は主にファッションアイテムに注目♪ちょっと個性的なアイテムで、コーディネートにアクセントをプラスしてみ...
vol.38 TESHIKI-手式- 中田絢子さん 松岡朋子さん 洋服のように、下着にも選ぶ楽しさを
二人の姉妹がデザイナーを務める「TESHIKI-手式-」。シンプルながら遊び心のあるデザインと履き心地で人気のアンダーウェアブランドです。「消耗品」と一括りにされがちな下着ですが、毎日身につけるものこそ、自分が心地良いと思えるものを「選ぶ」ことが大切なのではないでしょうか。そんな「選ぶ楽しさ」を思い出させてくれる「TESHIKI-手...
自然の色で丁寧に染めていく。「ソメヤスズキ」の草木染を暮らしの中に
4年ほど前に東京から岡山県へ移住してきた鈴木夫婦が始めた草木染のブランド「ソメヤスズキ」。オーガニックコットンや自然素材にこだわったものづくりは、丁寧で安心できるプロダクトを生み出しています。吾妻袋やエプロンを手がける他、ワークショップなども開催しており、ブランドを通し、草木染をより身近に感じることができます。ちょっと特別な「草木染...
当たり前の普段着を。新ブランドHATSKI(ハツキ)のデニムが気になる!
2016年にスタートしたばかりの国産デニムブランド「HATSKI(ハツキ)」をご紹介いたします。生地造りから製法まで、国産にこだわったデニムは、肉厚で頼りになる毎日使いのアイテム。縫製は全てを手仕事で行い、ジャパンメイドのプライドを感じます。これからの展開が気になるブランドです♪是非チェックして、その穿き心地を是非確かめてみてくださいね。
vol.31 点と線模様製作所・岡理恵子さん -北で見つけた 「土地」と「ものづくり」が繋がる場所
北海道は小樽市。日本海側に面し、北海道の中でも雪が多いこの場所で、小さな物語のような模様が作られていることをご存知ですか? 「点と線模様製作所」は、北海道の風景や生き物を題材にしたテキスタイルブランドです。ずっと大事にしたい絵本のような、懐かしくて愛おしい模様たちは、どんなふうに「土地」と結びついているのでしょうか。今回は、デザイナ...
vol.22 手創り市・名倉哲さん - 作家さんにとっての日常的な舞台を作り続けて
東京で開催される手づくり市の先駆けとも言われている「雑司ヶ谷手創り市」。地域に長年愛されてきた鬼子母神堂と大鳥神社を舞台に2006年10月から始まったこの市は来年10周年を迎えます。雑司ヶ谷手創り市をはじめ、作家さんとお客さんが出会う場所を作り続ける名倉哲さんにお話を伺いました。
関西発★made in westが仕掛ける新しいモノづくり
関西の企業とクリエイターをつなぎ魅力的な製品を生み出す「made in west(メイドインウエスト)」。独創的で丁寧な関西のモノづくりが今注目を浴びています。歴史や伝統、長年信頼を寄せている技術にクリエイターの感性をプラスした素敵なプロダクトをご紹介します。