秋の夜長は、お部屋でのんびりと「ものづくり」を楽しみませんか?
出典: 何か新しいことに挑戦したくなる“芸術の秋”。
おうちでのんびりと、刺繍や編み物などの作品作りを楽しめたら素敵ですよね。
とはいえ、初心者さんは「何から始めたらいいの?」と悩んでしまうもの…。
そんな方はぜひハンドメイド教室で、手芸やクラフトを勉強してみませんか?
出典: 刺繍のステッチや基本的な編み方を覚えれば、秋の夜長に作品づくりを楽しみながら充実した時間を過ごせるはずです。
そこで今回は、北欧刺繍や編み物のクラスなど、「北欧てしごと教室」でこの秋に開催される素敵な講座をご紹介します♪
出典:www.instagram.com(@hokuou_teshigoto) 手仕事の温もりを感じる、素朴で愛らしい模様が魅力の《北欧刺繍》。ひと針ひと針縫い上げていく刺繍は、秋の夜長にぴったりのハンドメイドです。お気に入りのステッチや好きな色の刺繍糸を使って、素敵な作品作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
出典: 10月と12月に開催される「はじめての刺繍 体験レッスン」は、くるみの殻を使って小さなピンクッションを作る1日だけの体験講座です。針の選び方から図案の写し方、美しく刺すコツなど。刺繍にまつわる基礎知識やテクニックを勉強できるので、初心者さんにぜひおすすめです。
出典: 手仕事の温もりあふれる素朴なピンクッションは、北欧らしいおしゃれなステッチがとっても素敵です。必要な道具は全て教室で用意されているので、手ぶらのままですぐに刺繍を始めることができますよ。「北欧刺繍に挑戦してみたい」という方は、まずは簡単な体験レッスンからはじめてみませんか?
出典:www.instagram.com(@hokuou_teshigoto) 「北欧刺繍入門」講座は6つのステッチをはじめ、北欧刺繍の基本テクニックを学べるクラスです。北欧刺繍の講座はシリーズになっていて、入門→基礎→応用と少しずつレベルアップする内容になっています。全6回の講座のうち、1~3回は刺繍見本帳を作りながら、基本のステッチや北欧の可愛い模様の刺繍を学びます。
出典: 後半の4~6回の講座では、刺繍針を持ち運びできるニードルブックを作成します。北欧刺繍の魅力や楽しさに触れながら、自分だけの作品作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
出典: ペンケースやメガネケースにぴったりの可愛いポーチを作成しながら、北欧刺繍のステッチと技法を学べる講座です。使用する刺繍糸の本数や、図案の写し方など。北欧刺繍の基礎を一から勉強できるので、初めて挑戦する方にもぜひおすすめですよ。
【秋冬限定! ウール刺繍 森と小鳥のトートバッグ】
出典: 植物と小鳥をモチーフにした可愛いトートバッグを作る、秋冬限定の刺繍講座です。温かみのある素材感が魅力のウール糸を麻布に刺して、立体的な美しい模様の刺繍を施します。一般的な刺繍糸に比べるとウール糸は扱い方が少し難しいですが、糸の引き具合など刺繍を綺麗に仕上げるコツも勉強できますよ。
レベルアップを目指したい方におすすめ♪人気の定番クラス
出典:www.instagram.com(@hokuou_teshigoto) 入門の次のステップとなる「北欧刺繍基礎」講座は、さらにスキルアップを目指したい方におすすめのクラスです。新しい6つのステッチや模様のバリエーションなど、北欧刺繍をより楽しむためのテクニックを勉強します。
出典: 前半の1~3回の講座では刺繍見本帳を、後半の4~6回の講座では新しく学んだステッチを使って、がま口ポーチを製作します。生地の色は5色の中から好きな色を選べて、刺繍糸も自由に変えられるそうです。ぜひお好みの色合わせで、オリジナルのポーチづくりを楽しんでみませんか?
出典: 新しい6つのステッチや幅広いテクニックを学べる「北欧刺繍応用」講座は、さらにレベルアップを目指したい方におすすめのクラスです。入門・基礎講座と同じように、前半の1~3回は刺繍見本帳を作成しながら、基本のステッチやプリント刺繍を勉強します。
出典: 後半の4~6回の講座では新しく学んだステッチ技法を使って、写真のようなリース模様のファブリックパネルを作ります。パネルを作成しながら、平面的な刺繍だけではなく立体的な表現技法など、より刺繍を楽しむための新しいテクニックも勉強します。充実した内容の講座で様々な技法を習得すれば、さらに刺繍が楽しくなりそうですね。
出典: 先ほどご紹介したトートバッグと同じく、植物と小鳥をモチーフにした可愛い刺繍が学べる秋冬限定の講座です。刺繍の図案デザインは、テキスタイルブランドH/A/R/V/E/S/Tのデザイナー、Midori Sanadaさん。ブックカバーはA5サイズの本や手帳にちょうどいい大きさです。温かみのある毛糸を使った美しい刺繍は、これからの季節にぴったりですね。
デンマークの伝統的な白糸刺繍《HEDEBO(ヘデボー)》
出典: 18世紀頃にデンマークの農婦たちによって考案され、北欧の伝統刺繍として発展してきた《HEDEBO(ヘデボー)》刺繍。白い麻布に白い麻糸で繊細な刺繍を施した、エレガントで上品な作風が特徴です。北欧伝統の白糸刺繍をはじめてみたい方は、ぜひ以下のクラスを受講してみませんか?
【北欧の伝統刺繍HEDEBO シザーケースづくり】
出典: 基礎的なテクニックを使って、写真のような可愛いシザーケースをつくるHEDEBO刺繍の入門講座です。全3回の講座を通して刺繍を学び、最終回ではフランス伝統のカルトナージュ技法(厚紙工芸)を用いてシザーケースに仕立てます。HEDEBO刺繍の基礎を学びたい方におすすめのクラスです。
【北欧の伝統刺繍HEDEBO ドラグベアクの小さな袋】
出典: こちらの講座ではHEDEBO刺繍のドラグベアクという技法を用いて、写真のような小さくて可愛らしいサシェ(ポーチ)を作ります。中央に美しい刺繍を施した、優雅なデザインの窓付きサシェです。シザーケースづくりを体験してみて、さらに「白糸刺繍の技法やテクニックを学びたい」という方におすすめの講座です。
出典: 立体的でおしゃれな模様が魅力の《スウェーデン刺繍》は、シンプルなステッチで初心者さんでも気軽に楽しめる刺繍です。先の曲がった針で上下に布目をすくいながら、独特の技法で美しい刺繍を施します。糸の色を自由に組合せて、自分らしい作品づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
出典: 初心者さんでも気軽に挑戦できるブローチづくりの講座です。スウェーデン刺繍の基本のステッチやテクニックを学びながら、小さくて可愛らしいブローチをつくります。カラフルな糸を自由に組み合わせたブローチは、お洋服やバッグのアクセントにぴったり♪
出典: スウェーデン刺繍に挑戦してみたい方には、こちらの「ファスナーポーチづくり」の講座もおすすめです。写真のような台形のおしゃれなポーチを作りながら、基本のステッチとテクニックを学びます。スウェーデン刺繍をゆっくり楽しみながら、充実した時間を過ごしてみませんか?
出典: 冬に向けてだんだん寒くなるこれからの季節は、おうちでのんびりと《編み物》を楽しみたいですよね。とはいえ、毛糸の選び方から編み針の使い方まで、勉強しないと分からないことが多いものです。「秋は編み物に挑戦してみたい!」という方は、さっそく教室で基本の編み方を学んでみませんか?
出典: 毛糸や編み針の選び方など、編み物の基礎を一から学べる「はじめての編み物」講座です。作り目・表編み・裏編みといった基本の編み方を勉強しながら、雪の結晶の模様を施した可愛い鍋つかみをつくります。編み物の基礎知識やテクニックはもちろんのこと、2色の毛糸を使った編み込み模様も学べる充実した内容のレッスンです。
【ケーブル模様の編み物ーリストウォーマーづくりー】
出典: こちらの講座では、写真のような可愛いリストウォーマーを作りながら、ケーブル模様の編み方を勉強します。初心者さん~中級レベル向けの3種類の模様の中から、好きなデザインを選んで作成します。指先が自由に使えるリストウォーマーは、これからの季節に活躍するアイテム。ぜひ素敵な作品づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
遠方で教室に通えない方は…《オンラインストア》がおすすめです♪
出典: 北欧てしごと教室のオンラインストアでは、ピンクッションを作るための刺繍キットや、刺繍に必要な道具を購入できます。人気の刺繍キットは全部で3種類。どれも自然の草花をモチーフにした、上品で可愛らしいデザインです。
出典: 刺繍キットにはこちらの写真のように、麻布・刺繍糸・トレーシングペーパーなど必要な材料があらかじめセットされています。ひと針ひと針、刺繍を楽しめるピンクッションづくりは、秋の夜長にぴったりのハンドメイドです。遠方で教室に通えない方は、ぜひオンラインショップを利用してみてはいかがでしょうか。
出典: 北欧てしごと教室のHPにある「TOOLS&MATERIALS」のページでは、刺繍を始める際に覚えておきたい、道具や材料についての基本を紹介しています。刺繍を施す際に必要な図案の写し方についても、写真付きで詳しく紹介されていますよ。
出典: また、「BASIC&STITCES」のページでは、基本のステッチとプロセスが図解で詳しく紹介されています。こちらのページも合わせて、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「TOOLS&MATERIALS」のページはこちらです。
「BASIC&STITCES」のページはこちらから。
コツコツ楽しむハンドメイドで、素敵な秋の夜時間を♪
出典: “芸術の秋”は刺繍や編み物など、おうちでのんびりとハンドメイドを楽しみたい季節です。
そんな充実した夜時間を過ごしたい方は、ぜひ「北欧てしごと教室」で手芸やクラフトを学んでみませんか?
出典: 刺繍糸や生地の選び方、道具の使い方や毛糸の編み方など。
刺繍や編み物の基本を覚えれば、秋のおうち時間がさらに楽しくなるはずです。
秋の夜長はコツコツ、チクチクとハンドメイドを楽しみながら、素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
何か新しいことに挑戦したくなる“芸術の秋”。
おうちでのんびりと、刺繍や編み物などの作品作りを楽しめたら素敵ですよね。
とはいえ、初心者さんは「何から始めたらいいの?」と悩んでしまうもの…。
そんな方はぜひハンドメイド教室で、手芸やクラフトを勉強してみませんか?