ものづくりが盛んな街【さばえ】
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
もしかして、あなたの眼鏡も「さばえ産」?!
めがねの産地として知られている鯖江市。
福井県では、国産めがねフレームの9割以上を生産しています。
100年以上の歴史を持ち、伝統の技を受け継いだ職人の手によってつくられる鯖江のめがねは、信頼された技術の証。最近では「MADE IN SABAE」の文字が書かれたお店も増えてきたような気がします。
もしかすると、あなたの持っている眼鏡のフレームも、鯖江で作られたものかもしれません。
眼鏡のことが知れる「めがねミュージアム」
また、眼鏡のフレームに使われているアセテートという素材を使って、ストラップ作りを体験することもできます。
街には「めがね」モチーフがいっぱい
よく見ると、こちらの柱にもめがねのモチーフが!
他にも、鯖江駅周辺には眼鏡モチーフがいっぱい。どこにあるか探しながら「めがねミュージアム」までの道のりを歩くと楽しいですよ。
めがねから生まれた素敵な"プロダクトたち”
Sur(サー)
sabae kutsubera
お土産にも「めがね」を
鯖江市の老舗パン店「ヨーロッパンキムラヤ」の名物、軍隊堅パンが眼鏡の形になった堅パン。見た目はクッキーのようですが、堅いのでゆっくり食べるのがおすすめです。期間限定の形もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
鯖江とめがねを好きになれるイベント「めがねフェス」
「鯖江」や「めがね」が気になってきた…という方におすすめしたいのが、今週末開催の「めがねフェス」です。“めがね好きのための、めがねづくしの”イベントで、眼鏡だけでなく、めがねモチーフのスイーツや音楽ライブやワークショップ等、色々な角度から「めがね」を楽しむことができます。
この機会に、あなたも「ものづくりのまち鯖江」に遊びにいってみませんか。
福井県鯖江市では、昔から「ものづくりのまち」として盛んにものづくりが行われてきました。
日本一のシェアを誇る眼鏡、越前漆器、また福井県の産業のひとつである繊維産業も、鯖江市が中心となって引っ張ってきました。